11日の日曜日は、皆さん、それぞれ特別な思いを持って過ごされたのではないでしょうか?
私は、夕方から家族とともに宮崎市内で開催された「さよなら原発」集会に行ってきました。
風も強く寒い日でしたが、大淀川の河川敷には多くの方が参加されていました。
ここから、それぞれが手にランタンを持って、橘通りを行進します。
暗くて写りが悪いですが、歩いているみなさんです。
手に手にランタンを持つのですが、風があってすぐに消えてしまいます。
むう、工夫が必要やね。
帰りの電車の時間が迫っていたので、途中で離脱せざるをえませんでした。スイマセン…。
最後まで歩いた皆さん、お疲れさまでした。
現代社会に電気はもちろん必要ですが、
だからといってこの狭い日本に54基もの原発が必要とは思えません。
ふるさとを住めない土地にし、
子供たちに重度の障害を背負わせるかもしれないリスクを背負ってまでも、
欲しいという電気とは、いったい何でしょうか?
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画や
「チェルノブイリハート」という映画にも考えさせられました。
「知足」(ちそく)
すでに、私たちは満ち足りているのだということに気が付くところが、出発点だと思います。
原発ほど危険で効率の悪い発電方法もないものだと、もう気がついてもいいんじゃないかしら?
私は、夕方から家族とともに宮崎市内で開催された「さよなら原発」集会に行ってきました。
風も強く寒い日でしたが、大淀川の河川敷には多くの方が参加されていました。
ここから、それぞれが手にランタンを持って、橘通りを行進します。
暗くて写りが悪いですが、歩いているみなさんです。
手に手にランタンを持つのですが、風があってすぐに消えてしまいます。
むう、工夫が必要やね。
帰りの電車の時間が迫っていたので、途中で離脱せざるをえませんでした。スイマセン…。
最後まで歩いた皆さん、お疲れさまでした。
現代社会に電気はもちろん必要ですが、
だからといってこの狭い日本に54基もの原発が必要とは思えません。
ふるさとを住めない土地にし、
子供たちに重度の障害を背負わせるかもしれないリスクを背負ってまでも、
欲しいという電気とは、いったい何でしょうか?
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画や
「チェルノブイリハート」という映画にも考えさせられました。
「知足」(ちそく)
すでに、私たちは満ち足りているのだということに気が付くところが、出発点だと思います。
原発ほど危険で効率の悪い発電方法もないものだと、もう気がついてもいいんじゃないかしら?
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