夏の花

仕事で移動中に車のラジオを聞いていたら
仙台では今けっこう夏風邪が流行っているらしい。

朝晩や日によっての温度差が大きいので疲れとかで
体が弱っていると調節がうまくできず風邪をひいてしまうらしい。

今日も相変わらずノドが痛い。
「あれ声どうしたの?」と会う人ごとに聞かれて
「風邪で・・・」と話すとそのたびノドが痛む。

それがいやでなるべく話を短くしたいから営業の仕事になんないな~
まぁ~相手もうつされるのはイヤだろうから
ムリしても逆効果だと割り切る。

今日今年初めてひまわりの花を見た。
逆光の光もまぶしく夏って感じの写真だけど
吹いている風は涼しく半袖だと寒いくらいだ。

それでもやっぱり、ひまわりの花が咲くと夏を感じる
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夏風邪

喉が痛い
セキがなかなか止まらない。

先週ちょっとハードな仕事があって疲れたな~と思っていたら、
翌日から体調不良。
金曜日に病院で診てもらったら喉が真っ赤(+_+)

薬が効いて体のダルさや関節痛なんかは治ったけど喉だけはダメ。
それなのに昨日はサッカーの応援で大声で応援コールを叫ぶは
応援歌を歌うはで喉を酷使。

ムリはしないでと思ってはいたんだけど
いざ試合が始まるともうノメリこんでますた
オマケに敗戦でどっと疲れが

やっぱり今朝起きたら完全に声が枯れてる
薬屋でトローチを買ってなめてはみたけど、劇的な変化なし

やはり睡眠が一番の薬かな・・・早寝しよう


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ミスで流れを失う(第31節サガン鳥栖戦)

ベガルタ仙台0-1サガン鳥栖

出だしは決して悪くはなかった。
ここ5試合ホームであるユアスタでの試合で勝てていない。

「今日こそ勝つんだ」
選手たちのそんな思いが伝わってくる立ち上がりだった。
ベガルタの選手はアグレッシブにボールを回して試合を支配した。
『今日はいける』…そう感じたサポーターも多かったと思う。

しかしそれもつかの間。気の抜けたミスひとつで一気に流れを失う。
前半24分最終ラインでのボール回しからDF木谷が前線に出したボールは
あまりにも不注意であまりにも気持ちの入っていないパスだった。

そのパスがミスとなり相手に渡ると、そこまでゲームを支配していたことが
かえって仇となり、攻撃に上がり切っていたベガルタの選手が戻る前に
カウンターを仕掛けられて失点。
試合を支配しているなかでのあまりにも軽率なミスだった。

こうなると流れは完全にサガン鳥栖ペースになる。
前半の40分近くに鳥栖のDFが今日2枚目のイエローカードをもらい退場。
これでベガルタが有利かと思えばさにあらず。

すでに1点リードして人数が相手より一人足りないとなればやることは明白!
「守りきること!」
もはや鳥栖の選手に作戦上の迷いはない。
体をはってでも相手にゴールを割らせないことに集中するだけ。
ロペスへのマークが緩むどころかより厳しくなる。
1人メンバーが足りないということが良い方向に作用して
鳥栖の選手の集中力を高める結果となる。

かたやベガルタの選手にとってはこれで
「ホームで勝てない」ということがずっしり重くのしかかる。

本来なら一人少ない相手に対しボールを動かして
マークのズレを生じさせてチャンスを作ることに専念しなくてはならないのに
サポーターのイラつきがざわつきや,どよめきとなりスタジアムの空気となって
「早く点を取れ!」「前に放り込め」と煽られる。

ロペスが相手の厳しいマークを受けたためサイドに逃れて中央を空けるが
チームに落ち着きがなく無理攻めを繰り返し、結局やる気が空回りして敗戦。

かつてベルデニック元監督も、こちらがボールを支配してもホームの雰囲気に
選手が負けて、攻め急ぎ無理に中に放り込み相手にボールを奪われて
逆襲をくらうと嘆いていた。

