真夏の5曲(邦楽編)

病院の薬が効きかなり体調は復調してきた。
午後からチラッと泉中央のハローワークに顔を出し、この前お世話になった相談員に結果報告をし検索をしてくる。
相談員さんからは実際に面接に行かないと中身がわからないからまず良い経験ですよと言われる。・・今後もよろしくです。

・・・・・・・・・・


今日は息抜きに音楽のはなしでも・・
誰にでも夏になると聴きたくなる曲、思い出す曲ってのがあるんじゃないだろうか。
もちろんオレにもある。
でベスト5を書いてみる。

まず第5位・・・『夏の終わり』(キャロル)・・・矢沢のエーちゃんとジョニー大倉が所属した幻のロックンロールバンド・キャロル。
「ファンキーモンキーベイビー」が代表曲だが、このしっとりとした隠れた名曲に涙したリーゼント野郎は多かったね。それとポニーテールも。
カラオケで歌うと周りが知らないのはいつもお約束です┐(´∀`;)┌


第4位・・・『サーフシティ』(杏里)・・・この曲を好きな人がいました・・・昔 
 (´-`).。oO(今ちょっと遠くを見てますがナニカ)


第3位・・・『二人の夏物語』(杉山清隆&オメガドライブ)やはりチューブよりオメガドライブなんだな~!それも杉山清隆・・声が夏です。
夏に海水浴やドライブで彼女と海に行く時は欠かせない曲だった。


第2位・・・『栞(しおり)のテーマ』(サザンオールスターズ)『二人の夏物語』が午前中に海を目指している車の中でかかるとすれば、夕陽を浴びて帰る車内で流れるのはやはりこの曲かな・・といいたくなるくらい良い曲。
「彼女が髪を指でわけただ~け・それがシビレるしぐさ♪」まずこのでだしが素晴らしすぎ。
自分の中のサザンNO1ソング!


第1位・・・『真夏の出来事』(平山三紀)・・
カッレの車にノッテ・マナッツのウッミを走りつづっけた♪♪

山下達郎の「クリスマスイブ」が冬の定番ソングなら、夏の定番ソングはこれしかない!
モータウンサウンドを彷彿させるベースのイントロから始まる洋楽のエッセンスたっぷりの筒美京平の曲作りもすごいが、なんといってもこの曲をこの21世紀まで引っ張ってきた力は平山三紀のにあると思う。

彼女はハスキーボイスを通り越してザラついたといってもいいくらいの声なのにその歌い方との絶妙なマッチングでこの曲を1度聴いた人の脳内に焼き付けたすごい女性シンガーだ。

以上がオレの夏のベストソング5.・・その他にも『悲しみのジョディ』(山下達郎)や『そんなヒロシにだまされて』(サザンでも高田みづえでもなくジューシーフルーツ版)等いろいろある。

やっぱり終わるのが切ない季節って『夏』しかないから良い曲が多いんだろうな。
で・・今年のオレの夏は『夏をあきらめて』(研ナオコ)ですかね
(´д`;)


写真は「真夏の出来事」のヒットのリアルタイムの昭和40年代中頃の平山三紀(20歳くらい)・・決してアイドル路線に走らずボーカリスト路線だったと思う。「恋のダウンタウン」という名曲もある。今でも現役で「イチゴ白書をもう一度」や「サチコ」のヒットをもつばんばひろふみの奥さんでもある
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