JINCHAN'S CAFE

My essay,My life
エッセイを書き続けることが、私のライフワーク

キントリ(緊急とりあえず発信)

2017年06月13日 10時57分56秒 | 芸能ネタ
いや、こいちゃんが(シャンプーハットちゃいますよ←関西人しかわからんわ!)えらいことに。。。仕事で訪れていた関西で、若いおねぇちゃん相手に羽を伸ばしていたら、とんだ展開になってしもたようで。

女子高生 〇メたつもりがハメられた -恵介-
(ご自由にご想像ください。m(_ _)m)

昔ひねった一句を、記憶の底からムフフと引っ張り出すじんちゃん。AV嬢を女子高生に変えたら使えるなぁ。(恵介の部分は、もこみちだったのでした)あの時も、スキャンダルに見舞われた、もこみちくんに成り代わり、勝手に創作。謹んで進呈したのだった。蒸し返すな~つーか、いらんわ~

それにしても、こいちゃんの映画を地でいく愚行録にビックリ。あの映画では、事件を通して、絵に描いたような幸せ一家の裏の顔が、あぶり出されていくのだった。こいちゃんは、’なんであんなええ奴が’と同僚に偲ばれる、好印象のエリート社員を演じていたわ。しかし、かつて交際していた女性からの証言で、そうしたイメージがひっくり返っていく…

誰が真の被害者で、誰が加害者なのか?映画になぞらえて、想像してしまいますねぇ。

じんちゃんが、こいちゃんに抱いていた印象は、紗栄子から足蹴にされた冴えない君。だから今回の事件で、実は遊び人という報道が出たのには、驚いた。わかりやすい方へ流れた元カノのふるまいに傷つき、おもっくそ振り切っちゃったのかなと思ったくらいよ。

ここ数年は、いくぶん垢抜けて、薬用シャンプーのCMなぞでも、いい男ぶりを発揮していたし(声が素敵なのネ)、芝居も面白く見ていたので、何だか惜しいなぁと。申し訳ないが、代償の方がデカ過ぎる。

放送予定だったドラマのみならず、『シン・ゴジラ』『ハルチカ』など映画作品にも影響が及ぶようで。「どないしてくれるねん!」そのテレビ放送やDVD化を待ち望んでいたファンは、怒り心頭トカ。

『愚行録』のDVDも、8月末に発売予定でしたのよ。良かったわ~。観に行っておいて。いや、今ならより深く味わえるかしらん。予告編だけで、既にぷっ。ホンマ、どの口がモノ申すか~!って感じで。http://gukoroku.jp/

この作品では、妻夫木 聡くんが怪演でした!!どうしても共演女優の方に、評価が寄っちゃうのだけど(『悪人』とかね)、本人とは思えない程、作品でガラリと印象が変わる時があり、実はスゴい役者さんなのではないかと、じんちゃん密かに睨んでます。

『怒り』のマッチョなゲイ役も良かったよ。どちらかと言うと、綾野 剛くん演じる優男風なのに、うわっ そうくるかーみたいな。妻夫木くんは、もっと評価されてもいい。おっと、こいちゃんやった。 (^_^;)

朝まで過ごした女子高生から、その絶倫ぶりや吝嗇ぶりを漏らされ、益々「穴があったら入りたい…」状況に陥ってしまったのは、何とも皮肉なことである。しかし、心の底から他人のケチを笑える人間が、どれだけいるのだろう。用が済んだ途端、手のひらを返したように、露骨な変化を見せるのは、彼だけじゃないと思うけどね。

遊んだ女の子に、帰りのタクシー代を渡すってのも、逆に手慣れたおっさんみたいで…まぁそこは、ツッコンだるなって感じるよ。

という訳で、じんちゃんの緊急とりあえず発信、略してキントリでした。 そういや、ドラマ『緊急取調室』に出演中の田中哲司さんにも、最近ちょっとしたスキャンダルが持ち上がってましたなぁ。

