<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

カテゴリマイスター???

2010年05月31日 | Weblog
ご訪問ありがとうございます。


「blogram」の、カテゴリ「Linux」で、
2度目に1位になったのは、5月23日でした。
(1度目は、5月18日でしたが、翌日は、2位に後退。)

これが、2日続きました。
そして、今日(5月31日)まで、9日連続です。
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そして、今日は、

ですね。

正午までのあと数時間、持ちますかね。
以前に、「化学」カテゴリの時には当日だけ落ちましたので。

「リナックスフリーク」さんごめんなさい・・・(まだ早い!)

と云うことで、期待と不安で、正午を迎えます。     


15:20 追記
皆さんのご声援、ありがとう御座いました。
お陰様で、4冠(ン?)でした。




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C(gcc) 入門(8)「GLUT」

2010年05月30日 | PCクリニック
ご訪問ありがとうございます。


Perl でグラフ描画」なら、
「C でグラフ描画」ですね?(なんのこっちゃ!)


C 言語でのグラフ描画なら、「GLUT」ですか?

非常に納得できるサイトを見つけました:
GLUTによる「手抜き」OpenGL入門

その1:
  OpenGL は Silicon Graphics 社 (現 SGI 社, 以下 SGI) が開発した,
  OS に依存しない三次元のグラフィックスライブラリ
  (正確には Application Program Interface, API) です.
とある。
DirectX(正確には Microsoft DirectX)のように、
Microsoft Windows 専用は、困る。Linux系では使えない。

ところが、
  OpenGL の機能を使えるようにするためには, Windows なら Windows の,
  X Window なら X Window のやり方で,
  あらかじめお膳立てをしてやる必要があるのです.
とのことですが、それに対して、

その2:
  GLUT (The OpenGL Utilitiy Toolkit) がある。
  Windows にも移植され、バージョン 3.6 以降では Windows 版と
  UNIX 版のソースコードが統合され, まとめて提供されています.
と云うことで、・・・・・

そこには、
  ・・・・・
  ということで, OpenGL と GLUT を組み合わせれば,
   1. UNIX 系 OS (Linux, FreeBSD 等を含む) と Windows と Mac のいずれでも動く,
   2. リアルタイムに三次元表示を行うプログラムが,
   3. とっても簡単に書けてしまう,
  という三拍子そろったメリットが得られます.
とあります。


C言語でも、折角(MS Windows でも Linux(Ubuntu) でもということで)
gcc(MS Windows では MinGW)にしたのだから。
グラフィックスは「GLUT」に決まり!
ですね。


早速、
GLUT for Win32
から
  The latest version of the library is 3.7.6 (Nov 8, 2001)!
と古そうですが?
変える必要が無ければ変えなくて良いですから、
これで、十二分ですね。
なので、
  glut-3.7.6-bin.zip (117 KB)
をダウンロードしました。



資料(教科書?)は、
GLUT API, version 3」でしょうか。
(英語ダ! 日本語版は無いの?)

GLUTによる「手抜き」OpenGL入門
で勉強しよう。


頑張ろう!!!     



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C(gcc) 入門(7)

2010年05月29日 | PCクリニック
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C(gcc) 入門(6)」で、
「gsl(GNU Scientific Library)」による方程式の解法をコーディングしました。

より汎用化するために、
方程式の解を求める部分をサブルーチン化してみました。


前回のコーディングでは、解ベクトル x の値を印刷するのに、

 gsl_vector_fprintf (stdout, x, "%g");

としており、ベクトルのままで扱っています。
各変数の値を利用するには、各要素(変数)の値を個別に扱いたい。

と云うことで、
サブルーチンで解法処理し、自前の(指定した)配列で値を受け取る。
といったようにしてみました。


前回の方程式:3元1次方程式 A x = b
[ 0.18 0.60 0.57 ] [x0]  [5.0]
[ 0.41 0.24 0.99 ] [x1] = [4.0]
[ 0.14 0.30 0.97 ] [x2]  [3.0]
に対しては、
こんな感じでしょうか?

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プロトタイプ宣言は、
void sub_3x3 ( double *mat , double *vec , double *ans );
  mat・・・係数行列 A
  vec・・・右辺のベクトル b
  ans・・・解のベクトル x
となり、
double型配列 ans で受け取れる。


実行結果は:
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これで、多元の1次方程式を解く部分の局所化ができました。


Active BASIC からより離れることができました。     



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酸化物(7)

2010年05月28日 | 理科部 部活
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酸化物(5)」、「酸化物(6)」では、
「ICSD」に頼りすぎました。(「デモDB」なので、情報量は少ない!)

  Li2O:酸化リチウム・・・・・結晶・立方晶系
  Na2O:酸化ナトリウム・・・・・白色結晶・立方晶系
  Na2O2:過酸化ナトリウム・・・・・黄色から白色の粉末・六方晶系
  K2O:酸化カリウム・・・・・無色結晶または灰色固体・立方晶系
  CaO:酸化カルシウム、生石灰・・・・・白色結晶
  BaO:酸化バリウム・・・・・白色の固体
  BaO2:過酸化バリウム・・・・・無色の粉末・無機過酸化物

以上が、見つけられなかったものです。



化学式によるDB検索のポータルサイト:「ChemSpider
で挑戦してみました。

ここでも、
  Na2O:酸化ナトリウム・・・・・白色結晶・立方晶系
  K2O:酸化カリウム・・・・・無色結晶または灰色固体・立方晶系
  CaO:酸化カルシウム、生石灰・・・・・白色結晶
はありませんでした。

でも、
  Li2O:酸化リチウム・・・・・結晶・立方晶系
  Na2O2:過酸化ナトリウム・・・・・黄色から白色の粉末・六方晶系
  BaO:酸化バリウム・・・・・白色の固体
  BaO2:過酸化バリウム・・・・・無色の粉末・無機過酸化物
は見つけられました。

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と云うことで、今日の 部活動 は終了です。     



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「goo友達申請」は拒否します

2010年05月27日 | Weblog
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去る 5月15日に、「あしとも申請」拒否・設定、と書いたので、
それまでブログ右上に書いていた「お断り」を、翌日に外しました。

しかし、設定に関する「あし@」のトラブルがあって、心配だったので、
5月19日に、「あしとも申請」は拒否です。と書きました。

この時、心配していた「gooあしあと」ですが、
見事に、「友達申請」が来ました!

なので、5月23日から、はっきりと「お断り」を右上に載せることにしました。




これでも、「gooあしあと」の「友達申請」が来ました!?!

もう、どうしょうもないですね。



もう1件、
1ヶ月ほど前から、「おきてがみ」を設置していますが、
「ことづて」の使い方が間違っているような気がします。
本体のコメントにも、同じようなものが来ます。

そういった方々は、一度「cyah」さんの、
それでも貴方は「ポチしました」を続けますか?
を良く読んでみてほしいです。

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このような使い方で、ブログにコメントを残して、どうします?
残された方、少なくとも<紙>は、
ハッキリ云って、即行消したい気持ちです。



<紙>は、見ていただいた方々には、出来る限り見るようにしています。
但し、ブログの趣旨(内容で判断させていただきます)によっては、
以降、見なくなる場合がありますが。


と云うことで、お互い、気持ちよく続けて行きましょう!     



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