日本プロ野球の現実

楽天の本拠地仙台でイオンは
楽天ゴールデンイーグルス
を応援しています。


でも今日は


優勝記念大売り出し!!



いいですね~

企業密着


えっおかしいって・・・何言ってんすか!大リーグやJリーグと違って

日本のプロ野球機構がそういう仕組みなんだからこれって正常な姿なんですよ。
プロ野球の球団は地域展開の会社じゃなく全国区の企業の広告塔ですから。


ほ~ら地域の皆さんはこの売り出し大歓迎!
(;´Д`)ハァハァ

球団よりも監督よりも売り出し

これこそ本物


地域密着だ~!
( ^ω^)


写真は楽天本拠地仙台市のイオン、楽天のキャラクター商品の隣に
ギンギンと阪神カラーでディスプレイされたバーゲンの山積み商品。

楽天通販もよろしく

楽天だけじゃないですよ。
ソフトバンクも忘れないでね!!

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純喫茶Ⅱ

前回書いた純喫茶サイフォン式コーヒーの続編である。

今回は復刻堂のレモンティを飲んでみた。
(商品の説明はこちら
このダイドードリンコという会社、けっこう紅茶系の商品はバリエーションが多い。
これまでもリンゴをはじめいろいろなフレーバーティを商品化している。

ノスタルジックな雰囲気が売りの復刻堂シリーズではいったいどんな感じになる
のかと飲む前から期待が膨らむ。

まずこの入れ物のデザイン。正面に書いてあるのはティーバックの絵。
さすが昭和の喫茶店を売りにしているだけあって知っていらしゃる。

で、味だが一口飲んだ印象はまずアマ~イ。
でもしっかりレモンが効いている。
たしかに懐かしい甘酸っぱさと表現できるかもしれない。
しかもあのコーヒーと同じで甘さがしつこく口に残らないのだ。
これは復刻堂シリーズの飲み物の共通した美点だと思う。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


この前書いた自分がバイトしていた純喫茶もそうなのだが、当時の喫茶店は
レモンティというとリプトン、もしくは日東のティーバッグに輪切りのレモンを入れた
小皿とお湯の入ったポット、ティカップをセットにして出す店がほとんどだった。
お客さんは自分でカップにティーバッグとレモンを入れお湯を注いで
飲むのである。
お湯はカップ2杯分入っていた。

昭和50年代頃、どちらかというと喫茶店でコーヒーじゃなく紅茶を飲む人には
上品とかお洒落というようなイメージがあったような気がする。

「あたしコーヒーはダメなの」といって紅茶を飲む女性に当時の自分は
なんとなくエレガンスだなぁと感じたものだった。

だからこの商品のコピーフレーズの「紅茶がまだ洒落た飲み物だった時代」
というのはたぶん昭和50年代頃なんだろうなと察しがつく。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

その後自分が付き合った女性もコーヒーが体質的に合わなくて喫茶店では
いつも紅茶を飲んでいた。
その頃はもう喫茶店ではティーバックではなく本格的に沸騰させたお湯を
使い茶こしでいれたものがでるようになっていた。
彼女がよく頼んでいたのは『ダージリン』だったり『ロイヤルミルクティ』だった。
そういえば『オレンジペコ』が紅茶の葉の種類じゃなく、茶葉の大きさの
種類だということも彼女から教えてもらった。
けっこう気が強い女性だったが紅茶を飲んでる姿はエレガントにみえた。

今でも自分にとって紅茶はお洒落な飲み物である。

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どうかお元気で!

秋の花コスモス


今日は108教室で自分たちの次の期である第25期生の終了式。
おめでとうは似合わない所なので「お疲れ様でした」と言いたい。
自分たち24期生とはまた違ったニオイを持つ個性的で愉快な人たちだった。

本当に早いね。この前自分達が去ったばかりだと思っていたのに。

もうあの教室には自分の知っている人たちがいないのか。
でもこれからも多くの人があそこで再生されていくはずだ。

年代もこれまでの職歴も目指すものも抱えているモノもそれぞれ違うけど
共に机を並べて学んだ人たち。

ぜひこれからもお元気で!
  心から25期生みなさんのご多幸を祈念しております。
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ベガサポ的に宗さんへボソっとつぶやく

さとう宗幸 田尾監督解任に激怒 (スポーツニッポン) - goo ニュース

ふ~ん。そうすか。
だったら、浮気やめて仙スタに通いなさい


もともとあなたはベガルタ仙台市民後援会の会長代行なんですから専念してくださ~い!