スクープしたのは、こいちゃん事件同様フライデーだが、それを受けて報道した文春の絶妙なタイトルに、毎度のことながら、うなってしまった。「裏切りの夫・田中哲司が、妻・仲間由紀恵の緊急取調べに完落ち」 あはは。あんな若くてキレイな奥さんがいても、浮気するんやねぇ~とは、世のおばちゃんたちのつぶやきである。

ヨメはんに 秘めたつもりがシメられた -てつし-
お後がよろしいようで。(←ほんまかいな)

では、こいちゃん・てっちゃんと揃いましたところで、お開きとさせていただきます♪

My Graduation

2008年11月05日 17時05分00秒 | 芸能ネタ
 前回は、泰葉の会見のようにイタい所をお見せ致しまして、失礼しました。ああ今の私じゃ、彼女のことも笑えないよ。くすん。気持ちわかるなんて言い出すと、益々みなさんに心配されてしまうので程々にしておきますが・・・。彼女の言い分、所々でせやねん!って部分があってね、ハナから却下できない。

 大体、小朝をめぐる三人の女を表現するのに、何でチャーリーズ・エンジェルやの。ジャクリーン・スミスやシェリル・ラッドが泣いとるわぃ!このネタがわかるアナタ 、今度じんちゃんと『ジョン&パンチ』について語りましょう。『スタスキー&ハッチ』でもいいよ。『ナイトライダー』でも。(←もうええっちゅーねん)

 泰葉がイタいことは、誰が見てもわかる。もう精神的に、くちゃくちゃになってるんだと思う。それを取り上げて、まともな批評を加えても、仕方がないかもしれない。尋常じゃないんだな、ということ。そうなる前に、彼女は小朝と話し合いたかったのではないだろうか。男性は、沈黙が美徳であるかのごとく、黙り込んでしまうことがある。彼女をこれ以上汚したくない・・・。泰葉がクソッタレ男の美学と評していたが、この部分はちょっと頷ける。自らそれを男の美学と定め、うっとりしていたりするが、その前に女性の気持ちを聞いたら?と感じる場面がある。「そこちゃうで」ホァン ホァン ホァン~~~。一気に萎えるよ。

 映画『容疑者Xの献身』の堤真一さんも、そうですよ~!彼女が何をもって幸せとするのか、それは彼女が決めること。あなたじゃないんです。堤さんの想い、切なくて泣いてしまったのだけど・・・一方で先のような印象も持ちました。

 夫婦の問題には、当人たちにしか窺い知れないことがある。小朝は落語界のエリート、妻の実家にべったり頼ることもなく(←逆に助けていたか?)、己の芸を淡々と磨いてきた。しかし、外から見た素晴らしさと、内から見た姿は違うはずだ。泰葉なりの視点があって当然で、それを否定する権限は誰にもない。ガス抜きが必要な女が、結婚してウン十年ひたすらガマンしていた・・・。この状況は、泰葉自ら追い込んだ感もあるが、それが今、ドッカーンと爆発していると。

 爆発してよろし。しばらく噴火してなさい。(←こら)

 桂ざこばさんが、『そこまで言って委員会』で泰葉に同情を寄せつつも 、「この騒動で得する人間は、誰もいない。」と言っていた。そうよ。じゃあ周囲の幸せの為に、彼女一人がガマンすればいいのだろうか。あの家系、正直キツいと思う。もうサ、林家一門とかお父さんのこと、ええやん・・・それこそ呪縛だよね。まずは、ここからの卒業。そうして小朝からも。自分の人生、自分の為に使ってほしい。

 しかし三人の天使て。男ってヤツは、自分をめぐる和気あいあいパラダイスを実現できると、本気で考えていやがる。それに喜んで巻き込まれていく女も女だ。だから女は安く見られる。どうせなら、チャーリー浜をめぐる三人の女。これぞ正しくチャーリーズ・エンジェル。(←浜さん、とんだ濡れ衣だわ)

