讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6G 修理

2019-12-30 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 以前、NIKON_D90と共に、西オーストラリア州のパースに持って行ったのだが、市内の無料ネコバス(CAT)に乗った時、ごろっと床に落としてしまったのである。


 パース激走の中でも書いたのだが、パースのネコバスは生きがいいので、がんがん走るのである。うっかりしていると、吹っ飛ばされそうになるのだが、ちょっと気を抜いたらカメラを、ごろごろと落としてしまった。

「わっ」

 と、思ってあわてて拾い上げたのだが、直後から不具合が出るようになった。(当たり前だがな)

・ズーム部分にがたつき発生。
・たまに、カメラ本体がレンズを認識しなくなり、シャッターが押せなくなる。
・レンズ保護の、PROTECTORが変形

 しか~し、なんとか使える範囲内だったので、パース旅行中は活躍していただき、結局4000枚ほど撮ったのである。

 帰国後、修理センターを探したら、もう福岡のサービスセンターは閉鎖されており、神奈川の修理センターに送るしかなかった。

 梱包して、郵便局に持っていったら、送料が1,200円(くらい)かかった。高いなぁ。すぐに、FAXが届き基本料金1万円弱で、部品代込みとのこと。壊滅的に壊れていなければ、均一料金のようだ。

 2週間もかからず、返却されてきました。いくつかの部品交換と、AF(規定内だったけど)の再調整を行っています。また、事前に提示された修理費には、クロネコの代引き料金も含んでいました。

 あれ、新品のように動作音が静かになって、まるでズームが動いていないような感じだ。AFもぴったりだし、いい仕事してますねぇ。

 D90は画素数の面でも、時代遅れになってきたので、そろそろ新しい1台でも・・と。

コメント
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