仙スタ内では最近は楽天ベッタリなんて言ってる方がけっこう多いですよ~





ところで聞いたことないんですが
宗さんってベガルタの年間シートは持って(買って)るんだろうか?

イメージソングは別にいいんですけど年間シートの方はぜひ(汗)




マスコミはへの露出度は少なくても一応こちらも地元球団ですからよろしく♪
頼みますよ代行!


(´・ω・`)


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里山の初秋

夕焼けの詩


仙台市の北西部の七つ森・船形連峰方面の夕焼け


七つ森の初秋



仙台市北西の大和町にある標高500m前後の七つの山、それが『七つ森』


近くの水田はもう稲刈りが済み天日干ししてあった


陽が落ちる前。手前の山が七つ森の山々で奥が船形連峰


ダム湖(南川ダム)があり公園が整備されている


広い駐車場に自分のアコードワゴン1台だけ
でも紅葉の頃はすごくにぎわうスポットである


このあたりの農家のご婦人方が運営しているお店
新鮮な野菜やこの辺りの特産品が売られている
閉店は午後4時とやや早め
ここは自分の家から車で20分ほど・・・またいつか違った風情をレポートしたい
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今月のMyBlog

最近は話題になってる事柄を取り上げることが多いからかこのブログにも多くの方からのアクセスがあり
、昨日も今月3度目のgooの人気アクセスランキング入りとになった。
338,047ブログ中の830位・・・つたない文章なのにありがたいことだ。

それにともないコメントや多くのトラックバックをいただいた。

特に中内ダイエー会長がお亡くなりになった記事に対しては8つものトラックバックをいただいた。
それだけ多くの方がいろんな思いを抱いた出来事だったのだろう。
自分も小売業にいた人間として一つの時代の終わりを感じた。
ダイエーは決して値段を高くしたりしてお客さんを失ったわけではない。
お客さんのために安く安くと頑張った・・・しかし努力の仕方が時代に合わなくなっていた。
中内氏を先頭に努力の結果が・・・
「ダイエーに行けば何でもある。しかし欲しい物は何もない」
とお客さんに言われるようになった背景に何が。
このことはダイエー以外でも感じるのでこのテーマはそのうちまた別に書きたい。

この中内さんのことを書いたブログではこの雪女さんの記事が一番印象に残った。みなさんにもぜひ読んでいただきたい。
ただニュースを書き写しただけのブログでなくこういう個人が経験したことを書いてあるブログを読むことでその出来事の情報がより肉付けされる。
あーこれがブログの効用なんだなって強く思う。
この雪女さんの書いてることはよくわかる。
そういるんだよね。どこを向いて仕事をしてるのかなってのが・・・とにかくワンマン社長だと部下は社長に怒られないようにしか考えなくなる傾向が強い。
社長の考えが通用しているうちはいいんだけど、通用しなくなった時が大変。


次にTBが多かったのがホワイトバンドのことを書いた記事だ。
ここで自分が言いたかったのはホワイトバンドが募金詐欺かどうかよりも、
まず自分を含めホワイトバンドを寄付と勘違いした人たちの危うさ
ついてだ。
①有名人(又は医学博士・警察等の肩書きや権威。旦那さんや息子娘の会社の同僚・友人といった言葉からくる安心感・「消防署の方から来ました」)や
②反論できない正論(ほっとけない貧困・身体に良い・健康のため・癌が治る・お金がほしくないのですか?、家を長持ちさせたくないのですか?・身内の方が困っています。払わないなら裁判にかけますよ。)さらに
③群集心理(とそれを利用した煽り)(「皆さんやっていますよ」「お隣でも契約しましたよ」「えっまだしていないんですか?」「あなた(お宅)だけですよ」)

・・・といった3点セットにコロっと思考停止に陥りやすいタイプだと思う。
このことを自戒も含めて言いたかった。

飲まタコについても多くの方が見ていただいたようだ。
あとは田尾監督・・・gooのブログで見るとこの自分のブログ以外はみな解任に怒り心頭の記事だった(笑)
ま~今はヒステリックな反応が多いのはいたしかたないだろう。
それだけ楽天の球団スタート時の人選が良かったということの証明の裏返しの反応だと思う。
だからほとんどが片方側に偏った3年契約だからといった固定観念や1年だけではわからないといった根拠のない希望とセンチメンタリズムで書かれたものだったのであえて自分は視点を変えて書いてみた。
なんとなくダイエー衰退の原因の変化の対応へのスピードの遅さに似た感覚を強く感じたからだ。
ただこの問題の答えは来年にならないと評価は誰にもできないけど。

