子供たちが通う小学校にて2月22日、
PTAの家庭学級主催で、料理教室が行われました。
延岡市が「食育」という観点から補助を出して下さるので、
親子で楽しく料理を学んで、美味しく食べましょう、という企画です。
宮崎県食生活改善推進協議会から、講師の方をお招きしました。
まずは事前準備から…。
30名以上の参加予定ですが、まだ閑散としています。
講師の方がいらっしゃる前に、準備しましょうね。
えーと、皿は足りるかな?
家庭科室にあるものを総動員です。
お箸と茶碗は各自で持ってきてもらいます♪
これを、煮沸消毒するため、大ナベでお湯を沸かします。
先生が、作るメニューごとに指導してくださいます。
ここはデザートの黒ゴマミルク白玉です。フムフム…
料理開始です。
できるだけ、子供たちに頑張ってもらいます。
子供たち自身も楽しそうです。
「それはオレがやる~!」
「それは私がする~!」
ここは私も入っている「カラフルオープンオムレツ」班です。
このメニューはいいなあ。キャンプとかでも作れそう♪
作業中の様子です。家庭科室が熱気に包まれております。
徐々に完成してきました。
19時から始めて1時間半位かかりましたかね…。
割とスムーズにできたのではないかと思います。
完成。
今回はおかずを5品作りました。味のほうもとても良い出来でしたよ。
ご飯から時計回りに…
「麦ごはん」
「黒ゴマミルク白玉」
「カラフルオープンオムレツ」
「きのこと野菜のホイル焼き」
(コーヒーカップはホイル焼きにかけるソースです)
「キャベツとじゃこの梅あえ」
「すり流し汁」
食後の感想の中に「普段よりも子供の食べっぷりがいい」という声がありました。
どうしても普段、濃い味に慣れてしまうと、薄味に感じる料理かもしれませんが、
健康にはこの程度がちょうどいいんです、という講師の説明でした。
確かに調味料はほとんど使っていません。
素材の味を上手に引き出すだけで、とても美味しく頂けるんですね。
料理は、最初はおっくうにも感じますが、作り出すと楽しいもので、
それを食べてくれる人が「おいしい!」と言ってくれることで、さらに嬉しくなります。
自分が誰かの料理を食べる時も、「おいしい!」とはっきり伝えていくことが、
人生を豊かにする一つの方法だなあと思う料理教室でした。
PTAの家庭学級主催で、料理教室が行われました。
延岡市が「食育」という観点から補助を出して下さるので、
親子で楽しく料理を学んで、美味しく食べましょう、という企画です。
宮崎県食生活改善推進協議会から、講師の方をお招きしました。
まずは事前準備から…。
30名以上の参加予定ですが、まだ閑散としています。
講師の方がいらっしゃる前に、準備しましょうね。
えーと、皿は足りるかな?
家庭科室にあるものを総動員です。
お箸と茶碗は各自で持ってきてもらいます♪
これを、煮沸消毒するため、大ナベでお湯を沸かします。
先生が、作るメニューごとに指導してくださいます。
ここはデザートの黒ゴマミルク白玉です。フムフム…
料理開始です。
できるだけ、子供たちに頑張ってもらいます。
子供たち自身も楽しそうです。
「それはオレがやる~!」
「それは私がする~!」
ここは私も入っている「カラフルオープンオムレツ」班です。
このメニューはいいなあ。キャンプとかでも作れそう♪
作業中の様子です。家庭科室が熱気に包まれております。
徐々に完成してきました。
19時から始めて1時間半位かかりましたかね…。
割とスムーズにできたのではないかと思います。
完成。
今回はおかずを5品作りました。味のほうもとても良い出来でしたよ。
ご飯から時計回りに…
「麦ごはん」
「黒ゴマミルク白玉」
「カラフルオープンオムレツ」
「きのこと野菜のホイル焼き」
(コーヒーカップはホイル焼きにかけるソースです)
「キャベツとじゃこの梅あえ」
「すり流し汁」
食後の感想の中に「普段よりも子供の食べっぷりがいい」という声がありました。
どうしても普段、濃い味に慣れてしまうと、薄味に感じる料理かもしれませんが、
健康にはこの程度がちょうどいいんです、という講師の説明でした。
確かに調味料はほとんど使っていません。
素材の味を上手に引き出すだけで、とても美味しく頂けるんですね。
料理は、最初はおっくうにも感じますが、作り出すと楽しいもので、
それを食べてくれる人が「おいしい!」と言ってくれることで、さらに嬉しくなります。
自分が誰かの料理を食べる時も、「おいしい!」とはっきり伝えていくことが、
人生を豊かにする一つの方法だなあと思う料理教室でした。
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