台湾大周遊2日目です。この日から、一日3食付となります。
朝食は6時からで、出発は7:30分。なので、朝一の6時からホテルのレストランへ。どのツアーも出発は早いようで、レストランオープン直後は、大混雑である。なんとか席を確保して、中華バイキング開始。6時半を過ぎるとかなり空いてきたので、時間差攻撃の方がいいような気がした。
【台中市 彩虹眷村】(さいこうけんそん)
元、ここに住んでいた老兵(黄氏)が、建物に暇に任せて建物に絵を描いたことが発端らしい。再開発に伴い、取り壊される予定だったが、大学教授らにより芸術性を見出されたため、保存活動が起こり、保存が認められたもの。
特に入場料は不要であり、専用の駐車場もなさそうなので、車はその辺の道に駐車している。
いわゆる素人絵なんだけど、有名になったので非常に多くの人が訪れる観光地になっている。
お土産屋や、アイスクリームなども売っている。
レインボーアイスをお買い上げ。30元=約120円
なんというか、なぜ観光地なの? と思うが、観光地なのである。ちなみに黄さんはご存命だが、その日は暑いので来ていないとのことだった。
こんな感じで、路駐です。台湾の人気は日本車とのこと。輸入なので値段は高いが、壊れないので買う人は多いらしい。日本車だと、①トヨタ②三菱③日産の順に人気があるとのこと。(諸説あります)
【日月潭(にちげつたん)、文武廟 (ぶんぶびょう)】
台中の大きな淡水湖。湖の中に「拉魯島」があり、それを境に「日」と「月」の形に見えるので、この名前がついたとか。
↓拉魯島が小さく見えますが、ドローンでもないと日と月の形には見えんなあ。
日月潭近くに、文武廟があります。学問の神様(文)と戦の神様(武)が祀られているので、この名前になったとか。
斜面に建っている寺院なので、下の方で説明が終わると野放し状態になります。いわゆる、自由散策なので、一番上に行ってみましょう。ここからだと、逆に湖の眺望がなくなります。
↓一番眺望がいいのは、この展望台。
ここからは、拉魯島もよく見えます。
台湾の寺院って、観光地のようになっているにもかかわらず、ほぼ入場料は無料のようです。さらに、多くは写真撮影も特に制限がないので助かります。
台湾は、犬をよく見ます。それも飼い犬か野良犬かわからないような、放し飼いです。どれも大人しいので、手出しさえしなければあっちから来ることはないのですが、犬は苦手なので、極力接触を避けてました。
【昼食】
ホテルのバイキングを除いて、円卓を囲んでの中華料理です。まあ、どこも独特のスパイスが効いているんですけど。
台湾バナナがデザートにつていました。2Fがレストランで、1Fがお土産屋です。
「バナナを1本づつどうぞ」
「どうも」
「さ、こっちにお土産あるよ。バナナ食べたら、こっち来てね」
・・みたいな
【高雄 寿山公園】
台湾南部の高雄にあり、港が一望できる高台にあります。
で、でた~、伝家の宝刀、恋人たちの聖地!
【蓮池潭(れんちんたん)】
高雄にある、大きな淡水湖と寺院。
「龍から入って、虎から出て下さい。間違えると、縁起悪いですよ」
「わっかりました」
龍から入って
塔に上り
虎から出る
よっし、完璧
「珍しくて、美味しい果物があります。買いたい人は、案内します」
「では」
「でも、日本には持って帰れないよ。全部、こっちで食べるね。プラスチックのナイフと、紙皿貰えるね」
「アップルマンゴーと、釈迦頭果下さい」
「マンゴーは50元(200円)で、釈迦頭は量り売り」
「じゃ、一番小さいものを」
「220元(880円)ね」
果物は植物検疫にひっかかるので、ホテルで食するしかありません。釈迦頭をブラナイフで切ってみました。釈迦の頭を割るのは、気の毒にも思うのですが、真っ二つと。濃厚なクリーミーな味でとても美味いな。
夕食は、今日も中華料理
しなちくが一番美味かったかな。
かなり大きめのシシャモのフライとか
かなり辛めの麻婆豆腐などで、円卓を囲みます。
2日目のホテルは、高雄の「高雄国際星辰旅館」
今回のツアーでは、どこのホテルも部屋は広くアメニティも揃っている。しかし、トイレはウォシュレットではない。これは、空港・公衆トイレ・レストランでも同様。そういう文化はないらしい。ウォシュレット派のN村としては、ちと残念ではある。ま、日本以外では、ある方が珍しいんですけど。
第2日目終了
朝食は6時からで、出発は7:30分。なので、朝一の6時からホテルのレストランへ。どのツアーも出発は早いようで、レストランオープン直後は、大混雑である。なんとか席を確保して、中華バイキング開始。6時半を過ぎるとかなり空いてきたので、時間差攻撃の方がいいような気がした。
【台中市 彩虹眷村】(さいこうけんそん)
元、ここに住んでいた老兵(黄氏)が、建物に暇に任せて建物に絵を描いたことが発端らしい。再開発に伴い、取り壊される予定だったが、大学教授らにより芸術性を見出されたため、保存活動が起こり、保存が認められたもの。
