矢沢ブーム

ルイジアナ・テネシー・シカゴ
はるかロスアンゼルスまで～

キツイ旅だぜ
オマエにわかるかい
あのトラベリングバスに揺られて暮らすのは

若いオマエはロックンロールにあこがれ
生まれた町を出るというけど
その日暮らしがどんなものなのか
わかっているのかい・・・ルイジアナ・テネシー・ジョージア
キツイ旅だぜニューオリンズ


(『トラベリグンバス』矢沢永吉）

エーちゃん！・エーちゃん！エーちゃん！・エーちゃん！
４０代～５０代の男女が頭の上で手拍子をしながら、
まるで「わっしょい、わっしょい」と同じイントネーションで
掛け声をかける。

名曲『トラベリングバス』
地方巡業（ドサマワリ）のバンドマンの人生を歌った曲だ。
生きるために食うためにバスに揺られて町から町へとステージの仕事を求めて走り続ける。
仕事にありつけるかどうかわからないが,生きるためにひたすら走り続ける。

エーちゃんの名前を呼び続けながら、この歌を聴いている聴衆の彼ら彼女らも
ティーンエージャーの頃にこの歌を聞き、その後それぞれが自分自身の『トラベリングバス』に乗り人生を走り揺られ続けてきたのだろう。

そんな『キツイ旅』をしてきたからこそ、あの盛り上がりなんだろうな～
まさにそんな彼らや彼女たちの人生の応援歌だ。

最近NHKはよく矢沢永吉を取り上げてる。
先日BSでエーちゃんのライブが放送されていた。
かつては武道館をはじめ大きなアリーナでのライブでグレート、ビッグな矢沢を演出していたけど、最近はあのキャロルの頃のようにzeepや小さなライブハウスでのライブが多い。

最前列のファンとの距離は１ｍもない。

この年代は一昔前なら演歌なんだろうけど、矢沢世代はロックンロール。

『止まらない！離れない！生まれた時からビートのとりこ！』

エーちゃんの『止まらないha～ha』の歌詞そのままだ。


この番組４月１日の午後１１時４０分からNHK総合で再放送される。

おしゃれなエーちゃんのCM

春のメランコリー

　　　
桜のつぼみは先週とほとんど変化がないようなんだけど
木全体を見るとなんとなく赤っぽいというか、
真冬のときの状態とどことなく違うのはハッキリわかる。
一つ一つは小さいつぼみだが、集団になれば木全体の印象を変える力をもっているようだ。

春は旅立ちの季節。

自分の周りでも今月はいろいろと人が遠くに旅立っていった。
とくに前職の関係では社内が投資会社の傘下になってしまったため、
もはや昔の面影はすっかり消えて昨年の夏くらいから半年で、
みんないろんなところに散り散りになっていった。
半年遅れでそのことを知り別れの気持ちをいだいている。

あとこの春は帰らぬ人になった方もいる。
オレよりずっと若く彼女が新入社員として初めて店に研修生の名札をつけてきた時のことを思い出す。

そんな今は会えなくなった多くの人たちとお花見をした記憶がある。
思えば桜の花の下でいろんな人とお酒を飲んできたな。

人の世は代わっていっても毎年桜は花を咲かせる。
なんかこのシュチエーションにオレは弱い。
変わっていくものと変わらないものの対比に激しく弱い部分がある。

でもそれを受け止めて、なおかつ大切に思えるようになりたいとは思っている。


今年は懐かしい人たちと桜の花の下で酒を飲み楽しい時間をすごしたいものだ。

マッタリ観戦（サテライト・コンサドーレ札幌戦）

　　　
昨日は残念ながら仕事のためベガルタ仙台の試合に応援に行けなかった。

でも今日はサテライト（二軍）の試合がユアスタであった。
ベガルタ仙台VSコンサドーレ札幌の試合だ

普段試合に出られない控え選手や若手の選手で構成された二軍のリーグ戦。

入場は無料。

今日は気温が１６度まで上がって四月下旬の暖かさ。

ビール片手にのんびりサッカー観戦を楽しむのどかな休日の午後。
普段はゴール裏で立って熱く応援するオレだが、サテライト戦はメインスタンドで
のんびり座って観戦することにしている。