本当は何かにテーマを絞ったブログの方が見やすいのかもしれないけど
まずは自分が楽しむためのブログなので今後も気ままにやらせていただこう
と思う。
ただ皆様のご訪問に関しては心より感謝いたしております。
今後ともよろしく。

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秋に聴きたい5曲

先週末の台風17号が通り過ぎてから一気に秋らしくなってきた。
3連休が2週続いたからか、なんだかんだと9月は過ぎるのはが早い。

秋が深まってくると音楽も秋らしい曲というのを聴きたくなってくる。
そこで自分の感性で5曲を選んでみる。

まず1曲目:松田聖子の『風立ちぬ』


風立ちぬ 今は秋~♪
今日から私は心の旅人~♪

大瀧詠一の美しいメロディラインと松本隆の季節感溢れる詞が素晴らしい楽曲。

この曲が発売された1981年、当時過密スケジュールで喉を酷使したためデビュー当時の突き抜けるような高音が出なくなった松田聖子の声が逆にこの曲調にピッタリとハマった。
楽曲の素晴らしさにまったく負けない彼女のボーカルによってこの歌は未だに色あせない秋の青空を感じさせる『日本の秋の名曲』だと思う。

2曲目:スティービーワンダー『心の愛』
I Just Called To Say I Love You(1984)

この曲を聴くとすっきりと澄んだ秋空を連想する。
なんかピュアな感じがするんだよね。

歌詞の意味もよくわからないのだがこのメロディとスティービーの声を聴くだけで心が温かくなってくる気がする。

3曲目:カーペンターズ『スーパースター』(1971)
         
Long ago and oh so far away

I fell in love with you before the second show

Your guitar, it sounds so sweet and clear

But you’re not really here

It’s just the radio

あれは遠い 昔のこと2回目のコンサートの前 私はあなたと恋に落ちてしまった
あなたのギターは甘く澄んで響くけれどでも あなたはここにいない
それは ただのラジオの音



カレンカーペンターが切々と歌うこのレオンラッセル作曲のしっとりとしたバラード
秋の夜にじっくりと聴きたい。

4曲目:ザ・ビートルズ『and I Love Her』
        ・・・秋はやはり人恋しくなりますな~


いつ聴いても永遠の名曲、ジョージハリスンの弾くナイロン弦のガットギターの音色と
リンゴスターが叩くボンゴのバックのサウンドも素晴らしい

5曲目:ラストはなんといっても
ギルバート・オサリバンの『アローンアゲイン』

自分の中ではこの曲ぐらい秋が似合う曲が他にはない。
というか正確に言えば他の季節にこの歌を聴きたいという気になったことがない。
もうイントロを聴いただけでなんかこう落ち葉でも踏みしめながらとか、晩秋のあったかくした夜の部屋の中とかってロケーションが浮かんでくる。

そういえばたしか、このアルバムジャケットのギルバートのファションも
ツィードのジャケットにハンチングキャップと秋らしいものだったな。
ポップス史上永遠の名曲の中に入る1曲だと思う。

秋の似合う曲っていうのは哀愁があって寂しかったり切なかったりするのだが、
その反面、必ずどこか心があったかくなるところがあるよね。



イラスト提供
さん


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楽天ここからが本当のスタート(田尾監督解任への私見)

田尾監督解任を1面トップで報じる地元の河北新報

我が仙台市を本拠地とするプロ野球『東北楽天ゴールデンイーグルス』の
田尾監督の今季限りでの解任が一昨日発表された。
この解任に対して当たり前だが賛否両論がある。
それはそれぞれの視点の違いでありどちらも否定されるものではない。
そこで自分なりの私見を書いてみた。

昨日時点での成績が134試合38勝95敗1分でダントツの最下位である。
昨年近鉄とオリックスというパリーグで最下位と5位のチームの合併で
余った選手を中心に作られた球団の戦力でしかもチーム立ち上げの準備期間がたった3ヶ月では誰が監督をしてもこの成績だったろう。

