三代目南極観測船「しらせ」は、退役後「SHIRASE5002」として、船橋の護岸に係留されている。年に何回か、艦内の公開行事があるので、2016年の秋に行ってみた。
実は、この「しらせ」に乗るのは30数年ぶりなのだ。学生の時、ゼミの先生が南極観測隊員に選ばれて出港する前に、お呼ばれして艦内を見学したことがある。当時しらせは現役だったので、海自の人のエスコート付だった。懐かしいな。(しらせは海自の船です)
その日は、JR新習志野駅前から、有料のシャトルバスが運行されると聞いた。
ど、どこだ・・・分からんがな。ロータリー一周した。
こ、これか?千葉工業大学とか書いてるし。
あ、これやった。えっと、駅の南口を出て、ロータリーの右側です。
「いくらですか?」
「200円ですが、下りたところで払って下さい」
「カードは使えますか?」
「現金のみです」
「分かりました」
ん~、スクールバスみたいやな。そんなに混んでいないので、ゆったり座れる。
現地で、200円払います。帰りのチケットにもなるので、無くさないように。往復で200円でした。
おぉ、でかいな。それに美しい船体だ。
ここで受付します。
イベント券は、ここであらかじめ貰います。プラネタリウムは有料で500円です。時間配分を考えて、行きたいイベント券は貰っておいた方がいいでしょう。人数制限があるので、後でと思ったら、なくなっちゃいます。
護岸では演奏会や、チアリーダーの演技などがあります。(チアリーダーは撮影禁止)
さて、いよいよ乗船です。急なタラップを上っていきます。
あ、この後部格納庫は見覚えがある。たしか、ヘリが格納されていたはずだ。今は、イベント会場になっていた。
艦の後部では「SHIRASEサポーターズクラブ※」の募集をやっていた。
「年会費はいくらですか?」
「無料です、メールでSHIRASEの情報が配信されます。それと、サポーター限定の艦内ツアーがあります」
「あ、今すぐ入ります」
「今日はツアーありますか?」
「14時からのがあります」
「今すぐ申し込みます」
後部甲板上は屋台も出て、お祭りだぁ(笑)
※SHIRASEサポーターズクラブは現地申し込みのみです。ネットでは募集していません。
つづく
実は、この「しらせ」に乗るのは30数年ぶりなのだ。学生の時、ゼミの先生が南極観測隊員に選ばれて出港する前に、お呼ばれして艦内を見学したことがある。当時しらせは現役だったので、海自の人のエスコート付だった。懐かしいな。(しらせは海自の船です)
その日は、JR新習志野駅前から、有料のシャトルバスが運行されると聞いた。
ど、どこだ・・・分からんがな。ロータリー一周した。
こ、これか?千葉工業大学とか書いてるし。
あ、これやった。えっと、駅の南口を出て、ロータリーの右側です。
「いくらですか?」
「200円ですが、下りたところで払って下さい」
「カードは使えますか?」
「現金のみです」
「分かりました」
ん~、スクールバスみたいやな。そんなに混んでいないので、ゆったり座れる。
現地で、200円払います。帰りのチケットにもなるので、無くさないように。往復で200円でした。
おぉ、でかいな。それに美しい船体だ。
ここで受付します。
イベント券は、ここであらかじめ貰います。プラネタリウムは有料で500円です。時間配分を考えて、行きたいイベント券は貰っておいた方がいいでしょう。人数制限があるので、後でと思ったら、なくなっちゃいます。
護岸では演奏会や、チアリーダーの演技などがあります。(チアリーダーは撮影禁止)
さて、いよいよ乗船です。急なタラップを上っていきます。
あ、この後部格納庫は見覚えがある。たしか、ヘリが格納されていたはずだ。今は、イベント会場になっていた。
艦の後部では「SHIRASEサポーターズクラブ※」の募集をやっていた。
「年会費はいくらですか?」
「無料です、メールでSHIRASEの情報が配信されます。それと、サポーター限定の艦内ツアーがあります」
「あ、今すぐ入ります」
「今日はツアーありますか?」
「14時からのがあります」
「今すぐ申し込みます」
後部甲板上は屋台も出て、お祭りだぁ(笑)
※SHIRASEサポーターズクラブは現地申し込みのみです。ネットでは募集していません。
つづく