夏といえばSUMMER

週末に天気が崩れるという予報だったがギラギラ真夏の太陽とまではいかないがジトッーと蒸し暑い日だった。
しかし昔は夏の暑い日にもっと暑い場所ディスコに行くことってよくあったような気がするが今の若い人たちってどうなんだろう。

いまあの有線放送の『USEN』が完全無料のパソコンテレビをやっていて会員登録(名前は必要なし)をすると映画やスポーツ・音楽などの映像が見れる。(ただしCMがスキップできないので必ず見なければならない・・・でも無料だから当たり前といえば当たり前)
そうしたらなんとあのドナサマーのライブをやっていた。

彼女はなぜか音楽にうるさい連中にはディスコミュージックのクィーンというだけで女性ソウルシンガーのダイアナロスなどと比べて不当に評価が低いのには正直オレは腹が立つな~。
このライブは1999年というので彼女の全盛期の80年代初めにくらべればかなりボディに貫禄がついたけど歌声はより円熟味を増していい味をだしているしスローバラードから一気にグルーヴ感のあるアップテンポのダンスビートに変わる時の鳥肌のたつような切れ味も健在。
POPで迫力があるのにどこか哀愁のある彼女の歌声は最高だ!!
そしてバックの華麗なミュンヘンサウンドも相変わらずすごくいい!

「オンザレディオ」「バッドガール」「ホットスタッフ」「情熱物語」「She Works Hard for the Money 」・・・ヒットナンバーのオンパレード
もうコンサート会場はダンスホールと化している。

そしてラストの「ラストダンス」は涙モノ・・客を躍らせるために歌う彼女のような歌手がいたっていいじゃないか!
しかしあの有線放送がこんなメディアにも進出してるのには驚いた。
・・・・・・・・

上の写真はそろそろ全盛期を過ぎた頃の80年代後半かな。
個人的には全盛期のこの顔の感じが一番なじみがある・・でも容姿が変わってもやっぱり彼女は永遠の歌姫だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Good bye dey



飲み会・・みんなに会えて懐かしかったしうれしかった。

まずはみんな元気そうでなにより。

明日から8月だけど本当にみんなにとっていい夏でありますように心から願ってます。
オレもまたみんなに会いたいからいろいろ頑張ります。


会えたうれしさのあまり写真を撮ることすらすっかり忘れてしまった。
しかし頭痛て~な・・二日酔いになる前に即日酔いになるパターン・・まっいいか・・Good bye dey
イラスト提供

さん
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

秘密兵器

お願いです。ネタがないのでオレの代わりに
このツールで
ブログを書いてください(((´・ω・`)


(写真は本文とは関係ありません)

・・・・・と書いてみるテスト

(意外とオレよりもおもしろかったりするのは秘密です)


  
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

IN THE SUMMERTIME

ポリテクが終了して今日で一月
オレにはとても長い一月だった・・・すごくいろいろあった。
現実はテレビのCMじゃないけどライフカードの選択の連続だ
本当に本格的な職探しというか生き方探し、自分探しが始まった感じだ。
遅いとも思うが過去は変えられないので前を向くしかない。
それといろいろな人とも出会った・・親切なハローワークの職員さんたち。
あとは面接の経験・・・今月初めに一番最初に面接をしていただいた企業の専務さんは素晴らしい人物だった。
あの出会いがあるから今の自分があるのかもしれない。
あそこでとことん考えたからもっと深く自分のことを考えられるようになった。

そしてあの日からずっと続いている流れの中で今日今月3回目の面接を受けた・・今日の担当の所長さんもなかなかの人だと感じた。
たしかに面接のテクとかは頭に入れていくが未経験業種の営業職募集で面接官がある程度以上の能力の人の場合・・面接があるレベル以上まで進行してくると『人格対人格』になってくる。

もはや作り物では通用しないなと感じればあとは自分をさらけだしての真剣勝負のプレゼンの世界だ。
逆にその接近戦の展開に血路を求めていくのが生きる道かもしれない。

今日は初期段階の面接と適正検査で結果は月曜に連絡しますと最初言われた・・・が、長い面接が終わった時点で次回の面接の約束をしてくれた。
先は長いしなにしろ今までハローワークで10人紹介して全滅だったところなのでこれくらいで安心はもちろんできない・「ここから会社のシステムや仕事内容とかを提示しますのでお互いに詰めていきましょう。」ということだ。
相手も自分もどちらも『NO』といえる状況で交渉が進む。
ここまできたら真正面からいくしかない。
もちろんぬかりなく他を探すのも並行して・・8月も忙しくなりそうだというか、していかないと。
(たぶん書き終わると30日になると思うが29日)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サマータイムブルース

台風一過で昨日今日と夏らしい日が続いたけど明日から週末に向けてまた天気が崩れるという。
どうやら今年の梅雨明けは8月までずれ込みそうだ。

こうなると思うのは前の会社の友達や同僚のこと。
夏商戦は苦労しているんだろうな。
なにしろ天気に非常に左右される業界だった。しかも業界の中での地位が低ければ低いほど季節商品の売り上げのウエートが高いのでとても大変だ。

