goo

素人劇団まかりとおる/カード盗からニセ警官役、電話窓口まで 日中窃盗団摘発

2007-03-09 22:04:29 | Weblog
シナリオライターは誰だ?







カード盗からニセ警官役、電話窓口まで 日中窃盗団摘発(抜粋)
2007年3月2日(朝日新聞)

住宅に侵入してキャッシュカードを盗み

「警察官や銀行員を装って被害者から暗証番号を聞き出す手口」

の窃盗グループ約20人が

警視庁や愛知県警などの合同捜査本部に

窃盗などの疑いで

逮捕されていたことがわかった。

フリーダイヤルのコールセンターを開設するなど

手が込んでおり

全国各地で

総額数億円の被害があるとみられる。

グループは

日本人と中国人で構成されており

捜査本部は組織の全容解明を進めている。


<捜査本部が摘発した窃盗グループ>

①カードを盗み出す役、暗証番号を聞き出す役、現金自動出入機(ATM)で現金を引き出す役などに分かれていた
②カードを盗む役は中国人で住所不定、無職 受刑者(49)=懲役5年の判決が確定=ら。
③捜査本部は、実行グループは複数あるとみる
④日本人のほか、日本語の巧みな中国人が聞き出し役をしており、中国人がこのグループをとりまとめていた


<手口>

首都圏や中部地方で

①マンションなどにサムターン回しと呼ばれる手口で侵入
②キャッシュカードとともに、免許証など暗証番号を推測できるものもあわせて盗んでいた
③盗み出したカードの暗証番号がわからない場合、聞き出し役が盗難の被害者宅に警察官を装って電話

「キャッシュカードが盗まれていないか」

と被害を確認し

「こちらから銀行に連絡しておきます」

と告げる。

その後

別の女らが銀行員を装って電話し

「口座を止めるからコールセンターに電話してほしい」

と要請し

④指定した電話番号に電話させ、暗証番号を聞き出していた
⑤偽のコールセンターはフリーダイヤルを使って開設するなど、入念に準備
⑥現金引き出し役は主に日本人とされる
⑦聞き出し役から暗証番号を伝えられると、すぐにカードを持ってATMに向かっていた
⑧日本人は、地理の分からない盗み役の中国人のために、運転役もこなしていた











