芥川賞作品はざっと読みました。まあまだったかな。
朝日新聞にみたコラムにはビビラされました。うまいね抜群にうまい、と。
もっとビックリしたのは、バタイユの「エロティシズム」を読んだことがあるということ。家にあったから・・・。
ないでしょ、そんな本、家に。
文筆家の親御さんならではでしょうか。
一般的には、人は内面に持っているものしか表現できない。であれば情報をとりこんだぶんだけいい表現者になる可能性がある。
そうかんがえるときに、だから親が読書環境を整えてあげなければ、となるのはいかがなものかと私はおもう。
これをいいだしたら個人のすべてのことが親や家のようなものに還元されていってしまう。
結論がそこにあってはいけないとおもうのです。
バタイユをよんで小説を書いた金原ひとみ、
それは彼女をすべて表しているわけではないと。
でもバタイユ読んでるなんて、と、びっくりしたのはたしかです。
本はこちら
蛇にピアス
JOHNY
朝日新聞にみたコラムにはビビラされました。うまいね抜群にうまい、と。
もっとビックリしたのは、バタイユの「エロティシズム」を読んだことがあるということ。家にあったから・・・。
ないでしょ、そんな本、家に。
文筆家の親御さんならではでしょうか。
一般的には、人は内面に持っているものしか表現できない。であれば情報をとりこんだぶんだけいい表現者になる可能性がある。
そうかんがえるときに、だから親が読書環境を整えてあげなければ、となるのはいかがなものかと私はおもう。
これをいいだしたら個人のすべてのことが親や家のようなものに還元されていってしまう。
結論がそこにあってはいけないとおもうのです。
バタイユをよんで小説を書いた金原ひとみ、
それは彼女をすべて表しているわけではないと。
でもバタイユ読んでるなんて、と、びっくりしたのはたしかです。
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蛇にピアス
JOHNY
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