昨日までの累計アクセス数=98,001。 ご訪問ありがとうございます。
ROM(Read Only Memory):リードオンリーメモリ、の反対語としては、大抵は、
RAM(Random Access Memory):ランダムアクセスメモリ、と云われいるようですね。
しかし、本当に反対語ですか?
正確には、
ROMの反対語は、RWM(Read write memory):リードライトメモリ。
一方RAMの反対語は、SAM(Sequential access memory):逐次アクセスメモリ、ですね。
このように、比較軸を統一しないで行うことは、現実世界では多いですね。
アクセスが(逐次かランダムか)と、データが(リードオンリかリードライトか)
で4通りの組み合わせができます。
例えば、PIC(ICチップマイコン)では、
いずれもランダムアクセスのリードオンリメモリとリードライトメモリが入っています。
それに外付けするROMは大抵、逐次アクセスのリードオンリメモリです。
逐次アクセスのリードライトメモリは存在価値が殆ど無いですね。
そんなものが有るのか無いのかは定かではありません。
因みに、WiKi の「RAM」の項には、
RAM は、アドレス信号によって番地情報を与えることにより任意の番地のメモリーセルに対して
読み出しや書き込みといった操作が出来る記憶装置である。
RAM とは異なり、磁気テープのように記憶情報が順番に格納されていて所要の番地への
操作を行なうには順番待ちをしなければならない記憶装置があり、これらは SAM と呼ばれる。
とあります。
そして、
RAM という言葉自体に読み書き可能という意味はないが、読み書き共にランダムアクセスが
可能なものに限って RAM と呼び、製造時や使用初期に一度書き込まれた情報は、
以後は読み出しのみが可能となる読み出し専用メモリ(ROM)と対比されることが多い。
また、半導体ROM も広義の RAM であるため、ROM と区別する意味で RWM と呼ばれることもある。
となっています。
なお、さらに、
ROMは電源を供給しなくても記憶内容を保持する不揮発メモリ(NVM: Non Volatile Memory)であるが、
RAMはほとんどが(MRAM, FeRAMなどを除き)電源の供給を絶つと記憶内容が
失われる揮発メモリ(Volatile Memory)である。
ともあります。
この「不揮発」、「揮発」と云う言葉は、PC自作派は「スタティック」、「ダイナミック」と呼びますね。
不揮発メモリを、SRAM:Static Random Access Memory(スタティック ランダム アクセス メモリ)
と呼び、
揮発メモリは、DRAM:Dynamic Random Access Memory(ダイナミック ランダム アクセス メモリ)
と呼びますね。
何かの参考になりましたら、幸いです。
見ていただきありがとうございました。
お帰りに投票して頂けると嬉しい。 ⇒ (「60代~」と「茨城」にエントリ)
人気BlogRanking ⇒ (「インターネット・・・・・」>「ウェブログ」にエントリ)
gooブログに貼れない窓はこちらにあります。
P-NETBANKING ⇒ (「パソコン・・・・・」と「茨城」にエントリ)
ROM(Read Only Memory):リードオンリーメモリ、の反対語としては、大抵は、
RAM(Random Access Memory):ランダムアクセスメモリ、と云われいるようですね。
しかし、本当に反対語ですか?
正確には、
ROMの反対語は、RWM(Read write memory):リードライトメモリ。
一方RAMの反対語は、SAM(Sequential access memory):逐次アクセスメモリ、ですね。
このように、比較軸を統一しないで行うことは、現実世界では多いですね。
アクセスが(逐次かランダムか)と、データが(リードオンリかリードライトか)
で4通りの組み合わせができます。
例えば、PIC(ICチップマイコン)では、
いずれもランダムアクセスのリードオンリメモリとリードライトメモリが入っています。
それに外付けするROMは大抵、逐次アクセスのリードオンリメモリです。
逐次アクセスのリードライトメモリは存在価値が殆ど無いですね。
そんなものが有るのか無いのかは定かではありません。
因みに、WiKi の「RAM」の項には、
RAM は、アドレス信号によって番地情報を与えることにより任意の番地のメモリーセルに対して
読み出しや書き込みといった操作が出来る記憶装置である。
RAM とは異なり、磁気テープのように記憶情報が順番に格納されていて所要の番地への
操作を行なうには順番待ちをしなければならない記憶装置があり、これらは SAM と呼ばれる。
とあります。
そして、
RAM という言葉自体に読み書き可能という意味はないが、読み書き共にランダムアクセスが
可能なものに限って RAM と呼び、製造時や使用初期に一度書き込まれた情報は、
以後は読み出しのみが可能となる読み出し専用メモリ(ROM)と対比されることが多い。
また、半導体ROM も広義の RAM であるため、ROM と区別する意味で RWM と呼ばれることもある。
となっています。
なお、さらに、
ROMは電源を供給しなくても記憶内容を保持する不揮発メモリ(NVM: Non Volatile Memory)であるが、
RAMはほとんどが(MRAM, FeRAMなどを除き)電源の供給を絶つと記憶内容が
失われる揮発メモリ(Volatile Memory)である。
ともあります。
この「不揮発」、「揮発」と云う言葉は、PC自作派は「スタティック」、「ダイナミック」と呼びますね。
不揮発メモリを、SRAM:Static Random Access Memory(スタティック ランダム アクセス メモリ)
と呼び、
揮発メモリは、DRAM:Dynamic Random Access Memory(ダイナミック ランダム アクセス メモリ)
と呼びますね。
何かの参考になりましたら、幸いです。
見ていただきありがとうございました。
お帰りに投票して頂けると嬉しい。 ⇒ (「60代~」と「茨城」にエントリ)
人気BlogRanking ⇒ (「インターネット・・・・・」>「ウェブログ」にエントリ)
gooブログに貼れない窓はこちらにあります。
P-NETBANKING ⇒ (「パソコン・・・・・」と「茨城」にエントリ)
なかなか訪問出来なくてすみません。
ご訪問ありがとうございました。
まだまだ私にはハードルの高い内容ですが今勉強中なので参考にさせていただきます♪
また遊びに伺います^^
ぽちっ♪
いえいえ、ご訪問有り難う御座います。
今後とも、宜しくお願いします。
ぽちっ×3しましたヨ。
今後とも、宜しくです。
なかなかPC関係のブログがないので、こちらへはちょくちょく寄らせていただきます。
よろしくお願いします。
PS:テンプレートが同じですね。(^_^.)
当方、自称「パソコン・ヲタク」です。
宜しくお願い致します。
貴殿は、じゃなく、貴ブログは、複数人で書いていますね?
テンプレートは同じでサイドが逆ですか・・・
今後とも宜しくデス。
読んでいると解ったような気になりますが
振り返ってみると、理解はしてないような。
自己の頭の弱さを自覚させられるには
十分ですwww
ポチッとして、退散させて頂きます
ではまた
そうです。
スタッフが交代で記事を書いてます。
それぞれに得意分野がありますので。
ランキング、ポチっとしておきました。
お互い頑張りましょう。
<紙>も、バッチ/DOSは得意(?)ですが、
ネットワーク(LAN/WWW)はダメです。
頑張って行きましょう。