少し前ですが、こんなのも










バイク便装う? 詐欺被害520万円 埼玉・川越(抜粋)
2007年2月6日

埼玉県川越市の無職男性(80)と妻(74)が

「振り込め詐欺に遭った」

と5日、川越署に届け出た。


<事件>

①5回にわたり、計520万円がだまし取られた
②3回目はバイク便を装った人物が、直接190万円を受け取りに来る手口だった

1月16日午後6時ごろ

③自宅に男の声で、孫の男性(25)を装って

「携帯電話の番号が変わった」

と電話

④翌17日以降、同一人物と思われる男から

「浄水器の販売のアルバイトを始めたが、ノルマをこなせず違約金を支払わないといけない」

などと電話が計5回あり

⑤同月末までに計520万円を振り込んだ

⑥3回目の22日は指定された口座が凍結されていたとみられ、送金できなかった
⑦このため、男から電話があり

「バイク便を向かわせるので手渡してほしい」

と言われ、自宅近くの路上でヘルメットをかぶった人物に直接190万円を手渡した









「オレオレ君」は

減りつつあるみたいだけど

しぶといねえ・・・。

「口座が凍結されてた」

なんてこともあって

対策は

「効果が出てるみたい」

だけどね。



ここまで

「強引」

にやられると

どうしようもない。



しかし

「送金できなかった」

のに

「おかしい」

と思わないのかなあ。



ほんとに

「疑うことを知らない”善人”」が

「世の中に多い」

と実感させられる。



最近、こんなのも










「タンス預金に税金」詐欺、区職員名乗り1千万円奪う(抜粋)
2007年3月6日 朝日新聞

東京都荒川区で先月末

アパート経営の女性(95)が

区職員を名乗る男から

「タンス預金には今後税金がかかる。手数料を払えば大丈夫ですよ」

と告げられ

現金をだまし取られたほか

預金の全額計約1000万円も

盗まれていたことが分かった。

事前に電話をかけてきたのは女だったことから

警視庁は2人以上による

新手の詐欺とみて調べている。


<荒川署>

同区の女性の自宅に2月24日午後3時半ごろ

①同区役所職員を名乗る女から電話
②女は

「タンス預金には今後税金がかかる。自宅に預金はありますか」

と尋ねた

③女性があると答えると

「のちほど係の者が伺います」

と続けた。

④約20分後に50歳くらいの男が来て

「税金対策に手数料が30万円かかります」

と言った。

⑤女性が菓子箱に入れていた現金から30万円を渡し
⑥少し席を外して戻ると男の姿はなく
⑦残りの約970万円が入った菓子箱がなくなっていた

(状況)
⑧女性は一人暮らし
⑨約1000万円入りの菓子箱を手の届かない棚の上に置いていたため、30万円を取り出す際に男の助けを借りたらしい
⑩男は身分証は示さなかったが、女性は区の職員と信じ込んでしまった


<同区>
「区役所の職員が税金対策の指南を電話ですることはない」









「血も涙もない」

95歳のお年寄りから

「なけなしの金」

を奪うとは。



「アパート経営」

をしてるらしいから

「固定収入」

があるんでしょう。



まだ、そこは

「救われる」けど。



「そういう人物が狙われた」

というところに

「かなり計画性を感じる」。



ほめちゃいけないんだけど

こういう事件を見てると

「よく、そういうところに目をつけるなあ」

と思う。



やってることは

「最悪」

だけど

「ヒトのやってないこと」

に目をつける

「着眼力」

だけは尊敬に値する。



セージカも

オヤクニンも

そういう

「先回りの発想」

をしてほしいもんだ。



最近の記事では

『「療養病床から介護施設に転換」1割 国の目標と隔たり』

なんてのもあった。



こんなのも

やる前から

「結果は予想できる」

はずだし

「起きた後の対応」

もできていない。



「ニセのコールセンターまで準備」

したり

うまくいかないと

「バイク便向かわせた」り・・・。



「事前の準備」

をしっかりやって

「予想外の状況への対応」

もきちんとする。



これじゃあ

「クニの対応」が

「犯罪者以下」

ってコトになっちゃいますぞ。



看護師不足のモンダイも

「法改正」

が引き金になってる。



「行き当たりばったりの施策」

を乱発しすぎですね。



まあ、

そういう

「オヤクニンやセージカさん」

とは対照的に

「正しい方向とはいえないものの」

妙な情熱だけはある

そんな「犯罪者たち」。



誰かが捕まっても

別の誰かが

「また新しいことを考える」











「浜の真砂は尽きるとも、世にイカサマの種は尽きまじ」ですか?
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

これはかわいい/エゾクロテン ホテルにひょっこり…宿泊客に人気 北海道

2007-03-09 22:00:25 | Weblog
いかにも「北海道」ですね。










エゾクロテン ホテルにひょっこり…宿泊客に人気 北海道(抜粋)
3月8日 毎日新聞

深い雪に包まれる

北海道津別町上里のホテルに

エゾクロテンが姿を見せ

宿泊客らの人気を集めている。

小鳥用に前庭に置いた餌を目当てに

日没から明け方まで

数頭が入れ替わり姿を見せる。
 

<エゾクロテン>
①アジアなどに広く分布するイタチ科のクロテンの亜種で
②体長は30~50センチほど
③北海道の東部、北部を中心に深い森で暮らす
④夜行性で警戒心が強く、ネズミなどの小動物や果実などを食べる


慣れからか

「ガラス越し数十センチの距離」

でのぞき込む人の姿は恐れないが

他のエゾクロテンと鉢合わせするのは

気になる様子。

時折、立ち上がっては

周囲を見回し警戒していた。








「立ち上がってる動物」

てのは

なんか、かわいいね。



やっぱり

「擬人化」

してみるからかな。









いや、理屈抜きですね。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

暗黒国家/露、記者また不審死 違法輸出追及 機密保護で暗殺?

2007-03-09 03:16:39 | Weblog
冷戦はいつのことか?









