おはようございます

　新年初出勤も無事終えました。何とか一年のりきっていきませう。
きょうはどこかで初詣。小さな神社へ詣でてこようかとおもいます。実力だけではなんともならぬ世を生き抜くために。
　さて、職場には少しだけ変化あり。仲良しさんの同僚が同じ部署に移ってきてくれたので気分的にたのしくすごせそうです。
　移ってきた同僚をみていておもうのが、人の華のあるなしについてです。どの部署にいても目立たない人は変わらずそのままである一方、華のある人はどこにいても中心になりえる雰囲気を見せる。
　同僚の見せる雰囲気に、へ～っと感心しているこのごろです。
　
　私も力の見せ所です。

というところで早起きして本を見ていたりします。
２００８広告ベストテン
　広告批評ですね。もうすぐ廃刊になるそうですが、おしいですね。しっかりした内容で多くの業界人を育ててきた？雑誌だとおもうので。私も２０代前半はどっぷりと浸った口です。
　広告に注目することで時代を押さえていくことができる。広告批評をみることで実際にものを購入したり消費することなしに先端に近づける。私にとって費用対効果のおおきい雑誌だったとおもいます。
　今回の特集広告ベストテンのトップはユニクロックでした。
本文中にもありますが、これがベストに選ばれるところが時代の代りを告げています。
　個人の時計として？ＢＬＯＧに張り込まれ、かつ商品、社名を広告し続ける。いままでのものとなにかがちがうのはわかりますね。