いや別に、こだま・ひびきやないんですけどね、
PTA委員の絡みで、トホホとなっております~ (-_-)
いきなり愚痴で始まり、申し訳ない。が、ちょっくら聞いてくださいまし。
現在引き受けている、中学校の委員。
私以外のメンバーが全員事情持ちで、委員長を引き受けざるを得なかったのだけど、
いざ仕事を割り振ろうとすると、できないできないと言いやがる。(←こんな表現でスマンの~)
こちらは会合に出席しており、代表ならではの用事もある。
他のメンバーがやらずに済んだ作業を被り、孤軍奮闘しているのに、
協力依頼の返事も滞りがちだし、あればあったでムッカリくる断り方だし、
やるべき時に逃げてばかりいる人って、ホント相手の気持ちがわからないよね。
「大丈夫? 私に何かお手伝いできることがあれば・・・」
と心配してくれる人は、ほぼ役員経験者。
しかも、長や幹部をやってきた人。
何事も経験と言うけれど、経験のない人は想像力もないと、心底感じる。
かつて暮らしていた公営住宅では、母子家庭だって、いや母子家庭だからこそ、
そういった活動を、頑張って引き受けている保護者がいた。
ゲームにケータイ・・・ 子どもたちの所持品を通して’世間並み’に拘るより、
親としての役割を全うすることに、心を砕いていた。
その意識の高さに、今更ながら感心するわ。
彼女たちは、カッコ良かったよ!
一方、現場調整の苦労もわからず、人を出せと言ってくる執行部。
それが本当に、みんなで受け持たなくてはならない作業なら、文句はない。
人の集まらん行事や講演会への出席って、何ですのん。
身内で固め、表面上だけ取り繕い、シャンシャンシャンですか?
参加者が少ないと嘆くのなら、どうして現行のスタイルを、見直さないのだろう。
役員活動や講演会への想いは、3年前のエッセイ(2012年2月公開 『最終章 LAST MESSAGE』)でも綴っているのだが、変わりませんねぇ。
とにかく毎年、前年度が辿った道を、波風立てず進むが吉とでもいうような。
そうしてまた、同じ場面で躓く訳ですよ。。。
委員の出席を頼みにしていても、根本的な解決にならない。
参加者が少ないのは、何故なのか? どうしたら、注目してもらえるのか? そもそも各行事の意義と目的は、何だったのか?
もう一度振り返り、それに見合う対策を打った方がいいですよ。
それでも受け入れられない、今の時代にそぐわなくなった行事は、廃止も致し方ないのでは?
会合で指摘していると-
「そんなこと言ってたら、どの行事もなくなってしまう」 役員のおじさまに水をかけられたり、
「○○さん? ああ~ あの突拍子もない発言をする人ね」 陰で揶揄されていたのが発覚したり、
そりゃあ執行部からすれば、可愛気のない野党議員みたいな私はウザいよね。
「はい、わかりました。そのように、各委員に申し伝えます。」
素直に受け入れ、場を丸く収めた方が、楽なのはわかってる。
が、私の場合その先でゴタつくのが目に見えているし、
そのまま進んだところで、新たな犠牲者が生まれるだけだ、とも思ってる。
(まぁ参加したら身になることもあるので、こういう言い方も何だが)
上と下に挟まれ、あっちにもこっちにも疎まれ、トホ~
まるで、中間管理職の悲哀ですワ。
「役員って、やらない人ほど文句を言ってるよね。
私の友達が役員をしていた時に、私が仲間だと知らずに悪口を言ってくる人がいたなぁ。
発言をする人は、何かと言われることに気づきました。」
「子ども会も厄介。
甥っ子のラジオ体操の皆勤賞がクッキーで、’がんばったのに、(アレルギーで)食べられないのかよー’と凹んでいたので
義姉が申し入れをしたのだけど、’少数のお子さんのために特別対応は不可能です’と断られたらしい。
もちろん、来年どうするかについて断られたんだよ。検討すらせず門前払いするヤツの気が知れん。」
「言われてたんだ~
内容を変えるのはいいと思うよ。むしろ変えていく方が自然。
安全をテーマに子どもと聞く講演会なら、誰もが納得すると感じるけどな。」
例のごとく、友人たちとのメーリングリストでボヤいていると、こんな反応があった。
’うんうん’と頷きながら目を通しているうち、数日間凹んでいたじんちゃんは、どうにか心を強く持てるまでに回復した。
意外と、気にしぃなんだよねぇ。。。
上手くいかないのは、自分の力不足なんじゃないかって、悩んでる。
交渉の仕方が、下手なんだろうか・・・
話に、説得力がないのだろうか・・・
なんかサ、しんどい状況の中で、頑張っている時に限って、
その気持ちが挫けるような雑音が入ってくるのよ。
しかし、何で本人まで漏れ伝わってくるのかしら?
まったく、おそぎゃーでかんわ。
友人たちに、心のもやもやを吐き出した後、
副委員長から、「人員要請に協力できるかも」という知らせが届いた。
その前にも、一人やっとこさ名乗り出てくれたメンバーがいるのだけど、
決まりかけて、ホッと胸をなでおろしたのも束の間、また次の依頼がやってくる。
はぁ、往生しまっせ~
https://www.youtube.com/watch?v=ayeLr3H12MI
<近況報告>
6月より、「おしトピ」という舞台をお借りし、jinchanfanのID名で、言葉あそびをやっていました。
ほぼ毎日、そこで提供されるお題に、頭を捻り続けた。。。
私にとっては、或る意味’脳トレ’でした。 (^^)
限られた枠内で、表現し切るのを心掛けていたので、長文のエッセイが多いじんちゃんにとっては、新鮮だったな。
ツイッターも、したことなかったもんで♪
主に棲息していたのは、映画やj-popの’しりとりコーナー’でしたが、笑点ばりの’大喜利コーナー’も、楽しかった!
ユーモアのセンスに溢れた粋人と共に、高座へ上がらせてもらってる感覚で、刺激をいっぱい貰いました。
じんちゃんも跳ねたよ。ピチピチと。(笑)
まるで、昔Cafeで活動していた頃の雰囲気が、蘇ったようでした。
マニアックな方も多く、しりとりで取り上げたタイトルをきっかけに、会話が始まることもしばしば・・・
「自分も好きでした」 「懐かしい~」 なんて反応があると、嬉しくってねぇ。
気分が、ぱぁーっと晴れやかになったもんです。
そんな「おしトピ」も、今日で終了。
参加した時期が遅く、たった3ヶ月の短い活動でしたが、映画をj-popをユーモアを、愛して止まないお仲間さんたちと、
言葉を介し、心をつなぐことができて幸せでした。
終了と言えば、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』も、終わっちゃったな~
日常の中の、一服の清涼剤だったのに。
視聴率は芳しくないようでしたが、じんちゃんは毎週リアルタイムで!面白く拝見。
特命係長(高橋克典)が、総支配人だったのよね。 (*^_^*)
テレビで、ちょっとしたリゾート気分を味わえる、贅沢な作りやった。(←行った気になる)
優雅なホテル内を、バタバタと走り回る西内まりやは、なんだかなーだし、
先輩コンシェルジュの三浦翔平くんは、いささかクール過ぎたけど、、
その分、尾美としのりや浅利陽介くん(←『金田一少年の事件簿』のミステリー研究部部長)の温かさが、心に沁みた。
そうして若村麻由美!
彼女の芝居は、いつ見ても期待を裏切らない。
数年前に放映された、松本清張のスペシャルドラマ 『強き蟻』。
米倉(涼子)版以前に、若村(麻由美)版があって、ラスト10分位しか見れなかったのに、すっかり魅了された記憶が。
’なんかやってくれるゾ’感のある、楽しみな女優さんです。
ちなみに、『ホテルコンシェルジュ』での彼女の口ぐせ、「Not elegant!」は、息子がよく真似していたわ。
PTA委員の絡みで、トホホとなっております~ (-_-)
いきなり愚痴で始まり、申し訳ない。が、ちょっくら聞いてくださいまし。
現在引き受けている、中学校の委員。
私以外のメンバーが全員事情持ちで、委員長を引き受けざるを得なかったのだけど、
いざ仕事を割り振ろうとすると、できないできないと言いやがる。(←こんな表現でスマンの~)
こちらは会合に出席しており、代表ならではの用事もある。
他のメンバーがやらずに済んだ作業を被り、孤軍奮闘しているのに、
協力依頼の返事も滞りがちだし、あればあったでムッカリくる断り方だし、
やるべき時に逃げてばかりいる人って、ホント相手の気持ちがわからないよね。
「大丈夫? 私に何かお手伝いできることがあれば・・・」
と心配してくれる人は、ほぼ役員経験者。
しかも、長や幹部をやってきた人。
何事も経験と言うけれど、経験のない人は想像力もないと、心底感じる。
かつて暮らしていた公営住宅では、母子家庭だって、いや母子家庭だからこそ、
そういった活動を、頑張って引き受けている保護者がいた。
ゲームにケータイ・・・ 子どもたちの所持品を通して’世間並み’に拘るより、
親としての役割を全うすることに、心を砕いていた。
その意識の高さに、今更ながら感心するわ。
彼女たちは、カッコ良かったよ!
一方、現場調整の苦労もわからず、人を出せと言ってくる執行部。
それが本当に、みんなで受け持たなくてはならない作業なら、文句はない。
人の集まらん行事や講演会への出席って、何ですのん。
身内で固め、表面上だけ取り繕い、シャンシャンシャンですか?
参加者が少ないと嘆くのなら、どうして現行のスタイルを、見直さないのだろう。
役員活動や講演会への想いは、3年前のエッセイ(2012年2月公開 『最終章 LAST MESSAGE』)でも綴っているのだが、変わりませんねぇ。
とにかく毎年、前年度が辿った道を、波風立てず進むが吉とでもいうような。
そうしてまた、同じ場面で躓く訳ですよ。。。
委員の出席を頼みにしていても、根本的な解決にならない。
参加者が少ないのは、何故なのか? どうしたら、注目してもらえるのか? そもそも各行事の意義と目的は、何だったのか?
もう一度振り返り、それに見合う対策を打った方がいいですよ。
それでも受け入れられない、今の時代にそぐわなくなった行事は、廃止も致し方ないのでは?
会合で指摘していると-
「そんなこと言ってたら、どの行事もなくなってしまう」 役員のおじさまに水をかけられたり、
「○○さん? ああ~ あの突拍子もない発言をする人ね」 陰で揶揄されていたのが発覚したり、
そりゃあ執行部からすれば、可愛気のない野党議員みたいな私はウザいよね。
「はい、わかりました。そのように、各委員に申し伝えます。」
素直に受け入れ、場を丸く収めた方が、楽なのはわかってる。
が、私の場合その先でゴタつくのが目に見えているし、
そのまま進んだところで、新たな犠牲者が生まれるだけだ、とも思ってる。
(まぁ参加したら身になることもあるので、こういう言い方も何だが)
上と下に挟まれ、あっちにもこっちにも疎まれ、トホ~
まるで、中間管理職の悲哀ですワ。
「役員って、やらない人ほど文句を言ってるよね。
私の友達が役員をしていた時に、私が仲間だと知らずに悪口を言ってくる人がいたなぁ。
発言をする人は、何かと言われることに気づきました。」
「子ども会も厄介。
甥っ子のラジオ体操の皆勤賞がクッキーで、’がんばったのに、(アレルギーで)食べられないのかよー’と凹んでいたので
義姉が申し入れをしたのだけど、’少数のお子さんのために特別対応は不可能です’と断られたらしい。
もちろん、来年どうするかについて断られたんだよ。検討すらせず門前払いするヤツの気が知れん。」
「言われてたんだ~
内容を変えるのはいいと思うよ。むしろ変えていく方が自然。
安全をテーマに子どもと聞く講演会なら、誰もが納得すると感じるけどな。」
例のごとく、友人たちとのメーリングリストでボヤいていると、こんな反応があった。
’うんうん’と頷きながら目を通しているうち、数日間凹んでいたじんちゃんは、どうにか心を強く持てるまでに回復した。
意外と、気にしぃなんだよねぇ。。。
上手くいかないのは、自分の力不足なんじゃないかって、悩んでる。
交渉の仕方が、下手なんだろうか・・・
話に、説得力がないのだろうか・・・
なんかサ、しんどい状況の中で、頑張っている時に限って、
その気持ちが挫けるような雑音が入ってくるのよ。
しかし、何で本人まで漏れ伝わってくるのかしら?
