まだ娘が幼かった頃の事。初めて娘と顔を合わせた友人が一言。「めぐみに似てるよね。」「めぐみ?ホンジャマカの?」「それは恵。私が言ってるのはMEGUMI。」「MEGUMIって誰?」「えっ知らないの~?」
当時、MEGUMIは現在ほど世の中に認知された状態ではなかったのである。それなのに夫に 「ねぇ、うちの子MEGUMIに似てるって言われたよ」と話したら、「あんまりキレイな人じゃないよね」と、即座に返ってきた。藤原紀香と米倉涼子の判別も怪しい人が(未だに、原田知世ちゃん一筋なのだ)何故だかMEGUMIを認知していたのである。
父にこの話をしたら 「いやーMEGUMIは、そうぶーちゃうで」むむ。オヤジも知っているのか。まぁうちのオヤジさんは、若いタレントチェックに余念がないからなぁ。しかし、MEGUMIって誰だよ。どんなヤツだよ~ ああ気になる。
ママ友にも話してみた。「あら珍しい。あなたよくテレビ見てるクセに、MEGUMIを知らなかったの?」知らないよ。知らないわよ。それに私はテレビをよく見ているのではなく、ドラマを見てるんじゃ。これ、本当によく誤解される。 テレビの生き字引みたいな。冗談じゃないよー。限定されたものを、熱心に見ているだけだよん。もう一人のママ友も「私でもわかるんだけど~」ときた。どうしてみんな知ってて私だけ知らないんだよぅ。クソッ。何なんだ。このMEGUMI包囲網は。たすけてくれーっ。押しつぶされるー。「タモリさんの番組に出てるから見てごらん」ようやくママ友が教えてくれた。やれやれ。やっと本人が確認できる・・・
さて、放送当日。緊張しながらチャンネルを合わせ、本人とご対面。悪くなかった。まぁ取り立てて美人とは言えないかもしれないが、私から見るとなかなかの好印象。ホメてくれてたんだ~と思った。ちなみに娘は夫似である。いや、もう少し詳しく言わせていただくならば、夫と義父と義母を足して3で割ったような。私の方の家系は、一体どこにいっちまったのよ~という顔立ちなのだ。小さな顔に、よくもそれだけの人物のパーツがせめぎ合っているものだと感心する。しかもそこに私が入り込む余地は、ほとんどない。悔しいじゃないか。誰がお腹を痛めて生んだと思ってるんだ。バカヤローッ。おまけにいささかぶーなんだよな。納得いかないや。ああ、もうちょっとでも私に似て欲しいものだなぁ・・・
さて、帰省で実家に帰った時の事。自分の幼少の頃のアルバムを、子どもたちと見ていたら、息子が驚きの声をあげた。「何これ!激似じゃん!!」娘と私が、そっくりだというのである。「衝撃の事実だよ。」「本当?」横からのぞくと確かに似ている。丸い顔と垂れ目じり、口元も・・・そうかー私にも似ていたかーとニヤリとしたのだが、おやまてよ。という事は、この子がいささかぶーなのは・・・
???????
今まで気づかなかった自分に ’バカヤローッ’正に笑撃の事実で、ございました。ちなみに今は「まぁ~母さんにも似て、可愛いわね~」と、毎日ホメホメしております♪
当時、MEGUMIは現在ほど世の中に認知された状態ではなかったのである。それなのに夫に 「ねぇ、うちの子MEGUMIに似てるって言われたよ」と話したら、「あんまりキレイな人じゃないよね」と、即座に返ってきた。藤原紀香と米倉涼子の判別も怪しい人が(未だに、原田知世ちゃん一筋なのだ)何故だかMEGUMIを認知していたのである。
父にこの話をしたら 「いやーMEGUMIは、そうぶーちゃうで」むむ。オヤジも知っているのか。まぁうちのオヤジさんは、若いタレントチェックに余念がないからなぁ。しかし、MEGUMIって誰だよ。どんなヤツだよ~ ああ気になる。
ママ友にも話してみた。「あら珍しい。あなたよくテレビ見てるクセに、MEGUMIを知らなかったの?」知らないよ。知らないわよ。それに私はテレビをよく見ているのではなく、ドラマを見てるんじゃ。これ、本当によく誤解される。 テレビの生き字引みたいな。冗談じゃないよー。限定されたものを、熱心に見ているだけだよん。もう一人のママ友も「私でもわかるんだけど~」ときた。どうしてみんな知ってて私だけ知らないんだよぅ。クソッ。何なんだ。このMEGUMI包囲網は。たすけてくれーっ。押しつぶされるー。「タモリさんの番組に出てるから見てごらん」ようやくママ友が教えてくれた。やれやれ。やっと本人が確認できる・・・
さて、放送当日。緊張しながらチャンネルを合わせ、本人とご対面。悪くなかった。まぁ取り立てて美人とは言えないかもしれないが、私から見るとなかなかの好印象。ホメてくれてたんだ~と思った。ちなみに娘は夫似である。いや、もう少し詳しく言わせていただくならば、夫と義父と義母を足して3で割ったような。私の方の家系は、一体どこにいっちまったのよ~という顔立ちなのだ。小さな顔に、よくもそれだけの人物のパーツがせめぎ合っているものだと感心する。しかもそこに私が入り込む余地は、ほとんどない。悔しいじゃないか。誰がお腹を痛めて生んだと思ってるんだ。バカヤローッ。おまけにいささかぶーなんだよな。納得いかないや。ああ、もうちょっとでも私に似て欲しいものだなぁ・・・
さて、帰省で実家に帰った時の事。自分の幼少の頃のアルバムを、子どもたちと見ていたら、息子が驚きの声をあげた。「何これ!激似じゃん!!」娘と私が、そっくりだというのである。「衝撃の事実だよ。」「本当?」横からのぞくと確かに似ている。丸い顔と垂れ目じり、口元も・・・そうかー私にも似ていたかーとニヤリとしたのだが、おやまてよ。という事は、この子がいささかぶーなのは・・・
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今まで気づかなかった自分に ’バカヤローッ’正に笑撃の事実で、ございました。ちなみに今は「まぁ~母さんにも似て、可愛いわね~」と、毎日ホメホメしております♪