<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

『mikroBASIC』

2008年09月16日 | PIC・マイコン
昨日までの累計アクセス数=15,355。 ご訪問頂きありがとうございます。         日記@BlogRanking


「あしあと解析」を見ましたら、以前、「PIC(14)言語比較」や「PIC(18)言語仕様」で書いた、
「mikroBASIC」についての検索が目立っていました。

改めて、コメントしたいと思います。

16F877A/873A、16F88、16F84A、12F683、16F648A(<紙>所有チップ)
などの14ビット系PIC向けには、お奨めできるBASICコンパイラだと思います。
体験版の制限はオブジェクトサイズが2KBまでですが、十分ではないでしょうか。

また、TinyBootloader(PIC(3)tiny bootloader)との相性がイマイチですが、
mikroElektronika製のブートローダもあります。

一方で、18F2550、18F452(<紙>所有チップ)などの16ビット系PIC向けには、
Swordfish BASIC がお奨めです。(もちろん、mikroBASIC も使えます。)

体験版の制限は、処理部分でなく使用するデータのサイズです。実質制限無し?

千秋ゼミ(Swordfish BASIC)が大変参考になります。

<紙>さんHP」に、PS/2マウス入力のプログラムを載せています。
(汚いでしょうが見てやって下さい。)


見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒ 日記@BlogRanking
どうぞ宜しくお願い致します。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (duck)
2008-09-17 08:15:00
14ビットは初めて知りました。
7ビット処理のものを倍にしたものなんですね。
28ビットはありますか?
返信する
duck さんへ (<紙>)
2008-09-17 18:03:35
いや、14ビットと云うのは、
Microchip社がショボくて、16ビットの内の2ビットを
(命令としては)使わなかっただけです。
データは8ビット単位です。

で、14、16の次は24ビットで、さらには32ビットとなります。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。