昨年の都並前監督も同じような選手がホームでの試合を
プレシャーに感じてしまうとのコメントを出していた。

やはり今日の失点の原因になったDFの集中力不足や
攻撃陣の焦りなどホームで勝てない大きな理由は
メンタルの弱さに起因する部分が多い。

焦っているから、ベルデニック元監督のいう「驚きのあるプレイ」も
都並前監督の求めた「ロボットにならないプレイ」もできない。

上(J1)の選手と下のリーグの選手の差はテクニックだけではない。
戦術の理解力などとともにメンタルの強さの違いが大きい。
これから上を目指せる若手もベガルタには多いのだから
ぜひとも精神面の強化もトレーニングしてほしい。

選手にはもっともっとメンタルが強くなってほしいとともに
我々サポーターももっとメンタル的に強くなりたいものだ。
こちらが不利な時こそ、ざわついたりせず声を切らさないで応援したい。
自軍選手への汚いヤジ罵声は選手の足を引っ張るだけ。

選手とサポが一体となって戦う『仙台劇場』の再建こそ昇格への道だ!

順位は4位に下がったがまだまだ夢の途中!
粘り強く闘え!J1への道はまだまだ開いている!
ガンバレベガルタ仙台!

2006年J2_total
順位表
【2006/07/29】
-----------------
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.柏  [56]+18
2.横浜FC[52]+17
3.神戸 [51]+16
4.仙台 [50]+27
5.東京V[45] -1
6.札幌 [42] -1
7.山形 [41] +5
8.鳥栖 [41] +2
9.水戸 [37] -9
10.湘南 [33] -8
11.愛媛 [24]-16
12.草津 [22]-21
13.徳島 [20]-29

過去の観戦記はこちらでどうぞ!

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冷夏

    
久しぶりに青空が二日続いた。
でも、この雲ってまるで秋の空のようだ。

夕方、吹く風は涼しく半袖ではすこし肌寒いくらい。



夏が来る前に『小さな秋見つけた』とはいたくないけど
生垣の中にはすでに紅葉を始めたモノもある。

また明日からは梅雨空に戻り
仙台の梅雨明けは来月になってからとテレビの気象情報は伝えている。

せめて来月末に旧友たちとビアガーデンを楽しめるくらいの
残暑があってほしい。

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気迫と粘りで鬼門突破!(第30節湘南ベルマーレ戦)  




   
湘南ベルマーレ0-3ベガルタ仙台
いったいいつ以来だろう?

湘南ベルマーレの本拠地【平塚陸上競技場】
ベガルタはJ1からJ2に降格してここ2年半、
このスタジアムでは勝った事がない。
なんとも相性の悪いスタジアム。

でもJ1昇格を目指すチームがジンクスなどに縛られていては先が望めない。
なんとしても勝つという強いメンタルで試合に臨んでほしいと思っていたが、
今日は前半から気持ちの入った攻撃をしかける。
運動量も多くよく走りボールをつなぎチャンスを作る。

しかしなかなか点が入らず、このままグダグダしていると
流れは湘南に傾くんじゃなかと気をもみはじめた前半の36分
ゴール前の混戦からボルジェスがゴールを決めて先制。

後半は一転して現在ホーム3連勝中の湘南が主導権を握り
激しい攻撃をベガルタに仕掛ける。
前半飛ばしたせいかベガルタの選手の足が止まりかける・・・しかし
今日はそれが止まりきらない。

相手にいい攻撃をされDFラインが崩されても
最後の一歩を全員が手を抜かない。
その気迫が紙一重で相手のゴールを防ぐ。
ここまでしのげばやがてチャンスの芽が出てくる。

カウンターからセットプレーを得てボルジェスがヘッドで追加点をゲット!
さらに3分後関口がドリブルで相手をかわしてシュートコースをこじ開け
ミドルシュートを豪快に決めて0-3の安全圏突入!