露、記者また不審死 違法輸出追及 機密保護で暗殺?
3月7日 産経新聞

ロシア製兵器の中東への違法輸出問題を追及していた

ロシアの著名な軍事ジャーナリストが

このほど、死亡した。

「ロシア政府の機密情報を知ったため暗殺された」

との見方が広がっており

欧米諸国は

「プーチン政権を厳しく批判する有力ジャーナリストら」

が相次ぎ暗殺されている事態を重視

強い懸念を表明している。


<不審死>

①有力日刊紙コメルサントの軍事評論家、イワン・サフロノフ氏(51)の不審死
②今月2日夕方、モスクワ市内の自宅があるアパート最上階の5階から落下し死亡
③当初は「自殺の可能性が高い」と伝えられていた

しかし、6日付コメルサント紙は

④同氏の家族や同僚らの証言から、自殺する理由が見あたらないことや
⑤同氏が死の直前、独自取材で得たロシアの武器輸出の極秘情報を記事にしないよう脅迫されていた事実を挙げ

「殺害された可能性が高い」

と報じた。


<極秘情報>

ロシアが

「シリアに最新型戦闘機スホイ(Su)30」を

「イランに最新型のミサイル防衛システムS300」を

輸出する計画を新たに立てている

との情報をつかみ

裏付け取材を行っていた。

ロシアは

「米国からこれらの国々への武器輸出で糾弾されるのを避けるため」

兵器を

ベラルーシ経由で

輸出する計画も立てていた


<最近の状況>
 
軍出身の同氏は

独自の取材源に根ざした報道ぶりが

高く評価されていた。

①先月中旬にはアラブ首長国連邦で行われた兵器博覧会を取材
②この取材で同氏は

ロシアが

③シリアに最新型の地対地ミサイル、イスカンデールと、防空ミサイルのパンツィルC1、戦闘機ミグ29を供与する契約を新たに結んだとの極秘情報を得たが

④その直後に体調を崩した


<米NBCテレビ>
米諜報機関の情報「同氏が殺害された」


<英各紙>
「自殺にしては不自然すぎる」


<米国の非政府組織(NGO)のジャーナリスト保護委員会(CPJ)>
「ロシアでは反政権的なジャーナリストがあまりに多く死亡している。ロシアは説明する義務がある」


■ロシア人をめぐる最近の主な暗殺事件

【2003年】

4月17日 連邦保安局の暗部を調査していた改革派のユシェンコフ下院議員、射殺

7月 3日 ノーバヤ・ガゼータ紙の副編集長で下院議員のシチェコチヒン氏、毒殺(疑惑)

【04年】

7月 9日 露版米経済誌フォーブス編集長のフレブニコフ氏、モスクワの事務所前で射殺

【06年】

10月 7日 独立系ノーバヤ・ガゼータ紙の著名な記者ポリトコフスカヤさん、自宅前で射殺

11月23日 元連邦保安局要員のリトビネンコ氏、亡命先の英国で放射性物質ポロニウムで毒殺








なんか不気味なイメージがつきまとう

「ロシア」。



ここ最近では

「放射性物質」

というインパクトもあって

「リトビネンコ」さんの暗殺の扱いが

派手だった。



「007」

が活躍する世界そのまま。



「陰謀」

というコトバがお似合いな事件。



でも、ここでは

同じような時期にあった

同じジャーナリストの暗殺事件について。



まさに

「言論弾圧」。









国の“未来”も闇に?ロシア女性記者暗殺、チェチェン問題のルポ残し(抜粋)
10/30 産経新聞

世界の目が朝鮮半島に向けられている。

そのさなか

ロシアで

「女性記者が暗殺」

された。


<新聞報道>

①彼女は7日夕、モスクワの自宅アパートのエレベーター内で、射殺体でみつかった
②現場に拳銃と薬莢(やっきょう)が残され、ロシア流の契約殺人とみられる
 
アンナ・ポリトコフスカヤ。48歳。

③その日は、彼女が批判してきたプーチン大統領の誕生日にあたる
④2年前、戦争ルポの傑作といわれる著書『チェチェン やめられない戦争』(NHK出版)が、日本で翻訳され
⑤彼女は、すでに身の危険を体験していた
⑥チェチェン領内で取材中にロシア軍に逮捕され、宣告を受けた
 
