JINCHAN'S CAFE

My essay,My life
エッセイを書き続けることが、私のライフワーク

ナンノコッチャナイ

2017年09月29日 08時50分49秒 | 想い
月初に、著しく気分が萎える出来事があり、ちょっと元気をなくしていました。その一件について、自分なりの想いを綴ろうとしたのだけど、何だかバカバカしくなってしまって。

ナンノコッチャナイ…

虚しい想いをしたと感じた時、最近のじんちゃんは、すーっと引いちゃうのよ。それまで傾けていた時間もエネルギーも、勿体なくて。

誰にとっても、「人生は一度きり」。それならば、甲斐あるモノに関わって、暮らしていきたい。さて、もうすぐ10月。新しいドラマが始まる時期ですね。

何度目かの『Doctor-X』は、もういいかなぁ。。。米倉さんは好きな女優なのだけど、今回は陰ながら応援しております。

先日友人に、こんな小説を借りました。『葉桜の季節に君を想うということ』。

日常の裏で、怪しげな組織が蠢くミステリー。 続きが気になって、ページをめくる手が止まらない。数日間、その物語世界へ、耽溺してしまいました。(おかげさまで、気分を持ち直したわ。)

冒頭の主人公のモノローグが、村上 龍っぽくて笑える。結末は、伊坂幸太郎の作品のごとく痛快でした力業ではあるのですが…。そうしてタイトルの意味を悟った時、切なさに、涙がこぼれた。こういう形の恋愛小説もあるのか。やられたーって感じよ。

素敵な小説は、読み手を幸福にします。歌野晶午(うたのしょうご)さん、これからも注目してみよう~
コメント (4)
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対案は、所詮対案である

2017年09月01日 08時53分28秒 | 想い
自分が一番望んでいるモノじゃないということ。

そんな中で何度も

気持ち切り替えて

体勢立て直して

折り合いをつけて…

正直気が滅入る。

今は難しくても、『いつかまた』

そんな風に

先に希望を見い出せると

嬉しいのだけどね。
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