 泰葉と共に歌いたい♪イテテ。

 https://www.youtube.com/watch?v=z_uIbCc0LN4


女が「イタイ」と思うオンナ

2007年10月17日 15時29分00秒 | 芸能ネタ
 先週号の週間女性に出ていた記事で、「女がイタイと思うオンナ」というのがあった。タレント部門、歌手部門、文化人部門・・・などの各部門ごとに10位までを発表。さらに総合ランキングというのがあり、そこで真の王者?を決めるのである。結果は、こんな感じ。

<総合ランキング>
1位 モーニング娘
2位 西川史子
3位 山本モナ

 詳細まで披露したい所だが、私のちっこい脳みそで覚えていられるのは、せいぜいここまで。週間文春「女が嫌いな女」ランキングだったら、ド頭に叩き込んでくるんだけどねぇ。それにしても、3位の山本モナに大いに溜飲を下げて帰ってきた自分のちっちゃさに呆れる。脳みそだけでなく、器も小さいようだ。(ほっとけ!)
 
 『お笑いウルトラクイズ』で復帰して以降、テレビ界における彼女のもてはやされぶりは何なのか。秋の特番では若干なりをひそめたようだが、春あたりはひどかった。まったく、いらねぇっての。民主党細野議員との路上キス写真(不倫)報道で、番組を降板。謹慎生活に入っていたはずが、ビートたけしの一声で、ガラリと状況が一変した。彼にとっては、事務所の所属タレントを何とかしてやりたいという思惑があったのだろう。が、そんな個人的感情に、何故各テレビ局が振り回され、一斉にモナ起用へ傾かなければならないのか。一体テレビ局の見識とは何なのか、といぶかる。’そんなに彼女が悪いのか’という見解はあっていいが、それなら『NEWS23』が降板させようとも、他の番組あるいは他の局が起用すればよかったのだ。たけしも、ブサイクな女には「逆境の中にあっても、権利は自分の力で勝ち取るものだ」という論理を展開するクセに、美人には甘い。情けをかけなくたって、這い上がってくるわい。大体ゴールデンタイムへの進出が早過ぎるよ。しばらくはアンダーグラウンドでの活動に留めておいてほしかった。そして・・・・数年後オヤジ雑誌で’あのちょっといい女どこに行った?’と、詮索を受けるのが筋なのサ。

 一つだけ、モナに同情していた事がある。当時キス写真を掲載したFRIDAYは、およそ1ヶ月にわたって事実を握り続けていた。(激写されたのは、『NEWS23』レギュラー内定中の8月下旬 )速攻でぶち上げる事だってできたのに、わざわざ『NEWS23』が新装開店し、モナが日の目を見るのを待ち、そうしてわずか数日後にそれを破壊したのだ。確かに、その方がインパクトもあり部数も伸びる。だが、とても人の悪い行為だと思っていた。今となってみれば、わずかでもスポットライトを浴びたのが、その後の足がかりになったと。ふんとに悪運強い女だねぇ。しかしながら、そのなりふり構わずぶりが、裏目にも出ているようで・・・。ちなみに、民主党の姫井議員も上位へランキング。確かにイタイけど、性癖(ぶってぶって)までツッコンだるなやとは、じんちゃんの弁。あれは男もイカン!最低なヤツじゃ!!

 さて、みなさんがイタイと思うオンナは?男性にも聞いてみましょうかね~。ちなみに、この私もCafe界のイタイと思うオンナ10位内へ入る自信がございます♪なぬ?それ程認知されてないって?ほっとけ!


バカヤローッ!

2007年05月17日 18時24分00秒 | 芸能ネタ
 まだ娘が幼かった頃の事。初めて娘と顔を合わせた友人が一言。「めぐみに似てるよね。」「めぐみ?ホンジャマカの?」「それは恵。私が言ってるのはMEGUMI。」「MEGUMIって誰?」「えっ知らないの~?」

 当時、MEGUMIは現在ほど世の中に認知された状態ではなかったのである。それなのに夫に 「ねぇ、うちの子MEGUMIに似てるって言われたよ」と話したら、「あんまりキレイな人じゃないよね」と、即座に返ってきた。藤原紀香と米倉涼子の判別も怪しい人が(未だに、原田知世ちゃん一筋なのだ)何故だかMEGUMIを認知していたのである。

