去る10日(日)、当山におきまして、
「第15回 宗教音楽による平和の祈り」を開催しました。
写真の手前が、曹洞宗の梅花流詠讃歌をお唱えする皆さん、
画面奥にキリスト教の皆さん。シスターの姿が見えますか?
この会は、
仏教・天理教・キリスト教のみなさんが、それぞれの宗教音楽を奏でて、
延岡大空襲の犠牲者を追悼し、世界の平和を祈る集まりです。
参加している各宗派ごとに会場もちまわりで開催され、
今年が当山の番でした。
市街地から離れた場所にある当山まで、
はるばるお越しくださるか心配でしたけれども、
総勢80名ほどがお越しになり、本堂が人でいっぱいになりました。
ありがたいことです。
上の写真は天理教さんの雅楽です。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)の音色は、何度聞いても不思議な感じが致します。
後半は、戦争を体験された方のお話を伺う時間です。
今年は、昭和20年5月2日の島野浦空襲を実際に体験された塩谷五月さんからお話を伺いました。
時間の経過とともに、戦争体験を語っていただける方は少なくなりつつあります。
こうしてお話を聞けるのは、本当に貴重な時間なんだとしみじみ思いながら拝聴しました。
地元のかたは、本日12日付の「夕刊デイリー」に記事が出ておりますので、
どうぞご覧ください。
「第15回 宗教音楽による平和の祈り」を開催しました。
写真の手前が、曹洞宗の梅花流詠讃歌をお唱えする皆さん、
画面奥にキリスト教の皆さん。シスターの姿が見えますか?
この会は、
仏教・天理教・キリスト教のみなさんが、それぞれの宗教音楽を奏でて、
延岡大空襲の犠牲者を追悼し、世界の平和を祈る集まりです。
参加している各宗派ごとに会場もちまわりで開催され、
今年が当山の番でした。
市街地から離れた場所にある当山まで、
はるばるお越しくださるか心配でしたけれども、
総勢80名ほどがお越しになり、本堂が人でいっぱいになりました。
ありがたいことです。
上の写真は天理教さんの雅楽です。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)の音色は、何度聞いても不思議な感じが致します。
後半は、戦争を体験された方のお話を伺う時間です。
今年は、昭和20年5月2日の島野浦空襲を実際に体験された塩谷五月さんからお話を伺いました。
時間の経過とともに、戦争体験を語っていただける方は少なくなりつつあります。
こうしてお話を聞けるのは、本当に貴重な時間なんだとしみじみ思いながら拝聴しました。
地元のかたは、本日12日付の「夕刊デイリー」に記事が出ておりますので、
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