糸山秋子 『沖で待つ』文学界9月号
記者会見の中で糸山氏は私の小説を読んで、あしたもがんばって仕事に行くかな、と思ってくれる人がいればうれしい、と語っていた。
2006/1/18日経新聞より
見落としていたことばですが、あらためてみると好感のもてるものですね。
私自身はほぼ個人的な趣味で勉強しているわけですが、なんらかの文章を書くときに大きな目的とするのは、彼女と同じものを念頭においています。
文章にかぎらないけれども私となんらかの接点を持った人が、ああなんか生きていけるかも・・・とおもってくれたらうれしい。自嘲的に言えば趣味で勉強ということになるが、じつは誰かがどこかで幸せを感じてくれるということをめざして勉強しているのです。
JOHNY
記者会見の中で糸山氏は私の小説を読んで、あしたもがんばって仕事に行くかな、と思ってくれる人がいればうれしい、と語っていた。
2006/1/18日経新聞より
見落としていたことばですが、あらためてみると好感のもてるものですね。
私自身はほぼ個人的な趣味で勉強しているわけですが、なんらかの文章を書くときに大きな目的とするのは、彼女と同じものを念頭においています。
文章にかぎらないけれども私となんらかの接点を持った人が、ああなんか生きていけるかも・・・とおもってくれたらうれしい。自嘲的に言えば趣味で勉強ということになるが、じつは誰かがどこかで幸せを感じてくれるということをめざして勉強しているのです。
JOHNY
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