夏物が振るわない分何かで売り上げを上げろとハッパかけられてるんだろうな。
相変わらずなんの具体的な策もなく数字だけを詰められてるかな。
自然の力の前で成果給はキツイ。

天気予報じゃ来週も最高気温が26度くらいで推移するらしい。
「全然何も売れなくて私は今月も予算いきそうにないですよ。リーダーだけ逃げてズルイ(*`ε´*)ノ」・・・前の会社の女子社員からメールが入る。
苦しい夏だが彼ら彼女たちになんとか乗り切ってほしいものだ。
オレだってそれなりの夏なんだから・・・
(新北上川の福地水門・・オレ自身の梅雨明けも来月突入か・・バケーションはお預け)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

優しい人たち

○○く~ん・・久々に名前を君付けで呼ばれた。

声の主を探せば目の前にある1BOX車から顔を出しているのはかつての上司。
自分が20代後半から30代はじめまでお世話になった店長・・お世話になったというよりかなりイジメられた。
自分より4年くらい前に自己都合で退社してそれから会うのが今度で二度目。
あれだけ仕事人間で会社人間だった人が辞めたときには驚いた。

彼も退職後2年くらい時間をかけ介護タクシーの開業にこぎつけた。
自分が会社を辞めたことを人づてに聞いていて今年の2月に会った時非常に気遣ってくれた。
久々に会うといじめられていた昔がうそのように優しくなっていた。
人間が丸くなったというか・・ま~そのてんでは当時の自分も反抗まではしなくても頑固だったから。
でも関係改善の一番の要因はなにより会社内での人間関係が終わったからかもしれない。

2月以来の再会・・学校が終わったことを告げるととにかく焦んないでいいからしっかりした気持ちでいろと励ましてくれた。

その後道を渡り泉のハローワークへ昨日の件の確認にいく、昨日の親切な担当者は休みで不在だったが変わりに応対してくれた相談員も非常に優しい。

なんか最近みんな優しい・・・え~なんで?・・感謝。

(´-`).。oOでも世の中はアマくないけど・・

(写真・・たぶんまだ未公開?懐かしの多賀城桜木飲食街)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ビッグイシューに思う

先日ビッグイシューのことを書いたが今週はじめ地下鉄泉中央駅で実際に売られている現場を見た。
販売員の方とそれをサポートするボランティアの方が一人。
二人ペアで販売にあったっていた・・・「ビッグイシューです!ホームレスを支援する雑誌です!」販売員が大きな声で地下鉄駅とバスプールの間を行きかう人々に声をかけていた。
1冊買ったあと離れたところでちょと眺めていた。
それを見ていてこのままではこの先キビシイなと思わざるえなかった。


なぜならその売り方は「お願いしま~す」の年末の赤い羽根やよく見る寄付の呼びかけをしている団体なんかと同じだから・・どうしてもその言葉に一番反応しているのはわりとご高齢のご婦人たち。
彼女たちの行為は雑誌を買うというよりは純粋に善意から寄付をしているという感じに見える。
「ビッグイシュー」という雑誌は幅広い年齢層で楽しめるとは思うがどうみてもコアターゲットは20代~30代前半だろう。
たぶんあのご婦人方はマーケティング的な意味では一番遠い客層かもしれない。
もしかすると彼女たちの手に渡ったビッグイシューはよく寄付をするともらえる「私達はこんな活動をしていますよ」って感じの小冊子のように受け取られページを開かれることがないかもしれない。
・・・・・・・・

赤い羽根もそうだけど寄付はどうしても「この前したから」という感覚になりやすい。
ホームレスが販売するというところだけがクローズアップされるだけではやがて必ず飽きられる。
もっともっと商品そのものを売る工夫が大切なように感じた。
隔週で発売されるこの雑誌は継続する読者を増やしていく活動でなければやがて先細りになっていくことはあきらか。
先行している大都市でもそのようだ。

コミュニテイ型とはいえビジネスの形をとりより販売部数を伸ばしホームレスの自立を促進するなら今後は雑誌のターゲットに合わせた販売方法の工夫や企画、事業コンセプトの確認、などが必要じゃないかな。

また本屋さんの組合とか販売業の方、ビジネスコンサルティングをしている方などビジネスのプロ集団のボランティア支援も必要なのかなとも思う。

もうすでにそうなっているのかもしれないし、自分もわずか一ヶ所を見ただけの感想なので決め付けはできないけどとりあえずの感想。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラストウィーク


いよいよ7月も今週で終わる。
昨日今日と泉中央の仕事情報館にいく。
一件面接のところが8月まで伸びるかもしれないとのこと、じっと不確実なものを待つのもなんなので、さらに次の物件をあたる。
以前から気になっていた企業の紹介状を依頼する。
仙台市以外だったが通える範囲と思い申し込むとそこの所長さんが仙台でも求人しているはずだと仙台の支店を紹介してくれた。
だがあいにく6月末で期限切れ、しかしハローワークの職員さんが手を尽くして求人を継続にしてくれた。
ポリテクを終了してもうすぐ一月。
すごい不安だったが駅前の情報館の女性職員さんといいここの職員さんといいハローワークの職員さんにはいつも良くしてもらって頭が下がる。
そうだなオレも営業職に就いたら今度はまず数字よりも顧客満足度を追求しようかな。
『目標はプレッシャーになるが目的は励みになる』っていうし。

