江口洋介、倉科カナが主演のDINNERという番組。もう終盤ですね。笑いあり、涙ありで、いつも楽しく見ています。初めは、江口洋介料理長の妥協のないだめ出しに、みんなが閉口していましたが、仲良しごっこの関係性ではなく、お客様が美味しいと喜んでいただけるために、各自がスキルを上げ、やるべきことをやっていくことの楽しさが分かり、甘えのないチームワークが誕生していきます。いわゆるワンネスですね。
自分の仕事は何か?どこを向いて仕事をしないといけないのか?サービスを提供する人にではなく、他のことに意識が行っていれば、本来すべきサービスもおろそかになるんですね。