 父にこの話をしたら 「いやーMEGUMIは、そうぶーちゃうで」むむ。オヤジも知っているのか。まぁうちのオヤジさんは、若いタレントチェックに余念がないからなぁ。しかし、MEGUMIって誰だよ。どんなヤツだよ~ ああ気になる。

 ママ友にも話してみた。「あら珍しい。あなたよくテレビ見てるクセに、MEGUMIを知らなかったの?」知らないよ。知らないわよ。それに私はテレビをよく見ているのではなく、ドラマを見てるんじゃ。これ、本当によく誤解される。 テレビの生き字引みたいな。冗談じゃないよー。限定されたものを、熱心に見ているだけだよん。もう一人のママ友も「私でもわかるんだけど~」ときた。どうしてみんな知ってて私だけ知らないんだよぅ。クソッ。何なんだ。このMEGUMI包囲網は。たすけてくれーっ。押しつぶされるー。「タモリさんの番組に出てるから見てごらん」ようやくママ友が教えてくれた。やれやれ。やっと本人が確認できる・・・

 さて、放送当日。緊張しながらチャンネルを合わせ、本人とご対面。悪くなかった。まぁ取り立てて美人とは言えないかもしれないが、私から見るとなかなかの好印象。ホメてくれてたんだ~と思った。ちなみに娘は夫似である。いや、もう少し詳しく言わせていただくならば、夫と義父と義母を足して3で割ったような。私の方の家系は、一体どこにいっちまったのよ~という顔立ちなのだ。小さな顔に、よくもそれだけの人物のパーツがせめぎ合っているものだと感心する。しかもそこに私が入り込む余地は、ほとんどない。悔しいじゃないか。誰がお腹を痛めて生んだと思ってるんだ。バカヤローッ。おまけにいささかぶーなんだよな。納得いかないや。ああ、もうちょっとでも私に似て欲しいものだなぁ・・・

 さて、帰省で実家に帰った時の事。自分の幼少の頃のアルバムを、子どもたちと見ていたら、息子が驚きの声をあげた。「何これ!激似じゃん!!」娘と私が、そっくりだというのである。「衝撃の事実だよ。」「本当?」横からのぞくと確かに似ている。丸い顔と垂れ目じり、口元も・・・そうかー私にも似ていたかーとニヤリとしたのだが、おやまてよ。という事は、この子がいささかぶーなのは・・・

 ???????

 今まで気づかなかった自分に ’バカヤローッ’正に笑撃の事実で、ございました。ちなみに今は「まぁ~母さんにも似て、可愛いわね~」と、毎日ホメホメしております♪ 


よろめき夫人

2007年05月03日 20時58分00秒 | 芸能ネタ

 楽しいコメント、あーりがーとさーん! ’こんな片隅ドラマを取り上げて’’こんな古臭い表現で’「分かってくれる人がおるんやろか?」と、毎度気をもみながら書いているのですが、いらっしゃるものなのですネ。

 さて、今回はCMから。

 『キンチョールジェット』のトヨエツに笑える。が、それと同時に、映画『愛の流刑地』の彼に多少なりとも色気を感じ、うっとりしてしまった私は何だったのだろう…という思いも禁じ得ない。せめてもう数ヶ月、オンエアまで期間をあけていただきたかったなー。’見ているだけで不愉快になるCM’ としてネットで取り上げられたりもしているが、まぁそこはご愛嬌。

 しかし、あの設定(女にキンチョールジェットをダシに10万円ねだる男の図)、トヨエツの’ねっとり感’がたまらない。濃厚な香りに、’いや~ん’と顔を覆いながらも、指の隙間からのぞき見てしまいそうな…「本当は見たいんだろっ。シッシッシッ」 と、迫り来るようなCM。気持ち悪いのにクセになる。ターゲットは、やはり人妻?あのCMのトヨエツに何人の人妻がよろめき、キンチョールジェットを買いに走るのか、見ものである。