バカンスはいつもレイン



バカンスはいつも雨(レイン)この曲を知ってる人は少ないかな。
1982年の杉真理(すぎまさみち)のヒット曲。
グリコの堀チエミ主演のアーモンドチョコのCMにも使われた。

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せっかくのお盆休みもこの天気では本当にバカンスは難しいね。
ちょっと今年は酷い。
みんなも雨の中それぞれにいい休みをすごしていればいいけど。

今日はブラックドッグ氏から飲み会のお誘いを受けたけが体調が戻って間もないので残念ながら不参加(サミシイ)。
胃腸系の病気じゃなかったらな~参加したかったよ・・バカンスはいつもレイン身体編って感じ(-_-;:)

そんなサエない状態ではあるが、今夜はNHKBSで『青春のポップス』があるのでそれを見るのが楽しみ。
60年代~80年代の洋楽を楽しめる数少ないTV番組
その後11時からは『ジョンレノン特集』

しょうがないTVで楽しむか。

今日の海はこんな感じ?
イラストは さん

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夏の日の思い出

親父が亡くなってから今年で4度目のお盆。
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オレが親父から影響を受けたモノに『釣り』という趣味がある。
子供の頃の写真などを見ると小学校に入学する以前からオレを釣りに連れて行ってくれていたようだ。
記憶に残ってるのは小学2年生前後からだけど。

親父は川釣り派で鮒(フナ)を釣るのが好きだった。
へらブナではなく普通に川にいるマブナ・・よく行ったのは若林区の深沼あたりの堀だったと思う。
すごく長い釣竿を軽々と操り仕掛けを対岸近くのポイントに静かに着水させる親父の姿は今でも心に焼き付いている。

その後中学生になった頃からオレはまったく釣りをしなくなった。
そういえばしばらくは一人で釣りに行っていた親父もだんだんと行くことが少なくなってオレが高校生の頃にはまったく釣りをしなくなった。

その後オレは30代になった頃から会社の同僚らの影響でまた釣りを始めた。
最初は川で鯉釣り・・やがて海でのルアーフッシングへ。
10年ほど前、親父とも昔なつかしいフナ釣りに2度ほど行った・・・あの頃親父がすごく見えたのはたぶんオレが子供のせいと思っていたが・・しなやかな竿さばきの親父は力まかせに仕掛けを投げるオレよりはるかにキレイな釣りだった。

いつも20センチくらいのフナばかり釣ってる親父に対して80センチを超えるような鯉やシーバス(スズキ)を釣って抜いた気になっていたけど『釣り人としての粋さ』では全然親父の足元におよばなかった。

なんというか良い釣り人というのはその釣り場の風景に同化して見える気がする。
単にファションとかじゃなくその人から出ている雰囲気。
自然との一体感というか溶け込んでいる感じ。


この季節に釣りに行く時川辺の道を通ると・・川辺で涼しい風に吹かれうまそうにタバコを吸いながら静かに川面に浮かぶウキの動きを注視している親父の姿が目に浮かんでくる。
オレの心の中の忘れられない夏の風景のひとつだ。


写真は北上町の大河・追波川・・親父と釣りをしたあの小さな川は今頃どうなっているかな?
いや・・親父の思い出と一緒に心の中に流れていればそれでよしか。


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お盆

お寺でお盆の供養があるということで新寺小路まででかけてきた。
帰りに西口の情報プラザに寄ってみると50ほどある検索席のうち20ぐらいしか埋まっておらずガラガラ状態。
求人の方も昨日泉中央で見た時とほぼ同じでこちらもお盆状態。

今週は体調不良もあったしとりあえず週末は体調を整えることに専念して来週リスタートしよう。


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しかし今年の夏は天候不順だな。
オレはまだいいとして働きはじめたみんなは今日あたりから夏休みに入っただろうに・・・明日も雨の予報。
どうかみんなそれぞれに良い夏の休みをすごしてほしいものだ

去年は庭でこんな写真も撮れたけど今年はこんな陽射しは今のところない
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真夏の5曲(邦楽編)

病院の薬が効きかなり体調は復調してきた。
午後からチラッと泉中央のハローワークに顔を出し、この前お世話になった相談員に結果報告をし検索をしてくる。
相談員さんからは実際に面接に行かないと中身がわからないからまず良い経験ですよと言われる。・・今後もよろしくです。

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今日は息抜きに音楽のはなしでも・・
誰にでも夏になると聴きたくなる曲、思い出す曲ってのがあるんじゃないだろうか。
もちろんオレにもある。
でベスト5を書いてみる。

まず第5位・・・『夏の終わり』(キャロル)・・・矢沢のエーちゃんとジョニー大倉が所属した幻のロックンロールバンド・キャロル。
「ファンキーモンキーベイビー」が代表曲だが、このしっとりとした隠れた名曲に涙したリーゼント野郎は多かったね。それとポニーテールも。
カラオケで歌うと周りが知らないのはいつもお約束です┐(´∀`;)┌


