<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

PIC(8) 回路図

2008年06月30日 | PIC・マイコン
                                                日記@BlogRanking
 各種 PIC デバイスを、mikroBASIC 及び C18 コンパイラで実験できた。
今度は、LCDに表示し、PCなしでも動くようにしたい。

 3ヶ月ぶりにアキバに行き、LCDと、40ピンの 16F877A を買った。
ついでに、赤外線受光素子、CdSセル、RTC、EEPROM も買った。

 ブレッドボードを整理し、16F877A に変えたので、先ずは、
(MPASMでアセンブルし)tiny bootloader ファームを書き込んだ。

で、テストは例によってLEDの off/on である。言語は、mikroBASIC。
次は、RS232CによるPCからの受信/返送信。
これらは、16F873A 用のソースを流用してOK。

 いよいよ、LCDを繋ぐ。ハンダ付けをしてと。
データは4ビットモードで十分。RWは使わず GND 固定。
mikroBASIC の LCD lib の説明に RW ピンのことが補足で書いてあった。
コントラストは・・・DIODE で GND に落としての輝度固定とした。
これは、Web検索で見つけた回路である。
いよいよ、本番。Mikroelektronika 社のサンプルでOKOK。


 こんな文章ばかりの blog では殺風景なので、回路図を入れることにした。
やはり、水魚堂さんのエディタでしょう。「水魚堂さん」ありがとう御座います。
ついでに、BLUEさんの lib もDLしPIC分を改造させていただきました。

やっと、回路が書けるようになりましたので、以下に載せます。
PIC16F877A で一通り実験するための、わたし的評価ボードです。



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