これは個人攻撃では?
超能力や心霊現象のテレビ番組、行き過ぎ是正を要望(抜粋)
2007年3月5日
超能力や心霊現象を取り上げたテレビ番組が
「霊感商法による被害への素地になっている危険性がある」
として
全国霊感商法対策弁護士連絡会は
民放連とNHKなどに
「番組内容の見直しなどを求める要望書」
を提出した。
<要望書>
①この数年、「霊能師」と称する人物が「霊界やオーラが見える」と断言したり
②タレントの未来を断定的に予言したりし
③出演者が信じているような番組が目立ってきた
④番組の社会的影響に注意を払い、行き過ぎを是正してもらいたい
<連絡会>
連絡会や消費者センターに寄せられた霊感商法の被害(05年) 約1000件
(総額約28億円)
多くは
「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」
がらみの相談という。
ちなみに
霊感商法(ウィキペディアより)
人の不幸を聞き出して
あたかも霊感があるような振りをした売り手が
その不幸を先祖のたたりなどの因縁話で説明し
「この商品を買えば祖先のたたりは消滅する。」とか
「このままだともっと悪いことが起きる」
などと相手の弱みにつけこんで
不安を煽り
法外な値段で商品を売りつける。
扱われる商品としては
印鑑、念珠、表札、水晶、高麗人参、壺、多宝塔
など様々である。
このような商法をそれまでは
「開運商法」などと呼んでいたが
統一教会の問題をきっかけに
「霊感商法」という言葉で呼ぶようになった
(命名者は『しんぶん赤旗』)。
「霊視商法」とは同じような手法で
商品の販売ではなく
祈祷料、除霊料、供養料などの名目で
高額のお金を払わせる商法を言う。
だそうである。
「このままだともっと悪いことが起きる」
「名前を変えれば、もっと売れる」
だっけ?
あ、違うか。
ああいうのは
「やらせ」
とか言っちゃいけないんだろうけど
「正しいのか?」
それとも
「まちがってるのか?」
誰も断言できない。
しいて言えば
「予言したとおりにならなければ」
「間違ってる」
ってことになるんだけど
よく見てれば
そんなことは
ままある。
ただ
テレビ局ってのは
「予言だけ」
映して
「結果は追いかけない」
からなあ。
「あるある」
じゃないけど
「テレビなんて半分以上ガセ」
だと思ってるから
ハジメから
「楽しい絵空事」
としか見てない。
だから
別に
自分にとっては
「害は無い」
んだけど
「ハナから信じちゃうヒトもいるようだから」
ヤッカイだよなあ。
なにしろ
テキは
「占い師を扱った月9ドラマ」が
「自分を中傷してる」ってんで
「DVDから、その回を削っちゃう」
ようなツワモノだからなあ。
しかし
「こんな要望書」で
「金づるを手放す」
ような
「弱っちいテレビ局」
はないだろうし
それこそ
「教育改革」で
あんなものを頭から信じるような
「ところてん頭」
にならないようにする方がまだ
「効果的」
では?
別に
「不思議現象」を
全く信じないわけじゃない。
「そういうこともあるだろう」
とは思うけど
そういう根拠の無いものに
「掛け値なしのシンライ」
を持ってしまうほど
安易じゃない。
残念なことだけど
今の世の中
「信じる4」に「疑う6」が
生きるための「最低条件」だ。
超能力や心霊現象のテレビ番組、行き過ぎ是正を要望(抜粋)
2007年3月5日
超能力や心霊現象を取り上げたテレビ番組が
「霊感商法による被害への素地になっている危険性がある」
として
全国霊感商法対策弁護士連絡会は
民放連とNHKなどに
「番組内容の見直しなどを求める要望書」
を提出した。
<要望書>
①この数年、「霊能師」と称する人物が「霊界やオーラが見える」と断言したり
②タレントの未来を断定的に予言したりし
③出演者が信じているような番組が目立ってきた
④番組の社会的影響に注意を払い、行き過ぎを是正してもらいたい
<連絡会>
連絡会や消費者センターに寄せられた霊感商法の被害(05年) 約1000件
(総額約28億円)
多くは
「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」
がらみの相談という。
ちなみに
霊感商法(ウィキペディアより)
人の不幸を聞き出して
あたかも霊感があるような振りをした売り手が
その不幸を先祖のたたりなどの因縁話で説明し
「この商品を買えば祖先のたたりは消滅する。」とか
「このままだともっと悪いことが起きる」
などと相手の弱みにつけこんで
不安を煽り
法外な値段で商品を売りつける。
扱われる商品としては
印鑑、念珠、表札、水晶、高麗人参、壺、多宝塔
など様々である。
このような商法をそれまでは
「開運商法」などと呼んでいたが
統一教会の問題をきっかけに
「霊感商法」という言葉で呼ぶようになった
(命名者は『しんぶん赤旗』)。
「霊視商法」とは同じような手法で
商品の販売ではなく
祈祷料、除霊料、供養料などの名目で
高額のお金を払わせる商法を言う。
だそうである。
「このままだともっと悪いことが起きる」
「名前を変えれば、もっと売れる」
だっけ?
あ、違うか。
ああいうのは
「やらせ」
とか言っちゃいけないんだろうけど
「正しいのか?」
それとも
「まちがってるのか?」
誰も断言できない。
しいて言えば
「予言したとおりにならなければ」
「間違ってる」
ってことになるんだけど
よく見てれば
そんなことは
ままある。
ただ
テレビ局ってのは
「予言だけ」
映して
「結果は追いかけない」
からなあ。
「あるある」
じゃないけど
「テレビなんて半分以上ガセ」
だと思ってるから
ハジメから
「楽しい絵空事」
としか見てない。
だから
別に
自分にとっては
「害は無い」
んだけど
「ハナから信じちゃうヒトもいるようだから」
ヤッカイだよなあ。
なにしろ
テキは
「占い師を扱った月9ドラマ」が
「自分を中傷してる」ってんで
「DVDから、その回を削っちゃう」
ようなツワモノだからなあ。
しかし
「こんな要望書」で
「金づるを手放す」
ような
「弱っちいテレビ局」
はないだろうし
それこそ
「教育改革」で
あんなものを頭から信じるような
「ところてん頭」
にならないようにする方がまだ
「効果的」
では?
別に
「不思議現象」を
全く信じないわけじゃない。
「そういうこともあるだろう」
とは思うけど
そういう根拠の無いものに
「掛け値なしのシンライ」
を持ってしまうほど
安易じゃない。
残念なことだけど
今の世の中
「信じる4」に「疑う6」が
生きるための「最低条件」だ。