第4位・・・『サーフシティ』(杏里)・・・この曲を好きな人がいました・・・昔 
 (´-`).。oO(今ちょっと遠くを見てますがナニカ)


第3位・・・『二人の夏物語』(杉山清隆&オメガドライブ)やはりチューブよりオメガドライブなんだな~!それも杉山清隆・・声が夏です。
夏に海水浴やドライブで彼女と海に行く時は欠かせない曲だった。


第2位・・・『栞(しおり)のテーマ』(サザンオールスターズ)『二人の夏物語』が午前中に海を目指している車の中でかかるとすれば、夕陽を浴びて帰る車内で流れるのはやはりこの曲かな・・といいたくなるくらい良い曲。
「彼女が髪を指でわけただ~け・それがシビレるしぐさ♪」まずこのでだしが素晴らしすぎ。
自分の中のサザンNO1ソング!


第1位・・・『真夏の出来事』(平山三紀)・・
カッレの車にノッテ・マナッツのウッミを走りつづっけた♪♪

山下達郎の「クリスマスイブ」が冬の定番ソングなら、夏の定番ソングはこれしかない!
モータウンサウンドを彷彿させるベースのイントロから始まる洋楽のエッセンスたっぷりの筒美京平の曲作りもすごいが、なんといってもこの曲をこの21世紀まで引っ張ってきた力は平山三紀のにあると思う。

彼女はハスキーボイスを通り越してザラついたといってもいいくらいの声なのにその歌い方との絶妙なマッチングでこの曲を1度聴いた人の脳内に焼き付けたすごい女性シンガーだ。

以上がオレの夏のベストソング5.・・その他にも『悲しみのジョディ』(山下達郎)や『そんなヒロシにだまされて』(サザンでも高田みづえでもなくジューシーフルーツ版)等いろいろある。

やっぱり終わるのが切ない季節って『夏』しかないから良い曲が多いんだろうな。
で・・今年のオレの夏は『夏をあきらめて』(研ナオコ)ですかね
(´д`;)


写真は「真夏の出来事」のヒットのリアルタイムの昭和40年代中頃の平山三紀(20歳くらい)・・決してアイドル路線に走らずボーカリスト路線だったと思う。「恋のダウンタウン」という名曲もある。今でも現役で「イチゴ白書をもう一度」や「サチコ」のヒットをもつばんばひろふみの奥さんでもある
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ミニ入院の一日(=。=;)


夏の疲れ(´・ω・)

精神的な疲れは一日寝てとれたし別に屁とも思わないが。
体はちょっとバテた。
夏風邪・・熱は下がったもののお腹にきますた(>_<;)
う~ん。腹痛なんてここ何年も経験してないので辛い。
病院で診てもらったら今けっこう流行っているという。

以前からお世話になってるお医者さんで自分の現状も知っている方なので最近の状況を世間話風に話したら、少し休んでいけということでベッドに待合室にあるマンガ本を持ち込み点滴をしながら読んでそれから昼寝とマターリしてきた。

ちょっとしたミニ入院気分でリフレッシュ

もらった薬は4種類・・・腹の調子が悪いってけっこう辛いんだ・・・と久々に実感(;´Д`)
皆さん夏風邪にはご用心を!
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With A Little Help From My Friends

最終面接が一日伸びたことで展開が大きく変わった。
前々からいろいろ相談にのってもらっている友人から電話が入り、その仕事「考え直せ」と言われる。
その業界に詳し知人がいるので時間をとってもらったから面接に行く前に会おうということなる。
そこで昨日午前中に会い話を聞く、業界の流れや将来性、それと職種に関しては大変だと言われる。
確かに求人票の仕事内容と2回目の面接で話された内容が違っているのが気になって友人に相談していた。
それで面接後に夜また会おうということになる。

5時から面接・・二次面接では所長の仕事への情熱とか自分自身の考え方のみだったが、今までちょっと聞きづらかった話をする。

固定給はあるものの考え方は完全報酬制、勤務時間は一応規定はあるものの自分の仕事が終わるまで(当然残業手当なし)。休みは会社の規定はあるが契約が取れなければ休んでいる場合ではない。通勤費はでるが営業は自家用車使用でガソリン代や駐車場代は出ない(燃費を考えれば今の車以外もう1台中古で軽でも買わなきゃないし駐車場は自宅と街で2ヶ所借りなきゃないぞ)。会社は大きいから潰れることはないでも末端社員は4ヶ月ごとに査定。


・・起業したつもりになればそれくらいは当たり前のことだし、頑張り次第でそれぐらいの高収入も可能だと言われる。そのために努力や投資も必要だと。
「○○さんはできる人だと思うから私は採用したいと思って話してる」と言われるが・・・聞けば面接官の方は仕事に入れ込みすぎてバツイチになったけどそれぐらい面白い仕事だし、最近再婚したが変わらず仕事中心という。
自分は理想論好きなところがあるので正論正論で押されると弱い・・。