「お前を銃殺する」

⑦テントから連れ出され、地下壕に押し込められた
⑧やっと解放されたとき、所持品はすべて盗み取られていた
 
命を賭けて彼女が報道したのは

「武装勢力の主張」

でもなければ

「ロシア軍のイデオロギー」

でもない

「戦争に翻弄される市民たちの悲痛な叫び」

であった。


<チェチェン>

①ロシア南部の小国チェチェンは、日本の岩手県ほどの面積しかない
②数百倍の大国ロシアが侵攻して、すでに12年になる
③まだ終わらない。
 
「責任があるのは、プーチン大統領と政府だ」

北オセチアの学校占拠人質事件のさいに

④彼女はモスクワから現地へ向かった
⑤その旅客機内で、紅茶に毒物を盛られ、生死の境をさまよった


<プーチン批判>

日本で出版された二冊目の著書

『プーチニズム 報道されないロシアの現実』(NHK出版)を読むと

彼女自身の叫び声が聞こえてくる。

「どうして私は、プーチンが嫌いになったのか?」

●タチの悪い単純さ
●シニシズム
●人種差別
●嘘
●果てしない戦争
●罪のない人びとの虐殺

なくてすんだはずの

「多くの死体」

のせいである。

「私がプーチンを嫌いなのは、彼が人びとを嫌っているからだ」

この著書のロシア語によるオリジナル版は

じつは

「ロシア本国では出版されていない」。

「言論と報道をめぐる厳しい状況」

を物語っている。


<日本における報道>
日本のメディアでも

ロシアの現実について

報道が多いとはいえない。

大富亮と林克明の共著

『チェチェンで何が起こっているのか』(高文研)は

日本人による貴重なレポートであった。

大富は

Eメールによるニュースレター

『チェチェンニュース』の発行

を続けている。

今回の暗殺事件をめぐって

週刊誌『アエラ』10月23日号で

報告した。

「ロシアで7年間に100人以上のジャーナリストが殺害されている」

驚くべき数字である。

“報道されない”現実とはいえ

私たちの想像を絶している。

いま、この国で何が起きているのか。

外からは、ほとんど見えない。


<アンナ・ポリトコフスカヤの二冊目の著書を翻訳者あとがき>
「彼女のような人がロシアにいる限り、未来への希望が絶たれたわけではない」

暗殺されたのが

「この国の“未来”でないこと」

を願うしかない。








一昨日、スーパーモーニングで

「キタ」

の現状について、放送してた。



ちゃんと見てなかったけど

「反乱分子」

と目された女性が

「鉄棒で殴られている映像」。



キタは

「密告社会」

だそうだ。



全住民の20人に1人が

「スパイ」。



「党首○○の悪口を言ってるヒトはいないか?」



もし、いたら

「すぐバレてしまう」。



日本では

共謀罪が

「テロ等謀議罪」

と変わり

「大幅に内容を制限され」

成立する方向だ。








共謀罪「テロ等謀議罪」に 自民小委了承(抜粋)
2月27日16時9分配信 産経新聞


自民党の「条約刑法検討に関する小委員会」は

27日、東京・永田町の党本部で会合を開き

組織犯罪処罰法改正案で創設する

「共謀罪」を

「テロ等謀議罪」

と改名し

対象犯罪を

「政府案から4分の1程度に削減する修正案」

を了承した。

今国会中にも

野党との修正協議に入る。


<修正案>

対象犯罪について

(1)テロ
(2)薬物
(3)銃器
(4)密入国・人身取引
(5)その他資金源犯罪

に5分類し

その数を

「123~155」

に絞り込んだ。

①適用対象を「組織的な犯罪集団」に限定
②「共謀」の条件に「具体的な謀議」を付け加えた
③政府案は対象犯罪が約620で、「共謀」の意味が不明確だとして野党各党が反対していた









