私達僧侶の衣の色には、さまざまな意味がありまして、
たとえば、ある資格を取らなければ着ることができない色もあります。
黄色い衣、というのもそのひとつ。
もっとも、僧侶の黄衣は、目にもあざやかな黄色ですが、
古くから貴族の衣の色といわれていた「萌黄色」はもっと落ち着いた淡い黄色だったそうです。
そんな色のサクラ、御衣黄、という品種をご存知ですか?
私は知りませんでした。
ましてや、それが当山にある!なんていうことも知りませんでした。
写真は、4月18日の撮影。
ソメイヨシノが終わった後で、入れ替わるように八重の花が開いておりました。
だれかが植えたものなのか?自然に生えていたものなのか?
ナゾは深まるばかりでございます・・・。
たとえば、ある資格を取らなければ着ることができない色もあります。
黄色い衣、というのもそのひとつ。
もっとも、僧侶の黄衣は、目にもあざやかな黄色ですが、
古くから貴族の衣の色といわれていた「萌黄色」はもっと落ち着いた淡い黄色だったそうです。
そんな色のサクラ、御衣黄、という品種をご存知ですか?
私は知りませんでした。
ましてや、それが当山にある!なんていうことも知りませんでした。
写真は、4月18日の撮影。
ソメイヨシノが終わった後で、入れ替わるように八重の花が開いておりました。
だれかが植えたものなのか?自然に生えていたものなのか?
ナゾは深まるばかりでございます・・・。