最後まで集中を切らさない粘り強い守備であぶない場面はあったものの
鬼門やジンクスを破りここ一番で大きな勝利!
しかもこの混戦の中で得失点差勝負になった時に有利な3点差。

この勝利で順位は2位に浮上!しかし以前大混戦のJ2リーグ。
ここからの勝ち点の積み上げで勝負が決まる。
土曜日のホームのサガン鳥栖戦でぜひ連勝してほしい。

2006年J2_total
順位表
【2006/07/26】
----------------
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.柏  [55]+18
2.仙台 [50]+28
3.神戸 [50]+16
4.横浜FC[49]+15
5.札幌 [42] +3
6.東京V[42] -2
7.山形 [40] +5
8.鳥栖 [38] +1
9.水戸 [37] -8
10.湘南 [30]-12
11.愛媛 [24]-16
12.草津 [21]-21
13.徳島 [20]-27




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蘭ちゃん

本当に久々に元キャンデーズの
伊藤蘭をTVドラマ『誰よりもママを愛す』で観た。

自分はキャンデーズの時より解散後に女優になって、
後に旦那になった水谷豊と競演したTVドラマ『あんちゃん』の
彼女が好きだった。
役柄は水谷豊とは血のつながっていない妹という設定だったと思う

あのドラマは1983年だったのか。もう23年も前。
さびれた温泉街を舞台に養父の急死で急遽寺の後継者として転職して新米住職になった水谷豊が主人公のヒューマンドラマ。

当時蘭ちゃんは20代後半だったと思うけど、
今でもあのおっとりしているようでいて、すごく芯の強い女性というイメージは
昨夜のドラマを観ても健在だなと思った。

そういう意味で本当に年をとっても自分の魅力を失わない女優だ。



・・・・とは思いつつもあの『あんちゃん』のお寺の娘だった彼女の姿が
いつまでも頭に浮かんできてしまうのだ。
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もう一歩勝利へ踏み込め!(第29節愛媛FC戦)

<遠く四国からやってきた愛媛FCサポーター
四国の勇者は少人数でも応援の声は大きかった>


ベガルタ仙台1-1愛媛FC

序盤から押し気味に試合を進め、何度となく決定機を作るが決められず前半終了。

前半にベガルタの選手が蹴ったクロスボールを相手DFがペナルテイエリア内で
手で止めた。
間違いなくPK!しかし一体どういうルールなのかボールを蹴った位置からのFKという信じられない審判。
これはスタジアムでは相手側ゴール前での出来事だったためサポーター席から遠くて何があったか理解できていたサポは少なかったのじゃないだろうか?

かくいうオレも家に帰ってスカパーの録画をみて初めてそんな出来事があったことに気がついた。
現場で選手と審判がもめているのはわかっていたのだが、まさかこんな誤審があったとは
スカパーがない人の中には未だに知らない人もいるんだろうな。


これで若干メンタル的に影響がでたのか、あと一歩と愛媛を追いつめながら、なかなかゴールを割れない。

そうこうしているうちに、攻撃に意識がいきすぎ全体が前がかりになった時、
一瞬のスキをついて愛媛がカウンターをキメて先制。
ベガルタは攻撃的な選手を次々投入して追撃をするがなかなか得点できない。

しかし後半73分にここ2試合スタメンを外れたブラジルトリオの一角チアゴの
非常に高度なシュートテクニックでやっと同点!
その後はほぼ一方的に攻め立てるが、何度かあった決定機を決めきれずに終了。

やはり落ち着きがたりないのかホームの大勢のサポの前だから気負ってしまうか、なかなか最近ホームゲームで勝てない。

しかし今日は下位相手とはいえ愛媛FCのサッカーの質は高かった。
試合に勝ってはいないが内容のいい試合をしているという
戦前の情報は正しかった。

驚いたのは試合前の練習のとき愛媛の選手が全員整列してベガルタサポーターの応援席前で挨拶したこと。
相手チームの選手がベガサポのまん前まで来たのはおそらく初めてだと思う。
今考えると雰囲気になれるため思い切って最初に度胸をつけるためだったのかな。