まったく、おそぎゃーでかんわ。
友人たちに、心のもやもやを吐き出した後、
副委員長から、「人員要請に協力できるかも」という知らせが届いた。
その前にも、一人やっとこさ名乗り出てくれたメンバーがいるのだけど、
決まりかけて、ホッと胸をなでおろしたのも束の間、また次の依頼がやってくる。
はぁ、往生しまっせ~
https://www.youtube.com/watch?v=ayeLr3H12MI
<近況報告>
6月より、「おしトピ」という舞台をお借りし、jinchanfanのID名で、言葉あそびをやっていました。
ほぼ毎日、そこで提供されるお題に、頭を捻り続けた。。。
私にとっては、或る意味’脳トレ’でした。 (^^)
限られた枠内で、表現し切るのを心掛けていたので、長文のエッセイが多いじんちゃんにとっては、新鮮だったな。
ツイッターも、したことなかったもんで♪
主に棲息していたのは、映画やj-popの’しりとりコーナー’でしたが、笑点ばりの’大喜利コーナー’も、楽しかった!
ユーモアのセンスに溢れた粋人と共に、高座へ上がらせてもらってる感覚で、刺激をいっぱい貰いました。
じんちゃんも跳ねたよ。ピチピチと。(笑)
まるで、昔Cafeで活動していた頃の雰囲気が、蘇ったようでした。
マニアックな方も多く、しりとりで取り上げたタイトルをきっかけに、会話が始まることもしばしば・・・
「自分も好きでした」 「懐かしい~」 なんて反応があると、嬉しくってねぇ。
気分が、ぱぁーっと晴れやかになったもんです。
そんな「おしトピ」も、今日で終了。
参加した時期が遅く、たった3ヶ月の短い活動でしたが、映画をj-popをユーモアを、愛して止まないお仲間さんたちと、
言葉を介し、心をつなぐことができて幸せでした。
終了と言えば、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』も、終わっちゃったな~
日常の中の、一服の清涼剤だったのに。
視聴率は芳しくないようでしたが、じんちゃんは毎週リアルタイムで!面白く拝見。
特命係長(高橋克典)が、総支配人だったのよね。 (*^_^*)
テレビで、ちょっとしたリゾート気分を味わえる、贅沢な作りやった。(←行った気になる)
優雅なホテル内を、バタバタと走り回る西内まりやは、なんだかなーだし、
先輩コンシェルジュの三浦翔平くんは、いささかクール過ぎたけど、、
その分、尾美としのりや浅利陽介くん(←『金田一少年の事件簿』のミステリー研究部部長)の温かさが、心に沁みた。
そうして若村麻由美!
彼女の芝居は、いつ見ても期待を裏切らない。
数年前に放映された、松本清張のスペシャルドラマ 『強き蟻』。
米倉(涼子)版以前に、若村(麻由美)版があって、ラスト10分位しか見れなかったのに、すっかり魅了された記憶が。
’なんかやってくれるゾ’感のある、楽しみな女優さんです。
ちなみに、『ホテルコンシェルジュ』での彼女の口ぐせ、「Not elegant!」は、息子がよく真似していたわ。