前回北海道へ遠征した際に苫小牧の悪友・とりさんより大量に頂いた隕石群。
「砂オモリ」
これは地球上における地盤が著しく粗雑なエリア、コンブやホンダワラなどがうっそうと
茂り、まさにエリア51の如くそのほとんどがベールに包まれたままの難攻不落の海域に
潜む敵を殲滅する為に開発された人工隕石!中には「砂鉄」なる核弾頭が装備されて
おり、敵地着底と共に秒読み開始となります。
底が粗ければ荒いほど弾ける確率が高くなる事から、本州で言う“捨てオモリ”の代用と
考えてもらえればわかり易いでしょう。
赤いパックに封印された核弾頭はいかにも危険そのもの、、、なんですが完全鉛製の
六角やホゴといった捨てオモリに比較すれば周囲に与える悪影響は若干ではりますが
少なめとのこと。ピンポイントを叩くハイクオリティーな人工隕石というわけです。
シンカー号数に換算すると約25~27号程度となり核弾頭としては軽め?かつご覧の様に
連結部が白い紐になっているのもありフルキャストはちょっと難しいかも?
現物を見るまではタマミ捕獲作戦に導入してみようかとも考えてましたが、全てが極太
仕様ですしやぱり最低30号以上は欲しいので再検討中、、、隕石落としてで核の冬が
来る都道府県は一体どこに?
「い、隕石落としだと!?」と思った貴方!これ押してちょ →