仙台スタジアム試合の裏側(2005/9/24)

ベガッ太君


本日はサッカーJ2リーグ我がベガルタ仙台
ホーム仙台スタジアム湘南ベルマーレを迎えての試合

仙台スタジアム正面にあるベガルタ仙台のマスコットキャラベガッ太君の石像。

試合のある日は仙台市内の服飾デザイン専門学校の生徒さんが作ってくれた
ユニホームを着せられる。


チームグッズ売り場


販売員の皆さんはベガルタ仙台のボランティアさん。
報酬はお弁当だけ・・・試合も見れない。献身的にクラブに尽くしてくれている。

サポーター三種の神器



レプリカユニホーム・タオルマフラー・リストバンドが売れ筋定番
『12』はグランドの選手が11人でサポーターは12番目の選手として共に戦うという意味の数字だ


売れ筋NO1


車につけるミニフラッグ


食い物関係


地元のとんかつ屋・駅弁屋・給食センター・牛タン屋・コンビニなど
8店が出店・・・しかし正直高くてまずい。
その大きな理由の一つが仙台スタジアムは安全確保のため
火の使用ができないため。だから電気で温めるだけで済むようにと
他で作られたモノなので作りたての物は食べられないのだ。


試合終了後


ゴミの片付けもボランティアさんたちがやってくださる。
彼らの力があってこその仙台スタジアム
心より感謝 (o_ _)o〃


試合の記事はこちら
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2005・9/23の夕暮れ

夕焼けの詩


パークタウンから見た泉ヶ岳方向の夕焼け

秋分の日

今日はお彼岸の中日、昼と夜の長さが同じ日であり
太陽が真東から昇り真西に沈む日でもある。

休日を定めている祝日法によれば今日『秋分の日』は
「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」だそうだ。

自分の祖先たちは夕陽を見たとき何を考えていたのだろうか


反対側の東の空の雲も夕陽を浴びて赤く染まった

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ペットと暮らす

いろいろなブログを見ているとペットを題材にしたブログがとても多い。
自分が見た限りでは圧倒的に『ネコ』が一番多く続いてかなり離され『犬』
・・・その次がずーーっと少なくなり『ハムスター』や『ウサギ』の小動物といった感じ。

意外と鳥類は今まで一度も巡りあったことがない。
もちろん検索とかをかければ出てくるのだろうけど偶然に出会う形では
なかなかない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家唯一のペットがこのオカメインコの『オカメ』だ。
名前はオカメだが性別はオス。
亡くなった父が17年前にある沼で釣りをしているとどこからか飛んできて
肩にとまったのを持ち帰ってきて以来一緒に暮らしている。

哺乳類に比べると鳥類はペットとして表情に乏しいように思われるかもしれないが
そんなことはない。
毎日一緒に暮らして見ていれば実にいろいろな表情を見せてくれる。
顔では『目』でいろいろな感情を表すし、あとは羽根の動きで状態がわかるのが
鳥類の特長だ・・・
人が背伸びやあくびをするように気持ち良さげにノビノビと広げたり、
バタバタさせて暴れたりと実に表情は豊かだ。

それと驚くのは家人が出かけて戻ってくるとその気配がわかるのか、
家につく4~5mさきから気配を感じ取り、家の中で大きな声で鳴き
はじめるのが聞こえてくる。
小鳥にこんな賢さがあるとは飼ってみるまでは思わなかった。

あとインコ類には人の言葉を真似ることができる鳥がいることでも有名で
先日も迷いインコ、住所・氏名を名乗って無事帰宅 (朝日新聞) - goo ニュースとこんな話題もあった。

残念ながら我が家のオカメにはこの特技はない。
それでも鳴き声は実にかわいい。
これも鳥類ペットのアドバンテージだ。

まぁどんなペットでも愛情を持って見つめればそれなりのかわいさが
沸いてくるものだと思う。(ペット以外でもだけど・・)
そうして飼い主はペットとの触れ合いで心が癒される。

しかし最近はサソリ・ピラニア・ニシキヘビ・ついには
相模川にワニ、警官がしっぽつかみ保護 神奈川・海老名 (朝日新聞) - goo ニュースととんでもないことになっている。

