本棚に眠っていたので再読しました。
2010年ものなのでそんなにふるくはありません。がしかしネタはやっぱり新鮮ではない。フェイスブックがはいってないんだね~2010年でそうか~とびっくりします。
ただタンブラーやフリッカー、など比較的最近元気なSNSなどがちょっと取り上げられていたりするので参考にはなりますね。
本書には
情報を探す、人とつながる という使い方から「自分のことを人に知ってもらう」という使い方に変化してきたというのが冒頭にあります。これをになうのがSNSですと。
そして本書のタイトルにある履歴書の部分はエゴサーチによるセルフブランディングという言葉で表されていますね。
一般的な人にとって従来の履歴書が無くていい、というレベルになるには相当の月日がかかるとおもいますが一部SNSやブログのようなWEB情報が人を判断する一つの材料になっているのはもう日常になっているかもしれません。
筆者はこれから
個人の情報は、よりオープンにしていく方向が好ましいとする。それはもはや現代では
バーチャルの人間関係もリアルの人間関係も同列でパラレルなもゆえにのであり区別があまり意味が無いと考えることによる。
ゆえに、自分の情報は出し惜しみせずどんどん出していこうという。そして出すのならばその出し方は次のようにしましょうという。
わかりやすい場所に1ページでプロフィールをのせ、できるだけきちんとした形で信用してもらえるような形にすること。
そのうえでより多くの人と交流すると、自己発信以外に第三者が記載した自分の情報がネット上で増殖していくという。
たしかに、こんな風に考えて参加していくとSNSも、よりオフィシャル感が出ていいのかもしれない。
フェイスブックやツイッターの初心者からしばしば聞くのが「どこが面白いのかわからない」という言葉があるのだが、筆者のいうように目的的に参加すれば そういう状態にはならないだろう。
ただ私は、ゆるく 参加しているうちに なんとなく日常に取り入れたなんていうのもいいかなとは思うが。
WEB上でのセルフブランディングは、もはや避けられない課題になっているようにもおもうので一読し参考にするのもよさそうです。
文責 JOHNY
2010年ものなのでそんなにふるくはありません。がしかしネタはやっぱり新鮮ではない。フェイスブックがはいってないんだね~2010年でそうか~とびっくりします。
ただタンブラーやフリッカー、など比較的最近元気なSNSなどがちょっと取り上げられていたりするので参考にはなりますね。
本書には
情報を探す、人とつながる という使い方から「自分のことを人に知ってもらう」という使い方に変化してきたというのが冒頭にあります。これをになうのがSNSですと。
そして本書のタイトルにある履歴書の部分はエゴサーチによるセルフブランディングという言葉で表されていますね。
一般的な人にとって従来の履歴書が無くていい、というレベルになるには相当の月日がかかるとおもいますが一部SNSやブログのようなWEB情報が人を判断する一つの材料になっているのはもう日常になっているかもしれません。
筆者はこれから
個人の情報は、よりオープンにしていく方向が好ましいとする。それはもはや現代では
バーチャルの人間関係もリアルの人間関係も同列でパラレルなもゆえにのであり区別があまり意味が無いと考えることによる。
ゆえに、自分の情報は出し惜しみせずどんどん出していこうという。そして出すのならばその出し方は次のようにしましょうという。
わかりやすい場所に1ページでプロフィールをのせ、できるだけきちんとした形で信用してもらえるような形にすること。
そのうえでより多くの人と交流すると、自己発信以外に第三者が記載した自分の情報がネット上で増殖していくという。
たしかに、こんな風に考えて参加していくとSNSも、よりオフィシャル感が出ていいのかもしれない。
フェイスブックやツイッターの初心者からしばしば聞くのが「どこが面白いのかわからない」という言葉があるのだが、筆者のいうように目的的に参加すれば そういう状態にはならないだろう。
ただ私は、ゆるく 参加しているうちに なんとなく日常に取り入れたなんていうのもいいかなとは思うが。
WEB上でのセルフブランディングは、もはや避けられない課題になっているようにもおもうので一読し参考にするのもよさそうです。
文責 JOHNY
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