自分流に考えれば結果が同じなら監督は誰でもいいってことだと思う。
・・・ということはそんなときに何も無理に名将や知将を呼ぶ必要はないと
考えたのだろう。

だったら新しい球団にとって何よりも大切な話題作りと地元受けを優先する監督人選は企業としては至極真っ当な考え方だったのではないだろうか。
その意味で新しい球団に名前は売れているが監督経験がなくしかも人柄・人格や
現役時代のスター性で申し分のないフレッシュなイメージの田尾氏の起用は
とても良い人選だった。
しかもその手腕が未知数ゆえに逆に期待感もある。
負けて当たり前のチームなので球団にも強いプレッシャーがかかることもない。
新球団立ち上げにはもってこいの監督だったと思う。

球団としてもできることなら田尾監督に人気だけじゃなく実力が伴っていることを願ってはいたと思うし本来それが理想だったとも思う。

しかし現実には戦力差以外・・・監督の采配などで負けた試合が多いということを自分の周りの野球通からも聞いていたし、評論家の間にもそのような意見が多かったという。
実際仙台市民も全部が田尾マンセーではない。
ただヒステリックな人の声の方が大きいだけで冷ややかな人も多い。



さらに地元の河北新報の記事によれば「このチームにまったく一体感がなかった」という選手の監督に対する厳しいコメントも載っており、この寄せ集め集団をまとめるのには田尾監督のソフトさや優しさが逆効果になったのかもしれない。
(各選手のコメントでは元近鉄の選手と他チーム出身選手とで内容の違いが大きいようだ)

マスコミでは成績不振のため解任の文字が躍るが、実際にフロントのコメントを読むと「負けてもしかたがないが、来年以降に希望が持てる監督か?」という部分の分析を重視したという。
これはすごく大切な姿勢だと思う。


このままいっても楽天はやがては開店セールが終わった状態になる。
そこからはその店の本当の実力でお客さんを呼ばなければならない。
プロスポーツで強いチーム作りは至上命題であり、特に今年の内容を冷静に見ればここまで脆弱なチーム状況では新人監督にとってあまりにも荷が重いということはハッキリしていると思う。
3年契約のことをいう方もいるが「契約があったので会社が潰れました」では話にならない。
(ただ違約金とかはきちんと対応しなければならない・・・これをうやむやにしないっていうのが本来の契約社会という意味だと思うが)

河北新報27日朝刊にはあるベテラン野手の話として
「田尾監督は自分が現役時代天才タイプだったため挫折を繰り替えしては這い上がってくる選手の気持ちがなかなか分かってもらえなかった」
とのコメントが載っている。
また8月のお盆以降は試合中にも関わらず選手が代わる代わるベンチ裏のロッカー室にきてはタバコを一服するほどチームはすさんだ状態だったという。
選手が悪いという見方もできるが会社でも学校でもモチベーションが下がるのははたして下の人間だけの責任だろうか?
プロだからというなら、その理論でいけばそれをまとめ指導する立場の人はさらにプロでなければならないはずだ。

その意味では次期監督が噂されている「野村選手再生工場」異名を持つ野村監督に球団の一からの基礎作りを任せることはいいことだと思うし、その選手再生の手腕にも期待したいものである。


一時的には田尾監督への同情論が出るだろうが、ハッキリ言って「ファン心理は秋の空」的なところがあり弱いチームはやがて必ず人気が低迷する。
特にサッカーと違い試合数の多いプロ野球ではその問題が致命的でこれが
今まで相次ぐパリーグ球団の身売りの原因になってきたことは否めない。
球団は絶対に先を見る姿勢が大事だと自分は思う。

田尾監督にはほろ苦い経験だったかもしれないが、とにかく監督デビューを
果たしたし最初の監督経験で失敗した後、それを糧にさらに成長して大成した
監督さんが球界には実に多い。
田尾氏は今回の経験を生かしまたきっと球界に復帰することができる人材だと思う。
田尾監督の1年の労をねぎらうと共に今後のご活躍を心から期待したい。

そしてこの解任の理由に『強いチーム作りこそファンの熱い思いに応えること』といった球団社長の言葉が実践されること強く望む。
リンクヤフーニュース
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名無したちの誇りある抵抗

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


飲まタコです。よろしく

テレビドラマ「電車男」のヒットで一般の人にも広く認知されてきた
インターネットの巨大掲示板『2チャンネル』
今この掲示板を利用している人たちがある企業に対して怒りの声を上げている。
以前書いたのまネコパクリ問題の記事の続編。

