はいっ、あっけなく最終話となりました。(笑)
そうそう、さっきからi podを繋いだスピーカーからは色っぽい?坂本冬美嬢が
“能登はいらんかいね~♪”やら“また君に~恋してる~♪”、それが終われば愛しの
石川さゆり嬢が“ウイスキーがお好きでしょ~♪”に“夏から秋への~能登半島~♪”
あれっ!?「能登半島」だらけやん!
確かに日本の演歌ってどこか寒いイメージのある日本海側、能登や津軽、北海道あたり
がメインステージでしたね~。JCAも大好き!あ~今すぐ出撃したいっ。
そう思いながら記事を綴っていると今度は普通に柴田淳ちゃんの歌声、まっ、そんなの
は置いといて!本題に入りましょ。
連載第一話から意味不明なカラビナを紹介しちゃったわけですが、あの小型バージョン
のカラビナの使い道はと言いますと、

こ~んな感じ。
第二話で載っけたソルトウォーター用のミニバッグの裏面に装着している状態でして、
バッグは2個あるので合計4個の小型カラビナが必要だったんですわ。
ここまでできたら今度はあの籠の形をした愛用の巨大リュックにドッキング!?


できあがりぃ~♪
お相手はダイワの「プロバイザー・カゴパック」でした。
以前のモデルではサイドパックが装備されてたコレも現行モデルになってから無くなって
しまいわたくしめもず~~~っと頑丈かつ水に強いカゴパックを探してました。いろいろ
試してみるものの結局このダイワ製より勝る物が無くこの際!と自分でサイドパックを
付けちゃったわけ。
このアイデアは前に黒いマゴチ?捕獲作戦にご一緒させてもらった“潤ちゃん”が
こうされてたのを見て感動 → 早速パクらせてもらいました。(笑)
ほんとサイドが2個できただけで収納力が飛躍的にアップしJCA自身驚いております。
例えば一方に力糸や替スプールなんかをほ~り込んで、もう片方にキャップライト、
ぎょぎょライトといった夜戦セット一式を詰めただけでもメインのカゴにかなりのスペース
が確保できます。
カゴパックの出番って結構遠征チックな時が多いのでテントやら食料に他、いろんな物
を戦場に持ち込みたい欲張りなわたくしめにはありがた~い存在になりそうです。それに
素材&カラーリング的にもベストマッチでしょ?
これで夏から秋への「能登半島」でも、今は連絡船は走ってないけど冬景色になった
「津軽海峡」でもどこでも行けそ~ですわ。
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