勝敗よりも若手の成長をじっくりと見てみたいからだ。

しかし応援の熱さで知られる仙台と札幌のサポーター。
二軍戦といえどもゴール裏に陣取って応援するサポもいる。

ベガサポ
やはりじっと座ってみてられないのかドンドンゴール裏にサポが集まりだす。


北の勇者コンサドーレサポーター
二軍戦でも北海道から空路仙台入りしたサポと在仙の北海道出身者からなる混成軍
とても緊迫したゲームで両軍拮抗したゲームだった。
試合結果は二軍戦でもフッキや砂川などレギュラーメンバークラスをそろえた札幌が外国人選手フッキの個人技から決定機を作り砂川のゴールで貴重な１点を終盤にあげて１－０で勝利。
ベガルタ側はやはり中盤のゲームメーカーが不在のような気がした。
中盤でボールキープもできないのでポゼッションもあがらない。
トップでもなかなか新１０番のリャンがその任を果たせないというか適正があるように見えないし。
シルビーニョと財前という二枚看板をはずしたため中盤でゲーム展開ができない今は攻撃の起点になれる選手が少ない。
適正があるのは昨日活躍した熊林とチアゴくらいだろう。彼らに期待。

今日のサテ戦を見る限り現状ではサテライトメンバーにもゲームメーカー的選手はいないようだ。



サッカーのブログリンク集・・・相手チームサポのブログにはこの試合がどう書かれているのだろう？？

連敗ストップ！ホーム初勝利！（第５節愛媛戦）

仙台スタジアムユアテックスタジアムでの試合に行けなかったのは実に２年ぶりくらいかな。

今日は残念ながら出勤日でスタジアム観戦できず

家で帰ってスカパーのDVD録画を観戦。

ベガルタ仙台３－１愛媛FC

待ちに待った２００６年ホーム初勝利！
それとチームの生え抜き千葉直樹が今季日本人初の得点と
千葉自身のベガルタリーグ戦通産２００試合出場記録達成の試合で
価値あるゴールを決めた！

苦しい試合展開でも自分たちの戦いをして勝ち取った試合。
これでいいんだよ。
別に一方的な試合展開なんかする必要はない。
今の時期は苦しさをしのぎながらも勝っていくことが大事。
他チームより１試合少ないとはいえここまでの失点が３と少ないのも
いい傾向だ。



特に前節に比べると日本人選手の頑張りが目立った。
新しく入った熊林が効果的日本人選手と前のブラジル選手とをつないでいたし、
中田に代えて菅井を使ったことで両サイドバックの選手とブラジル人選手の関係もよくなってきた。
こうして選手を入れ替えながらベストなチームになっていくことだろう。

これで２勝２敗の５分の星となった。
ここから貯金を増やしていってほしいものである。

サッカーのブログリンク集・・・相手チームサポのブログにはこの試合がどう書かれているのだろう？？

こだわりの天然水ビール

『キレのスーパードライ』に対して『コクのモルツ』
居酒屋なんかでワイワイ飲むにはスーパードライがいいけど、

週末に部屋でマターリ飲むのにはけっこうモルツがあってると思う。

今月の１４日にでた『天然水モルツ』の味はけっこう好きだ。

やはり天然水の力ですよ。
発泡酒にはない贅沢さがいいっす。

オレは平日はほとんど家で飲まないので、週末に翌日のサッカーの試合展開を予想しながら飲む１杯くらいはささやかな贅沢させて

今回もやっているがサントリーのキャンペーンの賞品のタンブラーは本当にスグレモノ！
オレは１０年前くらいのを未だに使っているが、これにビールを注ぐとすごくクリーミーな泡になって泡がなかなか消えないし味も美味しくなる。
抽選とかじゃなくて毎回応募者全員がもらえるところがいい。

とどめは昔からオレがカラオケで歌っていたタイマーズの『ディドリームビリーバー』がCMに使われてるのがなんたっていい！
ちゃんと良さわかる奴っているもんだ。いまどきこの曲に目をつけるなんてエライ！
本当にいい歌だよコレ！

聴きたい人はクリック！

松たか子と陣内孝則が出演している『新幹線編（３０秒）』がオススメ！
松たか子の「オツカレッス！」はやっぱいいよね

今年は楽かも

今日は穏やかな天気の一日だったが昨日一昨日はとんでもない強風だった。

でも今年は楽だ。

1年前の今頃は目がかゆくて、かゆくてとても苦労した。

もう7年くらい花粉症だけど、昨年ほど『目』がやられたのは初めて。

今年もかすかに目にかゆみはあるものの、昨年のようなひどさは今のところない。

くしゃみも散発的で鼻水もほとんど問題なし、ティッシュの使用量も少ない。

昨年は地下鉄の駅前でもらうパチンコ屋のポケットティッシュを、
常にかばんに10個ほど携帯していた。

今は車通勤で入手困難になったから、それも助かる。

どうかこのまま杉花粉の時期が過ぎてほしい。

その後のブタクサのことはそのときに考えるから


今日はこちらのブログも更新しました。

連敗・・・あぁ生みの苦しみ（J2第4節ベガルター湘南戦）

ベガルタ仙台０－１湘南ベルマーレ

ゴールが遠い試合だった。
決してやられた雰囲気はないのだが。
後半はほぼ一方的に攻めながらも
セットプレーで失った1点を返せないままゲームセット。

目立つのは中盤の日本人選手の消極さだ。
もともと守備役の千葉はしかたがないにせよ。

菅井とリャンのプレーには少々がっかりさせられた。
もう少し攻撃マインドがほしい。
あれじゃブラジル人選手の信頼は得られないのではないか。
そうなると彼らだけでなんとかしょうとしてますます連係が悪くなる。

だってゴールに向う意思が見えない選手に外人選手がパスを出すことは少ない。
彼らはハングリーだ。
アシストでもなんでも結果を残したいのだ
パスがほしいなら行動で示すべき、外人選手が悪いなどとアマイことは言わないことだ。


とにかく日本人選手が後ろに下がりすぎだ。
もう少し全体を押し上げることができる選手がほしい。

開幕ダッシュは厳しい状況になったが今はチーム力の向上を急ぐほうが大切、
ここがチームもサポーターも頑張りどころだ。

どちらかというといままでは選手もサポもここを我慢して越えることがなかなかできなかった。
今年は意識改革をして粘り強く目標に向かう努力を選手、サポーターともにしていきたい。
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春の訪れ

一日一歩、三日で三歩。三歩進んで二歩下がる！

こんな歌があったな～。

今日も午後から雪がチラチラ舞い降りてきた。

暖かくなったと思うとまた寒の戻り。

毎年この時期は春に焦らされるんだよね東北って。

今年の仙台の桜の開花予想は4月6日だそうだ。

これはいつもより少し早いのだろうか？

毎年満開は4月の15日くらいだ。
ちょうど東京より2週間遅れで山形より1週間早い。

家の近くの桜並木の桜のつぼみは現在こんな感じ。

これがあと20日くらいできれいな花になる。

そうすれば長かった仙台の冬は終わる。

ある意味良いスタート！（ベガルタ仙台ホーム開幕戦）

ベガルタ仙台０－１柏レイソル

敗戦・・・結果から言えば非常に残念である。

でも今後のチームのためには意義のある敗戦だったと思う。

昨年はＪ１からの降格チームがなくて、Ｊ２の常連チームとＪＦＬからの昇格チームで構成されたリーグであったから、そこの中での上位、下位であった。
それに対して今季はＪ１から三つの降格チームがある。
それもＪ２とＪ１の間を行き来しているエレベーターチームではなく
ある程度Ｊ１で長い経験を積んできたチームだ。


昨日の試合ではその差がでた・・・ベガルタの誇るブラジリアン・トライアングルは昨日も卓抜したテクニックで相手ＤＦを翻弄した。

しかし柏のＤＦはギリギリのところでしのいだ。
それとベガルタのサイド攻撃に欠かせない村上選手が開始わずか10分くらいで怪我で交代退場したのも非常に不運だった。
交代ででた磯崎も悪くはなかったが、柏にしてみればより攻撃的な村上の方がやりづらかっただろう。

それもありベガルタの勢いは時間の経過とともに薄れ、最初は優勢だったのがだんだんと押し込まれるようになってきた。
特に柏の激しいプレスとボールへの寄せは、やはりＪ１のレベルだ。
ベガルタの中盤や両サイドバックは完全に後手後手になってしまった。

それと柏の選手の激しいアタリにベガルタの日本人選手は次々と吹っ飛ばされた。
ややラフプレーに近いものもあったし、審判の非常に安定しないジャッジもひどかった。
それに対してベガルタの選手は落ち着きを失いイライラしナーバスになってくる。

ついに後半15分チアゴ選手が相手の激しいチェックと審判の判定に怒り相手選手を蹴ってしまい退場。

こうなると力が拮抗していた対戦だったので一人少ない数の不利と退場による精神的なダメージでベガルタが耐え切れず1点を失う。
だがその後持ち直し最後まで闘志を切らさずに柏と渡り合い最小得点差で負けたことは評価してもいい。
それが大量失点で負けたここ2年間の序盤との違いだ。

たぶん現時点ではＪ２最強という柏レイソルと対戦してかなり貴重な経験をしたと思う。
Ｊ１級の力をあまり知らない若手選手や徳島戦の大勝で日本サッカーのレベルをまだつかめないブラジル人選手は今後の越えるべきハードルの高さを具体的に感じたのではないだろうか。

しかし得点にこそならなかったが柏のようなチーム相手にもブラジルトリオは今回も二人くらいでも完全な形を作れることを示した。
さらに日本人選手のフォローができてくれば柏には勝てるようになるだろう。
また監督が落ち着いて正確に試合を分析したコメントを出していることも安心材料だ。

より完成されたチームになるために必要だった敗戦。
今はそうとらえたい。
あとは柏の独走を許さないためにも上位に喰らいついていってほしい。
唯一ケガの村上だけは心配。
それと代わりの磯崎や村松の奮起を望む。

しかし本当に昨日は寒かった。
午前中は暖かかったのに・・・・帰りの頃は頭が痛くなってきた。
昨夜早く眠りについたので今朝は回復。
待ち時間をいれると5時間以上屋外にいるので、まだまだ厚着で観戦にいくとか体調を整えていかないと辛い目にあうのでお気をつけください。

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ワクワク

　　　　
イヤー待ちきれないっす。

ワクワクしっぱなし！

いよいよ明日だ・・・明日！

だからちょっと遠回りになるけど、スタジアムの前を通って帰ってきた。

おぉ～！いつもなら真っ暗なのに明日の準備なのかライトがついてスタジアムが浮き上がっているではないか！

いよいよ明日は我がベガルタ仙台の地元開幕日！
今年は仙台でわずか三日くらい練習しただけで九州の宮崎にキャンプに行って、そこから四国に乗り込み先週徳島と開幕戦を戦ってきた。
だから今年の新チームはほとんど地元初登場状態。

だって去年は3月4日に地元開幕しているから、今年はだいぶ待たされた感じ。

さらにこの前の開幕試合で大勝しただけに明日のホーム戦の期待は高まっている。

チケットの売り上げ枚数からいって、明日の入場者数は万9千人突破は間違いない状況だ。

明日、このスタジアムに『ゴ～ル！』の場内アナウンスとベガサポの大歓声が湧き上がることを期待しつつもう寝よう

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