2チャンネルの掲示板の中で多くの名無し(匿名)の利用者がモナーという
ネコの絵文字のキャラクターを使いイラストや動画を作って楽しんでいた。
そうしたらある日大手の音楽産業の企業、古い言葉でいえばレコード会社のエイベックスが
このキャラクターをパクって商標登録しグッズの販売などの金儲けを始めた。

本来知的財産保護の先頭に立つべきこの企業のお粗末で破廉恥な企業姿勢、
守らなければならないネット文化・・・そんな観点から一般の人にも
この問題を知っていただきたくてこのブログで取り上げた。

以前2チャンネル側がこのパクリ問題でエイベックス社側に対して公開質問状を出した。
その質問状へのエイベックス社の回答があまりに企業理念が低く知的財産の保護を
するべき立場の会社とは思えない情けない内容なので
2チャンネル管理人の西村氏が新たな対抗策を打ち出した。

新2ちゃんキャラクター飲まタコの登場!!。
これはエイベックス社の一番人気商品『浜崎あゆみ』のをモチーフに
したシンボルマークをパロディ化した
にインスパイヤされたキャラクターだ。

そうしてエイベックスに対し同社の公開質問状の回答を皮肉った内容の
公開質問状を出した。

どうせ面の皮の厚い厚顔無恥のエイベックスである。
儲けのためなら[人の噂も75日]と無視を決め込んで問題が
うやむやになるのを待つのであろう。
一連の流れで同社がそんな企業であることは誰にでも容易に察しがつく。

いくらダンマリやオトボケを通したところでこの問題でエイベックスの
企業イメージが大きくダウンしたことは否めない。
今後同社が何か知的財産保護のようなことを訴える場があっても
いつまでもモノ笑いのタネにされるだけであろう。

なぜなら飲まネコの旬はあっという間にすぎるが
モナーの人気は今後も消えることがないからだ。
マイアヒのヒットの陰で目先の金儲けに目のくらんだ恥知らずの
企業へネット上での激しい批判が連日続いている。


のバナーをクリックするとモナーの支援サイトに行けます


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J2第33節ベガルタ仙台―湘南ベルマーレ戦

(選手入場時にはバックスタンドとゴール裏サポ席に黄色と青の帯が広げられる)


いよいよこの試合で今季のリーグ戦の3/4が終わる。
現在リーグ6位のベガルタ仙台・・・自動的にJ1に上がれる
1位と2位に食い込むのは正直絶望的な状況だ。
現実的には3位になんとか食い込みJ1の下から3番目のチームと
入れ替え戦をやる・・・その権利をめぐっての戦いになる。

試合開始直後は湘南の動きがよくベガルタはなかなか攻めあぐねる。
しかし湘南もよく攻めあがってはくるものの最後のシュートまで
つなげるまでの技術が足りない。
(湘南の点取り屋 柿本の欠場がベガルタ側には有利な条件だった)
ベガルタ今日も相変わらず組織的な攻撃はできていなかったが、
選手個々の動きそのものは草津戦のときよりはアグレッシブだ。
前半の17分湘南のペナルティエリアに進入した財前がドリブルで勝負を
しかけ相手のDF(鈴木良和)を抜き去ると相手はたまらず財前を引き倒す。
PKを誘う非常に素晴らしいタメと突破だった。

このプレイでPKを奪いFWバロンがキッチリ決めて先制するとチームにリズムが
生まれ仙台ペースで前半を終わる。
財前の高い個人技から生まれた得点チャンスだった。

後半も相手に攻められたがよく守り逆にゆるくなった湘南の守備の隙を突き
カウンターを何度となくしかけ後半30分すぎに待望の追加点を奪う。

湘南は非常に組織的に良い攻撃を展開してきた特にサイドチェンジは良かった。
しかしどうしても攻撃の最後の部分の個人の力が足りなかったのと
守備に関してはかつてのパラシオスがいた頃ほどの堅さは感じられなかった。
逆にベガルタは個人の力は高いのだが連係などの組織プレーの完成度が低い。
この辺が両チームがJ2の中位から抜け出せないでいる理由だと思う。


結果


2-0で完勝 !!

3連勝 !!



この勝利でまだ昇格の可能性は首の皮1枚でつながっている。
サポーターは試合後勝利の歌「オーラ」を合唱。
これで順位は1個上げて5位・・・負けられない戦いが続く。

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