ハトが消えた

Before


After



今日泉中央に行った時、イトーヨーカドーを見上げると以前記事に書いたマークの付け替えがちょうど終わったところだった。

このマークの付け替えの大きな理由を以前の記事にトラックバックしてくださった
たかはしさんのブログANNEXの記事を読んで深く理解した。
要はホリエモンで一挙に有名になった『敵対的買収』の防止策らしい。
あのニッポン放送とフジテレビの関係と同じでイトーヨーカドーとセブンイレブン・・・・弱い親と強い子供という関係は敵対的買収のマトにされやすいという。

そのためにグループをまとめ持ち株会社化をした・・なるほど納得。

しかしこう写真を見ても青空にハトのマークは似合っていたよ・・個人的な感想だけど。
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ダイヤモンドの恋

最近あるドラマにハマってる。
NHKで月~金のPM11:00~11:15分の連ドラ『ダイヤモンドの恋』
この手のテレビの恋愛系ドラマにハマるなんてのはまず十数年ぶりだ(笑)。


簡単にドラマのあらすじに触れると浅野温子扮する主人公・・彼女はバリバリの宝飾デザイナーだったのだが40歳を過ぎて夫と離婚し、さらに更年期の症状がひどくなり会社の信用を失うようなミスを犯す。退社して失意のまま故郷に帰ってくる。
そこからの彼女の第二の人生が始まる・・「若くして更年期を迎えたヒロインの心に、いま、再びダイヤモンドの光が・・」って感じの話だ。

もっと詳しいあらすじはこちらの公式サイトをご覧あれ。

そしてストーリーの良さもだが出てくる役者さんがみなうまい。
浅野温子・・・う~ん上手い。彼女扮する主人公・・女性はいくつになってもかわいいなと思わせる演技・・浅野温子のキャラがすごく合っている。
さすがだ・・決して若作りとかじゃなくこういう一見投げやりだけど実はけなげなタイプの女性の役は彼女の真骨頂だ。

吉田栄作・・・95年から3年間芸能活動を休止してアメリカで修行したからなのか演技は渋くなったね。
昔のただ甘いマスクだけの役者ではなくなったと思う。

今から10~15年くらい前『トレンディドラマ』という甘い恋愛TVドラマが一世を風靡した。
その時の主人公役を多く演じた二人が今は中年男女の傷を負った人生や恋模様を演じる。
確かに時代の流れを感じるけど彼らが老けたというよりはより魅力的な俳優になったと感じる。

よく外国の女優さんにはいるけど、浅野温子も「浅野温子がかわいい」じゃなく「女はいくつになってもかわいい」(決して外面のことだけじゃなく)と思わせるように演じられる役者になったってのはすごいことだと思う。

自分は特に彼女が好みのタイプだとかではないけど女優として今後も注目していきたい。

あ~あと2時間か昨日いいとこで終わってんだよね・・今夜は見逃せない(笑)
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