・・今まで忙しい中数度にわたり面接の時間をとってくれたことに礼をいい辞退して会社を出る。
その後友人達と夕食を共にする。「オマエは達成感や認められたい願望が強すぎる」からその辺を抑えて少し視点を変えて探したほうがいいとアドバイスされる・・・たしかに。長い付き合いだけはある・・見透かされてる
そのときケータイがなりでると例の面接官からで「もう1回考え直せないか、なかなか本当に良い人材は確保できない。もし気が変わったらいつでも連絡をくれ。こちらからも時々連絡するから」と言われる。
しかし未だに不思議なのはハローワークから今まで10人募集に10人応募して誰も採用にならなかったこと・・・本当に落とされたのか自分のように自ら辞退したのか?・・さすがに聞けなかったし聞いても真実かどうかもわからない。

どちらにしても自分は11人目になった。
友人たちからなんだかんだと意見されるが基本的に自分のことを案じてくれてるんだなと感謝して帰宅。
なんか体がダルく寒気がするんで熱をはかったらヒェ~38度もある。

薬を飲んで寝て今日目覚めたら熱もさがりスッキリしていた。
しかし昨日はとても精神的にハードな1日だったな~。
10日間に3度の面接だったが無駄ではなかったとは思う。
やはりシャバはいろいろある。
なんか笑いがでてくるほどいろんなことに出会うのも動いていればこそと考えるしかないか

Dont Let Me Down
ってタイトルにしょうかと思ったけど気分はこっちなのかな


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延期

朝、就職活動中の企業から電話が入り先方の都合で最終面接が明日に延期・・・なんかポッと気が抜ける。
ここまでくれば結果はどうあれ早く先がみたい。
初面接から今日でちょうど10日・・なんかすごく長く感じた。
そうこうしていたら、なんと諦めかけてた本命からも面接が入る。今が勝負時。
どちらにしても今月に決めたい・・ここは賢く立ち振舞わなければ。
キーワードは『職業に貴賎なし』だな。

しかし立秋をすぎたとたん今日は夏とは思えない天気だな。



写真は6日のJ2ベガルタ仙台対サガン鳥栖戦から仙台スタジアムで売り出された『冷パスタ』・・・東北放送の番組「ウォッチン宮城」で後押ししているパスタ屋さんが作って売っている。味はコンビニのゴマ味の冷やし中華のパスタ版って感じ。そこから先は人それぞれ・・ってことで。
写真の上はハムと黄色いのがパイナップル。下部分がパスタっていうかマカロニ・・見た目が美味に見えないのは確かである。
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青空の扉

いよいよ明日か・・・。
最終面接・・・どちらにしても明日結果がでる・・受け止めよう。
自分自身の答えは自分自身を信じるしかない。

いくら休養をとってもどれだけ知識を詰め込んでも、前職でのトラウマ(失敗を恐れて受けるストレス、成功することで受けたストレス)を乗り越えるにはもう一度早く社会にでて何かに挑戦するしかないと思う。
結果は吉でも凶でもそれを見つめることができれば前にいけると思うし。
もう一度自分が自分自身を見つめながら働くことは、この就職活動の中で見つけた新たな楽しみ『産業カウンセラー』になることへ自分自身が一番の実験材料になれることでもある。
それではまた明日
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メインテーマ

今のところ直接仕事とはリンクしないが、始めたいことができた。
別にやらなければいけないことでも、それが将来自分を助けることになるかも不明だ。
こういうのを『ライフワーク』と呼ぶのかな・・そのへんは定かじゃないけど。
自分が求めていたのはこういうことだったのか・・と思えるモノ。
直接の就職活動とは別に生きる目的になるやりたいものができたということだけでもいいか。


『秋』くらいからはこのブログのメインテーマになるかも。
・・とりあえず今日はここまで。

(来週が暑さのピークとか・・オレの夏も来週がピークかも・・・庭に朝顔)
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I Me Mine

検索をしてみると意外と離職中の中高年の方でブログを書いている人って多い。
数年前までアルマーニのスーツを着てバリバリだった方が失業しポリテクをでても仕事が探せずについに貯蓄も底をつき屋外の労務作業のアルバイトで食いつなぎながらまた就職活動を始めるという。身につまさせられる話にも出会う。
関東でも中高年の再就職は厳しい状況のようだ。


昨日の面接のあと高揚した気持ちをクールダウンさせようと西口のハローワーク情報プラザに立ち寄ると一月ぶりにポリテクで一緒だった○さんや他科の×さんと出会う。
それで面接の話をして合格しても不安な話をすると・・「潜在意識がそういう仕事を選ぶんじゃないの」とのご指摘・・・ウッ胸が痛い。
自分でも薄々というのはあったけど・・・やはりサガなんでしょうかね。
ホント何かを突き詰めてんのかな・・・今までの人生で答えを引き伸ばしてきたツケを払えってこと?・・そりゃたしかに・・
でもオレってそんな『修験者』のような男かな~。

とにかく行けとのアドバイスをいただく。
逝けば 行けばわかりますか・・そうですか・・そうですね。
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