傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
秋に聴きたい5曲
先週末の台風17号が通り過ぎてから一気に秋らしくなってきた。
3連休が2週続いたからか、なんだかんだと9月は過ぎるのはが早い。
秋が深まってくると音楽も秋らしい曲というのを聴きたくなってくる。
そこで自分の感性で5曲を選んでみる。
まず1曲目:松田聖子の『風立ちぬ』
風立ちぬ 今は秋~♪
今日から私は心の旅人~♪
大瀧詠一の美しいメロディラインと松本隆の季節感溢れる詞が素晴らしい楽曲。
この曲が発売された1981年、当時過密スケジュールで喉を酷使したためデビュー当時の突き抜けるような高音が出なくなった松田聖子の声が逆にこの曲調にピッタリとハマった。
楽曲の素晴らしさにまったく負けない彼女のボーカルによってこの歌は未だに色あせない秋の青空を感じさせる『日本の秋の名曲』だと思う。
2曲目:スティービーワンダー『心の愛』
I Just Called To Say I Love You(1984)
この曲を聴くとすっきりと澄んだ秋空を連想する。
なんかピュアな感じがするんだよね。
歌詞の意味もよくわからないのだがこのメロディとスティービーの声を聴くだけで心が温かくなってくる気がする。
3曲目:カーペンターズ『スーパースター』(1971)
Long ago and oh so far away
I fell in love with you before the second show
Your guitar, it sounds so sweet and clear
But you’re not really here
It’s just the radio
あれは遠い 昔のこと2回目のコンサートの前 私はあなたと恋に落ちてしまった
あなたのギターは甘く澄んで響くけれどでも あなたはここにいない
それは ただのラジオの音
カレンカーペンターが切々と歌うこのレオンラッセル作曲のしっとりとしたバラード
秋の夜にじっくりと聴きたい。
4曲目:ザ・ビートルズ『and I Love Her』
・・・秋はやはり人恋しくなりますな~
いつ聴いても永遠の名曲、ジョージハリスンの弾くナイロン弦のガットギターの音色と
リンゴスターが叩くボンゴのバックのサウンドも素晴らしい
5曲目:ラストはなんといっても
ギルバート・オサリバンの『アローンアゲイン』
自分の中ではこの曲ぐらい秋が似合う曲が他にはない。
というか正確に言えば他の季節にこの歌を聴きたいという気になったことがない。
もうイントロを聴いただけでなんかこう落ち葉でも踏みしめながらとか、晩秋のあったかくした夜の部屋の中とかってロケーションが浮かんでくる。
そういえばたしか、このアルバムジャケットのギルバートのファションも
ツィードのジャケットにハンチングキャップと秋らしいものだったな。
ポップス史上永遠の名曲の中に入る1曲だと思う。
秋の似合う曲っていうのは哀愁があって寂しかったり切なかったりするのだが、
その反面、必ずどこか心があったかくなるところがあるよね。
イラスト提供
さん
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3連休が2週続いたからか、なんだかんだと9月は過ぎるのはが早い。
秋が深まってくると音楽も秋らしい曲というのを聴きたくなってくる。
そこで自分の感性で5曲を選んでみる。
まず1曲目:松田聖子の『風立ちぬ』
今日から私は心の旅人~♪
大瀧詠一の美しいメロディラインと松本隆の季節感溢れる詞が素晴らしい楽曲。
この曲が発売された1981年、当時過密スケジュールで喉を酷使したためデビュー当時の突き抜けるような高音が出なくなった松田聖子の声が逆にこの曲調にピッタリとハマった。
楽曲の素晴らしさにまったく負けない彼女のボーカルによってこの歌は未だに色あせない秋の青空を感じさせる『日本の秋の名曲』だと思う。
2曲目:スティービーワンダー『心の愛』
I Just Called To Say I Love You(1984)
この曲を聴くとすっきりと澄んだ秋空を連想する。
なんかピュアな感じがするんだよね。
歌詞の意味もよくわからないのだがこのメロディとスティービーの声を聴くだけで心が温かくなってくる気がする。
3曲目:カーペンターズ『スーパースター』(1971)
I fell in love with you before the second show
Your guitar, it sounds so sweet and clear
But you’re not really here
It’s just the radio
あれは遠い 昔のこと2回目のコンサートの前 私はあなたと恋に落ちてしまった
あなたのギターは甘く澄んで響くけれどでも あなたはここにいない
それは ただのラジオの音
カレンカーペンターが切々と歌うこのレオンラッセル作曲のしっとりとしたバラード
秋の夜にじっくりと聴きたい。
4曲目:ザ・ビートルズ『and I Love Her』
・・・秋はやはり人恋しくなりますな~
いつ聴いても永遠の名曲、ジョージハリスンの弾くナイロン弦のガットギターの音色と
リンゴスターが叩くボンゴのバックのサウンドも素晴らしい
5曲目:ラストはなんといっても
ギルバート・オサリバンの『アローンアゲイン』
というか正確に言えば他の季節にこの歌を聴きたいという気になったことがない。
もうイントロを聴いただけでなんかこう落ち葉でも踏みしめながらとか、晩秋のあったかくした夜の部屋の中とかってロケーションが浮かんでくる。
そういえばたしか、このアルバムジャケットのギルバートのファションも
ツィードのジャケットにハンチングキャップと秋らしいものだったな。
ポップス史上永遠の名曲の中に入る1曲だと思う。
秋の似合う曲っていうのは哀愁があって寂しかったり切なかったりするのだが、
その反面、必ずどこか心があったかくなるところがあるよね。
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さん
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