特に入場料は不要であり、専用の駐車場もなさそうなので、車はその辺の道に駐車している。
いわゆる素人絵なんだけど、有名になったので非常に多くの人が訪れる観光地になっている。
お土産屋や、アイスクリームなども売っている。
レインボーアイスをお買い上げ。30元=約120円
なんというか、なぜ観光地なの? と思うが、観光地なのである。ちなみに黄さんはご存命だが、その日は暑いので来ていないとのことだった。
こんな感じで、路駐です。台湾の人気は日本車とのこと。輸入なので値段は高いが、壊れないので買う人は多いらしい。日本車だと、①トヨタ②三菱③日産の順に人気があるとのこと。(諸説あります)
【日月潭(にちげつたん)、文武廟 (ぶんぶびょう)】
台中の大きな淡水湖。湖の中に「拉魯島」があり、それを境に「日」と「月」の形に見えるので、この名前がついたとか。
↓拉魯島が小さく見えますが、ドローンでもないと日と月の形には見えんなあ。
日月潭近くに、文武廟があります。学問の神様(文)と戦の神様(武)が祀られているので、この名前になったとか。
斜面に建っている寺院なので、下の方で説明が終わると野放し状態になります。いわゆる、自由散策なので、一番上に行ってみましょう。ここからだと、逆に湖の眺望がなくなります。
↓一番眺望がいいのは、この展望台。
ここからは、拉魯島もよく見えます。
台湾の寺院って、観光地のようになっているにもかかわらず、ほぼ入場料は無料のようです。さらに、多くは写真撮影も特に制限がないので助かります。
台湾は、犬をよく見ます。それも飼い犬か野良犬かわからないような、放し飼いです。どれも大人しいので、手出しさえしなければあっちから来ることはないのですが、犬は苦手なので、極力接触を避けてました。
【昼食】
ホテルのバイキングを除いて、円卓を囲んでの中華料理です。まあ、どこも独特のスパイスが効いているんですけど。
台湾バナナがデザートにつていました。2Fがレストランで、1Fがお土産屋です。
「バナナを1本づつどうぞ」
「どうも」
「さ、こっちにお土産あるよ。バナナ食べたら、こっち来てね」
・・みたいな
【高雄 寿山公園】
台湾南部の高雄にあり、港が一望できる高台にあります。
で、でた~、伝家の宝刀、恋人たちの聖地!
【蓮池潭(れんちんたん)】
高雄にある、大きな淡水湖と寺院。
「龍から入って、虎から出て下さい。間違えると、縁起悪いですよ」
「わっかりました」
龍から入って
塔に上り
虎から出る
よっし、完璧
「珍しくて、美味しい果物があります。買いたい人は、案内します」
「では」
「でも、日本には持って帰れないよ。全部、こっちで食べるね。プラスチックのナイフと、紙皿貰えるね」
「アップルマンゴーと、釈迦頭果下さい」
「マンゴーは50元(200円)で、釈迦頭は量り売り」
「じゃ、一番小さいものを」
「220元(880円)ね」
果物は植物検疫にひっかかるので、ホテルで食するしかありません。釈迦頭をブラナイフで切ってみました。釈迦の頭を割るのは、気の毒にも思うのですが、真っ二つと。濃厚なクリーミーな味でとても美味いな。
夕食は、今日も中華料理
しなちくが一番美味かったかな。
かなり大きめのシシャモのフライとか
かなり辛めの麻婆豆腐などで、円卓を囲みます。
2日目のホテルは、高雄の「高雄国際星辰旅館」
今回のツアーでは、どこのホテルも部屋は広くアメニティも揃っている。しかし、トイレはウォシュレットではない。これは、空港・公衆トイレ・レストランでも同様。そういう文化はないらしい。ウォシュレット派のN村としては、ちと残念ではある。ま、日本以外では、ある方が珍しいんですけど。
第2日目終了
実は修学旅行という名称ではなくて研修旅行というらしく、昔の我々の修学旅行とはちと違うようです。(でも中身はあまり変わってないが)
生徒への出発前の事前説明会では、「食事の味と匂いが苦手な人もいるはずなので、出された食事は無理しなくてよい。 お腹空いたら自由時間にファストフードやコンビニで買ってもよい。」と言われたそうです。
私はアジアのあの「全て同じ匂いのする」食事が苦手で、初めて香港に行った時はかなりショックな匂いでした。
取引先が開いてくれた食事会も見た目は超豪華な食事でしたが匂いで食が進まず、先方から「彼はあまり食べていないし顔色悪いが大丈夫か?」と通訳通じて心配されて困惑しました。
息子は私と味覚が異なり、例の匂いは全然平気なんです。
でも九扮(?)でしたっけ?
千と千尋の神隠しのモデルになった場所は街自体が酷い匂いだったと言っていました。
横浜を始め国内の中華街では中国人経営でも「あの匂い」が料理からしないのは日本人があの匂いは苦手なのを知っているからですね。
九份と書き、元々九家族の村だったから、にんべんがついていると聞きました。すごい人でしたが、街全体がスパイスくさいということは感じませんでした。行った時期にもよるかもしれませんね。九份の写真が、ほとんど消えたのは痛かったです。