たとえペットでも自分以外の命を預かる以上は
『ペットは飼い主を選べない』
『飼うなら捨てるな!捨てるなら飼うな!』


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天然キャラで20年間レギュラー確保の偉業

野々村真、20年目に「世界不思議発見」で初のパーフェクト賞受賞

最近はあまり見なくなったが、まずこの番組が20年続いていることに驚いた。
長寿番組だとは思っていはいたがそんなになるんだ。

野々村真・・・彼はまだパーフェクト賞は取った事がなかったんだ。
でもそのおかげで彼は20年レギュラーでいられたんじゃないのだろうか。
もしかしてやっと取れたことより20年間取れなかったことの方が偉業じゃないの。
いつでもトンチンカンな彼の天然はこの番組には欠かせないキャラ
だったといまさらながら思う。

最近ちょっと地味になったこの番組には、ここらで彼にパーフェクトが
出たことはちょっとしたカンフル剤的な話題作りにはなった。

だって日本のブログで昨日~今日にかけて一番多く取り上げられてる話題がこれ
だっていうんだもの・・・これってやっぱりそれほどすごいことなんだ。(笑)



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言葉との出会い




「今日は残りの人生の最初の一日」




とても味のある言葉で洒落たフレーズだなと思う。

こちらのブログのタイトル名なのだが いい言葉だ。 
同じ意味の言葉はいっぱいあるが、この言い方は好きだ。

目の前にぶら下げておくより、心の視界の隅に置いておきたいと思う。



イラスト提供
さん

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純喫茶

自分が好きなダイドーの復刻堂シリーズ秋・冬の新製品が登場した。
昭和40年代~50年代の懐かしい味が飲めるこのシリーズの商品はとても楽しい。

今日飲んだのは『純喫茶サイフォン式』・・・アイスで飲んだが次回はぜひホットで飲みたい。
味についての感想はその時にでも書きたい。
(なぜなら冷たいのなら同じ復刻堂の『アイスコーヒー』に軍配を上げるから
      それでも甘さが後を引かないし他と比べれば十分に旨いと思うが)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『純喫茶』・・・たぶん30歳前くらいの人にはあまりなじみがない単語だろう。

今のカフェやコーヒーショップ・ファーストフードが全盛になる15年くらい前までは『喫茶店』というオアシスが街のいたるところにあった。

喫茶店と一口に言ってもそのジャンルは広く、例えば流れるBGMのカテゴリーで
『ジャズ喫茶』『クラッシック喫茶』『ロック喫茶』に分類されたり
『リクエスト喫茶(店内DJブースがあり客はリクエスト曲を書いたカードを
ウエイターに渡すとその曲をかけてくれる)』や・・・
あとは『歌声喫茶』なんてのもあったし、その店の豪華なインテリアから『王朝風喫茶』
インテリア・メニューに和風ティストを加えた『和風喫茶』などと呼ばれるものまでその種類はさまざま。

エッチぽいのでは『同伴喫茶(カップル喫茶)』・・・
・・そういえば喫茶店という言葉がトレンドになった最後は80年代初頭の
あの『ノー○ン喫茶』がたぶん最後じゃない?
いやっ・・・その後『マンガ喫茶』ってのが・・・いや今時誰もそんなこといわないか
・・・『アミューズメントカフェ』だもんね今じゃ。

そんななか『純喫茶』って・・・たぶん純粋な喫茶店・・・
      ・・・言い換えれば普通の喫茶店って意味だったと思うが

そこではコーヒー・紅茶を中心に軽食までのメニューが用意されていて
そして何よりもくつろげる空間を街行く人に提供してくれていたのだ。
純喫茶は多少コーヒーの味にはこだわりがあったと思う(純粋な喫茶だから?)。

ダイドーの商品じゃないがいわゆるサイフォンで入れるところが
本物のコーヒーって贅沢な感じがして人気があった。
あっ・・あと純喫茶のBGMはほとんどが『イージーリスニング』ね(もしかしてこれも死語ですか)

自分は高校生の時に学校に内緒で純喫茶でウエイターのバイトをしていた。
その店のBDシャツにスリムなパンツ(まっ当時はズボンって呼んでたけどね)
の制服がとても気に入っていた。

純喫茶のメニューはコーヒー(自分のいた店はではモカとブレンドのみだったが
サイフォンで入れていた)・紅茶(レモンティのみ)・・
あとは最近めっきり耳にすることがなくなった『レモンスカッシュ』・・・
70年代後半はみんな『レスカ』って呼んでいたな。
この飲み物は最近でもあるんだろうか?

