Cafe時代も含め7年間、お世話になりました。最後くらい感傷に浸りたいという想いはいつも抱えているのですが、結局バタバタする羽目に…。来る日も来る日も、移行作業の毎日。できた!と喜ぶ傍から、わらわらとやっておきたいことが湧いてくる。が、その甲斐あって?どうにか新しい場所へ、無事収まることができました。書き溜めたエッセイ、お仲間さんの言葉を、とりあえず納得の形で移し終え、ホッとしております。
ここ数年、秋はじんちゃんにとって学祭のシーズン♪友人知人の縁を辿り、いくつかの学校へ出没しているという話はしましたが、そんな風に母校以外の大学を巡っておりますとね、ある種の感慨にふけることがあるんですよ。ここでは、ちゃんと存続してるんだ~文芸部。
母校じゃとうの昔に淘汰されてしまいまして。寂しい限りです。でもね、例え別の場所であっても、若い人たちの書くのが好き!という息吹を感じるのは嬉しい。時代の流行り廃りに屈せず、細々と保ち続けているのでしょう。それぞれの部員さん、卒業して十年、二十年、長い人生のうちには時に距離を置くこともあるだろうけど、それでも文学を好きでいてくれるといいな。
私自身39歳で、再び創作の世界へ戻ってきました。学生時代は、決して真面目な文芸部員でなかっただけに、ほとんどここで築き上げたと言ってもいい位。それでも多感な年頃に熱中したものには依然として興味があり、それが創作のベースになっていた気がします。お仲間さんともコメント欄を通じて、よく語り合いました。楽しくお話している中、ビビビと感性が触発され、それがまた次のエッセイの糧になる。そうやって書き継いでこれた部分も多かったですね。
悩める人妻と致しましては、落ち込んだり考え込んでしまうこともあった。しかし、そういう機会が訪れたら、ちゃんと悩むのも必要かな。負けを認めたくない傷つきたくないが故に、適当に流して次へ行っても、また似たような部分で引っ掛かる。じんちゃんは、そう感じています。止まない雨はないの言葉どおり、暗闇を抜ける時は必ず来る。そうして、あるモノを数えられるのは、むしろ暗闇を知っている人間かもしれません。
想い半ばにして、移行しなければならなかったエッセイも多く、読み続けてくださった方には、本当にすみませんでした。積み残した分は、何らかの形でお見せできればなぁと。あ、そうそう。’千里の行も足下に始まる’で、目標として掲げていたLAURA ASHLEYのトイレスリッパ、ついに購入しましたヨ。って、ちっさ!!
P.S.
JINCHAN'S BAR(新しく立ち上げました)
http://misawa.co-blog.jp/kenchiku-l38
ここ数年、秋はじんちゃんにとって学祭のシーズン♪友人知人の縁を辿り、いくつかの学校へ出没しているという話はしましたが、そんな風に母校以外の大学を巡っておりますとね、ある種の感慨にふけることがあるんですよ。ここでは、ちゃんと存続してるんだ~文芸部。
母校じゃとうの昔に淘汰されてしまいまして。寂しい限りです。でもね、例え別の場所であっても、若い人たちの書くのが好き!という息吹を感じるのは嬉しい。時代の流行り廃りに屈せず、細々と保ち続けているのでしょう。それぞれの部員さん、卒業して十年、二十年、長い人生のうちには時に距離を置くこともあるだろうけど、それでも文学を好きでいてくれるといいな。
私自身39歳で、再び創作の世界へ戻ってきました。学生時代は、決して真面目な文芸部員でなかっただけに、ほとんどここで築き上げたと言ってもいい位。それでも多感な年頃に熱中したものには依然として興味があり、それが創作のベースになっていた気がします。お仲間さんともコメント欄を通じて、よく語り合いました。楽しくお話している中、ビビビと感性が触発され、それがまた次のエッセイの糧になる。そうやって書き継いでこれた部分も多かったですね。
悩める人妻と致しましては、落ち込んだり考え込んでしまうこともあった。しかし、そういう機会が訪れたら、ちゃんと悩むのも必要かな。負けを認めたくない傷つきたくないが故に、適当に流して次へ行っても、また似たような部分で引っ掛かる。じんちゃんは、そう感じています。止まない雨はないの言葉どおり、暗闇を抜ける時は必ず来る。そうして、あるモノを数えられるのは、むしろ暗闇を知っている人間かもしれません。
想い半ばにして、移行しなければならなかったエッセイも多く、読み続けてくださった方には、本当にすみませんでした。積み残した分は、何らかの形でお見せできればなぁと。あ、そうそう。’千里の行も足下に始まる’で、目標として掲げていたLAURA ASHLEYのトイレスリッパ、ついに購入しましたヨ。って、ちっさ!!
P.S.
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