(写真は泉パークタウンのモスバーガー。オープンテラスのあるお洒落な店舗のモスは珍しい)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

釣り人の心のアイドル



今の世の中にはいろいろなアイドルがいる。
最近は『あるカテゴリーでのアイドル』というのが存在する。



自分は釣りが好きだけど今釣り人にもアイドルと言われる存在の女性がいるので紹介したい。ホント釣り好きじゃなければ誰も知らない存在だろうな・・
上野ひとみ太田原 久乃今この二人が釣り人の間で大人気だ。
一般の人は彼女たちを見ることはほとんどないはず・・なぜなら彼女たちの主な活躍の場はスカイパーフェクトTV、スカパーの『釣りビジョン』という釣り専門チャンネルの中だから釣り好きで契約をしている人しか見ない放送。
スカパー自体が非常に細分化されたメディアだ・・個別化多様化した社会では今後はこういうアイドルやヒット商品がもっともっと増えてくるんだろう。

上野ひとみさんは非常に釣りがうまく番組では先生役・・それで見た目ケバげなんだけどクラッシックギター講師の免許を持っていたり料理好きで日本酒が好きで性格は見た目に反して非常に繊細で周りに気をつかうタイプ。男性の人気も高いがそれ以上に同性からの人気がものすごく高い。
太田久乃嬢は20代後半で見た目は頼りなさそうだが柔道やってたりバイクの免許持ってたりヘルパーの資格もある頑張り屋の元気キャラ・・釣りはまだまだで番組では生徒役的なアイドル。こちらはもう男性の人気がとんでもなく高く2チャンネルにスレがたつほど。

彼女達は釣具店のイベントや釣り船のイベントに引っ張りダコ。
(さすがに釣りだけにカメラ小僧とかはいないみたい)
女性はトイレの問題とかあるので意外と船釣りが人気があるようだ。

子供の頃は釣りにいくなんていうともう捨てる寸前のボロ服を着ていったもんだがこんな女性が釣り場に現れるようになるから最近は釣りファションもお洒落だ。
アイドルはいつの時代もビジネスを広げる存在である・・・とマーケティング風味で締めくくる。


それとこういう風に対照的なタイプが人気を二分するってパターンだけはいつの時代も不滅だしジャンルを問わないな~って思う。

・・・でどっちが好み?

★このブログのトップに戻る★

イラスト提供
さん
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

愛の世代の前に

 A NEW STYLE WAR
地下から地下へ運ばれたボム(爆発物) 国家に養われたテロリスト
成層圏にミリタリーサテライト(軍事衛星) It's A NEW STYLE WAR

飽食の北を支えている 飢えた南の痩せた土地
払うべき代償は高く いつか A NEW STYLE WAR

貧困は差別へと 怒りは暴力へと 受け入れるか 立ち向かうか
どこへも逃げ出す場所は無い It's A NEW STYLE WAR 
・・・・・・・
It's A NEW STYLE … It's A NEW STYLE WAR

愛は時に あまりに脆く 自由は システムに 組み込まれ 
正義は バランスで計られ  It's A NEW STYLE WAR

19年前の1986年の浜田省吾のアルバム『J-boy』に収録されている『A NEW STYLE WAR 』という曲。
19年前のコンピューターなんかに比べると今我々が使っているパソコンなどはとんでもない代物!
しかし機械は発達しても人間は何百年たとうが変わらない・・・It's A NEW STYLE WAR・・・ロンドンのテロ・・そして今度はエジプト、イラク、トルコととどまるところを知らない。
この曲が出た頃アルカイダはアフガンで反ソビエトだったので米英に支援されてたからまさに国家に養われたテロリスト・・たしかに払うべき代償は高い。
まったくこの歌の歌詞のまんま・・時はすぎても同じことの繰り返し。

愛の世代の前の暴風雨の中、すりかえられた脆い夢など崩れ落ちていく・・憎しみは憎しみで怒りは怒りで・裁かれることになぜ気づかないのか!
これはさらに5年前の1981年の曲『愛の世代の前に』・・・僕らの次の世代は平和な愛の世代で僕らはその『前』(ビフォー)の世代なのか?だったら僕らの世代で脆く崩れていくだろう・・・・それともボクら自身が愛の世代なのだろうか?だったら僕らの目の『前』(フロント)で脆く崩れるだろう・・とこの世界を歌っていた。

人間というものが存在するかぎりこの星から争いが消えることはないのだろうか。

個人のブログで取り上げるには大きすぎる問題で何をどうすればとかも分からないが今の世界の状況を現実と感じる神経は自分にも必要なんだとは思う。
それに『どこへも逃げ出す場所は無い』ということを日本人も心の片隅に入れておかなければいけないかもしれない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ   
 
 
<