「悪ダクミと思われることを口に出しただけで捕まる」

そうとも取れるような法律案が

もともとは提出されていたけど

「野党の猛反対」

で今回の形になった。



こういうものを

放っておくと

日本も

「ロシアやキタ」

のようになりかねない。



『「NHK放送命令は違憲」 大学教授ら35人が提訴』



最近、こんな記事もありました。



法律や規制で

「安全が守られること」

も大事だけど

その傾向が強くなりすぎると

「自由が制限される」



「権利と義務」



果たしていかないといけない

「ギム」

もあるけど

守られないといけない

「ケンリ」

も存在する。



「物言えば くちびる寒し 秋の風」










そんなクニにはしたくないものです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

ゴニョゴニョ/無料のはずが2880万円 松岡農水相団体の光熱水費

2007-03-09 03:14:44 | Weblog
え、よく聞こえないんですけど・・・。









無料のはずが2880万円 松岡農水相団体の光熱水費(抜粋)
2007年3月6日

松岡農水相の資金管理団体

「松岡利勝新世紀政経懇話会」が

「光熱費や水道代が無償の議員会館に事務所を置いている」

にもかかわらず

少なくとも01~05年に

「計約2880万円を”光熱水費”として計上していた」

ことが分かった。


<5日の参院予算委員会>
使途を問われた松岡氏
「詳細を覚えていない」

この問題は、小川敏夫氏(民主)が指摘
「議員会館は水道も電気も暖房も無償。不正計上だと思われても仕方ない」

→05年計上 光熱水費 約507万円(政治資金収支報告書)


<松岡氏>
同団体の事務所を議員会館にしか置いていないことを認め
「水道は『何とか還元水』とかいうものを付けている。暖房なりなんなり、別途そういうものも含まれている。必要な範囲で、確認したものがあれば答える」


<収支報告書の計上>

01年 約659万円
02年 約779万円
03年 約416万円
04年 約518万円


<政治資金規正法施行規則>

①光熱水費は事務所費とともに経常経費として扱われ
②領収書の添付は不要
③同団体は05年、事務所費としても3359万円を計上


<ある自民党幹部>
「かばいきれない。複数の事務所の費用をまとめて計上していると思っていた」








「中身の報告」

をしなくていいところに

いろいろ突っ込むのは

「政治家の習性」?



で、

「何言ってんだか、よく分からないんですけど」

もう少し、

「論旨を明瞭に」

お願いします。



続いては

「ボクら、やってないもーんだ」

と同僚の大合唱!









松岡事務所、謎の光熱費 同僚事務所「かかる訳ない」(抜粋)
2007年3月8日 朝日新聞

安倍内閣の閣僚や首相補佐官、副大臣、政務官のうち

「議員会館だけに資金管理団体の事務所を置いている国会議員」は

「松岡農林水産相を除いて」

いずれも政治資金収支報告書(05年分)に

「光熱水費を計上していなかったこと」

が朝日新聞のまとめでわかった。

議員会館の光熱水費は

すべて税金で賄われており

「約507万円を計上していた松岡氏の経理処理の不自然さ」

が改めて浮き彫りになった。


<松岡氏>
7日の参院予算委員会でも
「適切に報告している」

→具体的な説明はない


<収支報告書>
閣僚や副大臣ら約70人のうち

 ●資金管理団体の「主たる事務所」を議員会館にしている 20人

(朝日新聞の取材で) 
 ●議員会館だけを事務所にしていたと回答した9人 光熱水費をゼロと記載(松岡氏を除く)


<浅野勝人・外務副大臣の事務所>
「議員会館だと光熱水費がかかりようがない」


<根本匠・首相補佐官秘書>
「議員会館以外に事務所がないですから、ゼロということです」


<ゼロとしていたある自民党衆院議員>
匿名を条件に松岡氏の光熱水費について
「会館だけで500万円なんて、絶対おかしい」


<別の参院議員秘書>
「浄水器や加湿器を買った代金を強引に光熱水費とし、おいしい水をたくさん飲んだって、500万円には届かない」


<残る10人>
●それぞれ9万~103万円を計上
 →資金管理団体が、議員会館以外に出先事務所を抱えているケースがほとんど









「反省会行きぃ!」

昔、よく言われました。



「申し開きのしようがありません」

ってところか?



はじめ聞いたときは

「1年で500万て、ネオンでもつけてんのか、あんたのジムショは!」

ってツッコむつもりだったんだけど

「お金かからない」

ってんだから

・・・ナンも言えないよね。



「政治家さん」

を見てる限りでは

「モラルアップでナントカしよう」

なんてコトバは

空しくなる。



「ビシビシ決まりで締め上げろ」

ってコトになる。



もう

「政治家さん」

だけは

ギュウギュウに締め上げたら?

決まりつくって。



たぶん

こーゆーヒトは

「ゴルフのスコアとか」も

ウソを申告しちゃうんだろうなあ。



自分も

「聖人君子」

ではないので

ヒトのことは

あんまりいえないけど・・・。



コドモの教育に

「悪影響があるから」








人前ではやらないでね。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )