出前授業

全国への出前授業&電子工作教室&ツーリング等
 の話題をタップリの写真でご紹介♪

今朝の南港ATC前埠頭

2014-04-07 18:18:16 | Weblog

南港の桜もだいぶ散りました

お花見そろそろ、限界かな^^;

今朝の南港ATC前、フェリーはさんふらわあ・あいぼりです

英字だと SUNFLOWER IVORY なんですね

あいぼりの前には、、

今日は白いクレーンのRIKE号がハッチを開いて荷役中

船橋も喫水ラインも白いですね

こちら側でも荷役中

そして沖合には、、大きなコンテナ船と

これはガスタンカーかな

今日も日本から巨大な資源が出たり入ったりですね

日本橋に着くとこちらの桜も後半に向かっています

Panasonic DMC-TZ30

 

 


デジタルカメラ14年の変容

2014-04-07 13:42:58 | Weblog

前回、フィルムカメラでEOS Kissまで試して楽しかったので

今回は、いよいよデジタルの時代、

14年前の2000年発売のCANON Power Shot G1(右)と

翌年発売されたG2(左)です

G1↑とG2↓の夜景撮影です

G1は少しピンクっぽく写っていました

夜景は手持ちではNG結果が多く、ISO数も小さかったですね

2006年にはG7が出たんですね

これからバッテリーが小さくなりました

バッテリー消耗表示の無い不便な機種でした

EOS Kiss Digital Nは10年前に発売されたんですね

私は後年中古で入手しましたが、その時、後ろのモニターを見て

シャッターを切る時のモニターにならないってこと初めて知りました

当時は被写体狙いはファインダーのみ、モニターは撮った映像の確認だけだったんですね

レンズは今はもう修理対象になっていない28-105手ぶれ補正なしです

でもよく写りますよ

そして、バッテリーは先のG7と共通でした

 

それからしばらくして、EOS40Dが出ましたね

7年前だったんですね

 この頃から、被写体がモニターで確認できるようになりました

わざわざ切り替えていましたね

ライブビューってなあに?なんて言ってました

いざ使おうと思ったら、設定は取説をみなくっちゃ、、なんてことも、、

その後薄型ポケットデジカメの競走が続きましたね、、

メモリは本体内蔵のみっていう機種もありましたね

各メーカーの一眼レフはどんどん進化して、、

いろんなデジタル加工ができるようになりましたね

PENTAX K30の水彩画モード

キラキラできるクロスモード

多重露光

OLYMPUS XZ-2のドラマチックトーン

いろいろ使ってきましたが、

私が気に入った画像を選んで並べてみると、、

な、何と全部LEICA DLUX3で写したものでした

PanasonicのOEMじゃん~と言う人も多いのですが

LEICA製は画質調整が違うそうですよ

私にはLEICAの画質が合っているのかなあ、、、

じゃ、次はLEICA Sにするとするか、、

http://jp.leica-camera.com/photography/s_system/

ウエブカタログだけでもめっちゃ重い^^;

いいなあ、、えーーっと、お値段は??

ひえーっ!!!! 265万円っ!!

私の貯金ペースからいくと、、有に265年はかかるなあ。。。

到底無理な話はおしまい><;

暖かくなったし、手持ちの、防水カメラや、魚眼レンズで楽しもう。。

 

 

 

 

 

 

 

 


カメラ技術の変革実感

2014-04-07 12:11:10 | Weblog

先日より古いカメラをいじってみました

右からKonica S、YASHICA Erectro35、YASHICA AUTO Focusです

まず55年前のカメラKinica Sです

写す前に絞り、シャッタースピード、距離を手動で設定してから

シャッターを押します

ジャンクで購入した本機はシャッターが動かなかったので少し修理しました

すごい精密な機械ですね

こんなふうに写りました

すごくきれいに写りますね

素晴らしいと思います

次に試したのが、YASHICA Electro35です

中古カメラ屋さんで見つけて、無謀にも店頭で即フィルム装填

48年前のカメラは即、予想以上に写ってくれました

御堂筋です

看板の文字も細かく表現してくれました

この時代になるとカメラには電池が入るようになり、

電気の力を借りるようになりました

絞りを選ぶと、シャッタースピードは電気の力で選んでくれます

またファインダー内の二重像を距離レバーで合わせることにより

ピントが合う仕組みです

このカメラ、何年ぶりに目が覚めて動いたのだろう、、

その日持っていたSONY DSC-HX300と並べてみました

この日は電池が無かったので

シャッタースピードは1/500?程度で一定でした

電池を入れてもう一度写してみたいです

次に試したのが、27年前に購入されたという

YASHICA AUTO Focusです

この時代になるとプラスチックが多用されるようになりました

そして、ピントも自動で合うようになりました

わざわざAUTO Focusという名前がついています

しかし、1回のシャッターで、たった1回のピント合わせで

合わせ直す事ができない、、というものでした

それにフラッシュを上げていないとシャッターが切れません

このカメラも十数年ぶりに切れたシャッタで写った風景です

 
 
フィルムカメラは全枚数写し終えたら、フィルムケースに巻き戻して
カメラ屋さんへ持って行き、最近はデジタル化してCDにしてもらえます
ベタ版が付いてきます 1回1050円(消費税増税後)かかります
 
そして、最後は、初代EOS Kissです
こちらは21年前の当時世界最軽量の全自動フィルムカメラです
電池は今でも売っているCR123を2本使います
もう、パッと見た目、今のデジタルカメラと見違えますね
 
フィルムを入れて早速写しに行きましょう
フィルムをのせて、蓋を閉めると自動的に巻き上げます
全枚数巻き上げておいて、写すたんびにケースに戻す仕組みです
 
でんでんタウン
曇っていたのでよけいにレトロに写りました
 
中之島中央公会堂
明るく写って白飛びしたのでiPhotoで調整しました
 
夜景もきれいに写りますよ
 
道頓堀のグリコ看板です
 
狙って、ただ、シャッターを押せばちゃんと写ってる、、、
何と素晴らしい事なんでしょうか!
 
光の入り加減と、被写体までの距離を目測して合わせ
必ず調整値のメモを取っていた時代から
50~60年経って、、
 
都度、フィルム&現像代のかからない現在のデジカメは
当時から見たら、夢が実現していますね
 
カメラ技術の変遷を実感できた、、
そんな今回の中古カメラ体験でした
 
あー、楽しかったあ^^/