あとはオレンジジュースにトマトジュース・コーラ(全て市販のビンモノを使っていた)。
それに軽食でナポリタンとトースト・サンドイッチ・ホットケーキ。

午前中は『モーニングサービス』と言ってコーヒーとトーストがセットの
メニューもあった(たしかゆで卵が1個サービス)

店はデートのカップルやコーヒー一杯で長時間議論をしていた大学生のグループ
仕事をサボってる営業マン・出勤前のお水のオネー様。
毎日同じ席で本を読んでいる人などいろんなお客さんがやってきた。

壁がレンガでけっこう落ち着ける店だったのも人気があった理由だ。
でも今のカフェなんかと違いお客さんの滞留時間が長いのでウエイターとしては
楽だった。
確かにあの頃『純喫茶』は街のオアシスと呼べる空間だった。

やがてバブルになりそれまである程度落ち着ける暗さが好まれた喫茶店より
ガラス窓の面積が広い店が好まれはじめ・・・ファーストフード・コーヒーショップ
最近ではネットカフェが街に増えてきてやがて純喫茶はすたれていった
・・・って流れだったと思う。

日中の街の中に大人のオアシスが少ないと嘆く昨今である。

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2005・9/19の夕焼け

夕焼けの詩



泉パークタウン・スポーツガーデンにて


夕焼けのラストシーン

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流通小売業界の巨星堕つ(ダイエー創業者、中内さんが死去)

ダイエー創業者、中内さんが死去 (朝日新聞) - goo ニュース

中内氏には大阪人のせいか太閤豊臣秀吉のイメージがある。


ご両人とも一代で栄華を築き上げたが後継者に恵まれずその王国は衰退していく。
しかしそれだけに豪快で強烈な人生だったと思う。

最近の経営失敗のみクローズアップされがちであるが、間違いなく流通に
革命を起こした経営者であり、阪神淡路大震災での彼の人道主義にのっとった
経営者としての姿勢は決して色あせることはない。

しかしその反面・・業界人や働いていた人からの評価などで傲慢な
ワンマン社長などと厳しい話も聞く。

たぶん経営不振に陥った理由には拡大路線とバブル崩壊の関係以外に
この部分が大きく影響したんじゃないかなと個人的には思う。
会社が不振になった時に持ちこたえられないのには従業員のモチベージョンが
大きく影響すると思うからだ。


結局彼は裸の王様だったのだろうか。

まさにその功罪合い半ばするところも太閤殿下に似た感じだ。
後代にうまく事業を引き継ぐ人は志半ばでも実権を握りながらも
表舞台からは余力を残して身を引かれ後進に道を譲る方が多いように思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで現状ダイエーはかなり厳しいことになっている。
我が仙台の地にあるダイエー仙台店と泉店のさびれようを見ても胸が痛む。
泉店は今月で閉店だ。

たまたま自分は両店のオープンの時、前職が競合の関係だったため敵情視察で
訪れた。
店内は華やかさにあふれかえり、従業員はイキイキと働いていた。
当時自分の知り合いの女性も仙台店紳士服売り場のフロアーのネクタイ売り場にいた。

彼女はダイエーの社員であることに誇りを持っていたな。
今どうしているのかは知らないが・・・今の仙台店の紳士服売り場の
フロアーには彼女がいた頃の華やかさはまったくない。
店内の雰囲気も暗く・・・もはや末期的状況といっても過言ではない。


昨日は中秋の名月だったが・・・両店の現状はまさに『荒城の月』
つわものどもが夢の跡といった感じだ。

働く従業員のためにもなんとか再建してほしいものである。
しかし最後は資産まで投じて再建にかけた中内氏も
       そのことが気がかりだったのだろうか。
                   
                     心からご冥福を祈りたい。

9月24日追記
今回多くのTBをいただいたが自分が一番心に残ったの記事は
自分からTBした雪女cafeさんの記事だ。

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ほっとけない少年時代のワクワク感

☆☆☆ チャーリーとチョコレート工場 ☆☆☆
この秋、洋画では一番のヒットになるようだ。

誰もその工場に人が入っていくところを見たことがないという
秘密のチョコレート工場。
そこに5人の子供たちが工場見学に招かれた。

なんかストーリーだけをちらっと読むと「スタンド・バイ・ミー」を連想させる。
こういう少年時代の探検モノはワクワクする。

自分の少年時代も普段自分達が遊ぶテリトリーから外れたところに遠征するのは
小さな冒険だった。
隣の町内の空き地や行ったことのない神社の境内・・・そんな場所に行くのは
とてもワクワクする冒険だった。
そして忘れてならないのがワクワク感を共有する『遊び仲間』の存在だ・・・
当時の感覚では『探検隊の隊員仲間』といった感じだったのかな。