その効果があったのか愛媛イレブンの戦い方は勇気があったし、
味方選手のフォローが早く一体感が好守にあった。
敵ながらそこは高く評価したい。
ベガルタの選手に足りないものをもってるな~。



なかなか勝ちきれずイライラするがJ2の混戦はまだまだ続く気配。
とにかくこんな時はできることをしっかりして粘り強く戦うことが大切だ。
この混戦を肥やしとしてチームを成長させたところが上に上がると思う。

2006年J2_total
順位表
【2006/07/22】
-----------------
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.柏  [52]+17
2.横浜FC[48]+15
3.仙台 [47]+25
4.神戸 [47]+14
5.東京V[42] -1
6.札幌 [39] +2
7.鳥栖 [38] +2
8.山形 [37] +4
9.水戸 [37] -6
10.湘南 [30] -9
11.愛媛 [23]-16
12.草津 [21]-21
13.徳島 [20]-26

ちなみに昨年の今頃は6位だった。
しかも1位の京都とは逆転不可能なくらい差が開いていた。
楽観はできないが極端に悲観的になるのもなんのメリットもない。
足元を見つめて前進あるのみ。次は26日アウエーで湘南戦だ。


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初蝉しぐれ

  
ジィー・ジィー・ジィー♪

昼食を買いに会社近くのコンビに行く途中道路沿いにある民家の
大きな木からなにやら賑やかな音がしてきた。

おもわず何の音と思ってしまって、
それがセミの鳴き声と認知するまでにコンマ何秒かのタイムラグがあった。
だってここしばらくは写真のような曇天か雨空。
今日が7月だと言うことは頭ではちゃんとわかっているのだが、
今が夏の7月だとは感覚が認識できていない。

だから、最初に「こんな季節にセミなんかいるわけない」という観念が
頭の中を支配し、セミだと認識できなかったんだと思う。

例年だと仙台では今頃が梅雨明けで、ここから仙台七夕が終わったあたりの
8月10日までがいわゆる『真夏』なんだけど、
今年はなかなか明けそうにないみたいだ。
最近のような異常気象続きだと『例年』という言葉はすでに気象の世界では
もう死語かもしれないな~

何年か前に東北地方では梅雨明けしないままに秋に入って
春→梅雨→秋→冬って年もあった。

このままいくと今年も短い夏になりそうだな。
農村地帯の多い東北地方、作物の生育にも天候が大いに関係する。
ひいてはそれが東北の経済全般に影響を及ぼす。
早くギ~ラ・ギ~ラ太陽が顔を出してほしい
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おススメの仙台みやげ!日立家【仙台紀行】(みちのくスイーツ列伝NO13)

ちょっと遠くの知人が、仙台を含む東北旅行の途中に仙台へ寄ることになったので、なにかお土産をと近くのスーパーの銘店街にお土産を選びに行った。
仙台みやげのお菓子モノの定番とといえば『萩の月』だけど、
さすがに少し食傷気味かなと今回は趣向を変えて違うものを贈った。

仙台紀行

この『仙台紀行』は仙台みやげの伝統モノNO1の『仙台駄菓子』
で有名な日立家が作っている。


伝統ある老舗和菓子店のつくる洋風菓子はフワフワとした食感の焼カステラのお菓子で、中に入っているクリームはゴマ風味と抹茶風味の二種類がある。
正直他に同じ食感のものがないとかといったオリジナル性の高さはないけど
あまり甘すぎない上品な味とふわ~っとした優しい食感はなかなかのものだ。

実はこの日立家のお菓子をおススメする味以外のもうひとつの大きな理由が
これっ


仙台の行事や名所がスケッチブックに描かれているイラストの包装紙だ。
これはイラストのクオリティもかなり高い。
この包装紙でこの『仙台紀行』の20個入りの箱を包むと



