讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

奈良あったかもんグランプリ_奈良大立山まつり

2016-06-28 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 祭りには、出店が付きものだ。ここでも、沢山の出店がある。いずれも我が町、我が村を代表して出展しているようだ。16時くらいに各店を見たときは、準備中だった。グランプリを決める投票もあるようだ。ちなみに、限定200枚の前売り券は、1,000円で1,200円分の飲食代に充当され、さらに人気投票権も付いているとのこと。鍋やうどん、ラーメン等があり、どれも1杯300円で食べられる。


 2人だったら、前売り券買ってもいいけど、一人で4杯も食えんがな。前売り券は、16時くらいから売り出したようだが、あっという間に完売したみたい。

 何時から販売開始かなぁ、と思っていたら16時15分くらいから、一部店舗の呼び込みが始まった。

「曽爾高原の力うどんは、いかがですかぁ」
「現金でもいいのですか」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ、1杯」


「300円です、一味かけますか?」
「お願いします」

 だいたい、こんなイベントで食べたものが美味いと思ったことは、あまりない。高いし、不味いし・・・

「美味いがな、安いがな」

 コロッケみたいなものは、餅です。麺も美味いし、あんかけの出汁も暖まるし、めちゃ美味い。すんません、侮ってました。


 スタートダッシュをかましたので、ほとんど行列はない。よっしゃ、次や。

「斑鳩名物、竜田揚げ」これも、300円



 だいたい、こんなイベントで・・・
「美味いがな、安いがな」すんません・・・


 ここの出店のレベルは凄いわ。かつて行った、なんとかうどんのフェスティバルなんか、1杯800円で死んだようなうどんが出てきたぞ。それに比べると、月とすっぽん。やれば出来るやないか。


 ステージでは、各店舗の紹介などが始まりました。


 ゆるキャラも登場です。


 初代光陵町の「かぐや」ちゃん。引退して、活躍の場は二代目に譲ったそうです。隣の生首が、ちょっと不気味。


 食べ物テント以外のテントでは、このような展示があります。天岩戸、動きます。


「天に帰ります」
「債務が・・・」←ええっちゅうに。


 あまり遅くなると、帰りが混みそうですので、早めに駅に向かいましょう。ちなみに食べ物屋は、17時を過ぎたあたりから行列になり、時間と共に伸びていきました。こりゃ、大変だぁというくらいの行列なので、心して並びましょう。


 ちょうど、無料のシャトルバスがいましたが、満員で立ちんぼです。↓これは、駅に到着したとき。


 会場から西大寺駅って、割と近いのだが、バスだとすっごく遠回りをする。もしかしたら、直線コースを歩いた方が早かったりして。

 18時半頃に、西大寺駅につきましたが、会場行きの長い行列がありました。祭りは、これからやな。
コメント
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