今頃の季節からだんだんと日が短くなる、夕暮れのその薄暗くなってくる
ころからが冒険のクライマックスタイムだ。
我々探検隊のテンションも上がるが秋の夕暮れ時は短くすぐに闇の時間が訪れる。
そのうち完全に真っ暗になり『また明日も来ような』と仲間は固く誓い合い
帰路につく。

神社の本殿の裏とか怖かったな・・・1日じゃ探検しきれないくらい
広いと感じたその神社も数年前たまたま近くまできたからと寄ってみたら
あれっと思うほど狭かった。
少年の頃のワクワクしたあの気持ちが懐かしい。

年齢からくる照れとかを捨ててこの秋観てみたいファンタジー映画だ。

上のチョコにはゴールデンチケットは入っていませんでしたが 何か(´・ω・`)
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FC2ブログジャンキーとRSSリーダー(ブログジャンキーユーザー用の記事です)

FC2でブログサーフィンご苦労様です m( _ _)m




FC2のブログジャンキーというツールを入れてみた。
いわゆるアクセスアップツールというやつだ。

日頃「アクセス数にこだわらない」とかいっててと思われるかもしれないが
とりあえず試してみたかったのだ。
他人様のブログを30秒間見ると(読むと)ポイントがもらえ、そのポイント分自分のブログがこのツールに登録している人から見てもらえる仕組みだ。
登録するとそれだけで300ポイントもらえる。(300アクセス分)


この自分のブログはだいたい毎日65~90人の人に見ていただいているのだが昨日これをいれたら(午後からだけで)プラス100以上のアクセスがあった。
ただ自分は最初はブログを読むよりも左上に出てくるカウントダウンの時計ばかり気になってみていた(笑)
慣れてきたらポイント獲得にこだわらず金儲けめあてのアフェリエイトブログやあまり好みじゃないサイトを表示拒否にしてみた。
そうしたら見るストレスがグーンと少なくなる。
さらに何回も繰り返し出てくるブログで非表示にするほどでもないのは思い切ってスキップするとかえってストレスが少なく長くブログサーフィンできた。
面白いブログは読んでいると時間も忘れ30秒など知らないうちにすぎてしまう。

gooRSSリーダー
いままで自分は気に入ったブログがあると『お気に入り』に登録し見るときはそこを開いて見ていたのだ。
さすがに気に入りのブログが増えてくるとその原始的な方法では疲れると
やっとRSSリーダーをダウンロードした。
便利だ・・・しかもこれとブログジャンキーを組み合わせると面白い。

RSSリーダーを起動しその中でブログサーフィンをすると気に入ったブログを登録するのが楽だ。
お気に入りのブログ探しにはなかなかいい組み合わせだと思う。
このブログジャンキーの中のお気に入り登録では退会したときに使えなくなりそうなのでこちらでRSSを登録しておいたほうがいい。

2日間ブログサーフィンをやり非表示ブログはものすごい数になったが、気に入ったブログもちょっと見つかりRSSリーダーに登録した。
でもお気に入りのブログを探すなら『ブログ検索』とかをしたほうが効率的だ。
ただここはランダムにブログが出てくるので好みのブログが『出会いがしら的』に見つかる場合もありそれはそれで楽しい。



自分はここらでもうブログサーフィンは打ち切りあとはポイントの自然消滅を待つつもりだ・・・あとはまたスローに日々精進していこう。

ただ新しくブログを開設した人などにはこのFC2のブログジャンキーは開店チラシ的な効果が期待できていいのではないだろうか。
ある一定期間集中してやるのも効果的かも。(中味が大切だけど)

ただブログジャンキーになるのはいいがアクセスジャンキーになると辛いかも。

それではお互いブログライフを楽しみましょう
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