このように仙台の各行事や名所旧跡がほぼ描かれた大きさの包装紙で
包んでもらえる。

そこの土地のオリジナル性の高い強烈な個性のお菓子もいいお土産だけど
こんな飽きのこない美味しさのお菓子をコーヒーなど自分の気に入った飲み物と一緒に楽しみながら、
この包装紙を眺めて、ゆったりと旅の思い出に浸るのもいいのではないだろうか。

そうすればこのお菓子の名前のとおり、もう一度仙台紀行が楽しめると思う。

日立家さんのサイト
日立家さんのもうひとつのブランド『菓遊亭』こちらは『ずんだ』がメインのブランド

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効いたカンフル剤!気迫の勝利で3位復帰!(第28節ザ・スパ草津戦)

  
ザ・スパ草津0-2ベガルタ仙台

現在リーグの下から2番目の12位のザ・スパ草津。
順位こそ12位ながら、得点数34はリーグ中位。
攻撃に関しては侮れないものをもっている。

ベガルタ仙台は前節東京ヴェルディのゴールキーパー高木の蹴ったボールが
直接ベガルタのキーパー高桑の頭の上をこえてゴールが決まるという
ショッキングな珍プレーが発生。
この試合当日朝のテレビ「サンデーモーニング」の大沢親分と張本氏のコーナーでも喝!を入れられる始末

さすがにサンタナ監督は高桑の精神面を気遣いベンチから彼を外し
サブキーパーの小針をスタメン起用。
さらに前節で動きが今ひとつだったチアゴと梁をスタメンから外し
関口と熊林を起用するという中3日という短い期間で
かなり大幅な選手変更を行なってきた。

そのせいか前半は連係が今ひとつでほぼ防戦一方の立ち上がり。
しかし連係は今ひとつでも戦う姿勢で選ばれた選手たち、
体を張ったプレーで守り攻める。

それが実り除々にチームに一体感がでてくる。
連係はイマイチでも目標意識の統一はできているように見えた

ついに前半26分相手の反則を誘いフリーキック。
ロペスの蹴ったボールは誰も触れず直接草津のゴールに突き刺さる。

ベガルタ先制!

今日は控えでベンチにいるチアゴネービスが両手を広げてベンチを飛び出し
ライン際でロペスと抱き合う。
彼もピッチ上の選手たちと気持ちを一緒にして闘っているんだな~。
早く調子上げてスタメンに戻ってきてくれることを激しく期待!


点を取ったことでチームもやや落ち着きが出てくる。
草津も前半に比べると運動量が落ちてきた。
後半18分相手コーナーキックのこぼれ球を千葉が拾うとボルジェスにつなぐ、
ボルジェスは相手のしつこいプレスをうまく外して右前方へ大きな展開、
村上のヘッドから熊林→ロペスとパスがキレイに渡り追加点ゴールが決まる。


<サンケイスポーツは第一面でベガルタ勝利を報道!>


この試合得点者はロペスだけだが、勝利はチーム全体で獲得したゲームだと思う。

よくロペスがいないと勝てなかったなどと掲示板に書いている人がいるが、
現実にベガルタの選手としてロペスがいるのだから意味のない書き込みだと思う。

問題にするならロペスがいるのに勝てない時の方だと思う。
だいたいそちらを改善した方が勝てる試合の数は増やせるはず。

何はともあれ勝利を手にできたことは大きい!これで3位復帰だ!

2006年J2_total
順位表
【2006/07/16】
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.柏  [52]+17
2.横浜FC[47]+15
3.仙台 [46]+25
4.神戸 [44]+13
5.東京V[39] -2
6.札幌 [38] +2
7.山形 [37] +5
8.鳥栖 [37] +2
9.水戸 [33] -7
10.湘南 [29] -9
11.愛媛 [22]-15
12.草津 [20]-21
13.徳島 [20]-25


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