夏の終わりの『みちのくダービー』試合以外編(第36節山形戦)

モンテディオ山形1-0ベガルタ仙台

一昨日書いたけど、やはりなんとなく今回は『ダービー』に対してのこだわりが
弱いな~と思っていたらやっぱりやられました。

またしても試合を決めたのは財前のキックから
一見緩そうに見えるのでDFはのんびりかまえるけど
真上から急激に落ちてくるザイ得意のボールだった。

札幌の西谷といい、ここ一番での強さを感じさせる男。

ザイの試合後のコメント
「行けるところまで」と痛み止めの注射を打ってピッチに立ったが、
「20分ぐらいしか効かなかったです(笑)」
あとは痛みをこらえて走り続けるしかなかった。(Jsゴールより)

今のベガルタにはこんな大一番でミラクル起こせそうなオーラを
持った選手はいなくなってしまった。
大柴はもちろん頼りになるけど、このタイプではないし。

こんな選手を簡単に手放してはダメだよ~

これ以上詳しい内容はこちらの別館にアップしときました。

こっちでは別な話題を書いて現実逃避させてほしいっす(´・ω・`)

仙台から国道48号線を山形方面に向かい関山のトンネルをすぎて
山形県内にはいったっところに『大滝』がある。
ちょうど仙台方面から来ると曲がりくねった峠道が終わったところなので
一休みするのにちょうどいい場所。
茶店が2軒並んでいる。
名前のとおりここには滝があり茶店から見下ろすことができる。



残暑厳しいこの時期でもこの近辺は20度くらいと涼しい。
そんなわけで茶店の人気メニューもカキ氷よりも
こっち

味がしっかりしみこんでうまかった。

このおでんが昼食で、試合が始まるのが夜の7時なので
夕食はスタジアムで



キレイなモンテディオ山形のチームカラーの袋に入った
銀山温泉名物の『ハイカラさんのカりーパン』




パンの中のカレーの辛さは辛口と並の二種類。
地元の山形サポの人がよく買っているからうまいんだろうな
と思って買ったのだが・・・そのとおりうまかった



スタジアム前の広場では山形名物の玉こんにゃくとかも食べることができた。

ホントに試合の結果以外は満足でしたよ

ただ試合後ベガルタのふがいない試合に憤慨した一部サポーターが
選手が仙台に乗って帰るバスを取り囲んで大暴れした。
腹が立つのはわからないでもないが、ホームならまだしもここは他人様の家。
やっぱり少しは常識を持って遠慮しようよ。
同じベガサポとして悲しい出来事だった。
自分の欲望さえ満たせば他人などどうでもいいというその姿勢は
恥知らずで情けないものだ。

山形の関係者は我々ベガサポにもプログラムを無料で配ったり
試合以外でも楽しめるようにいろいろ努力してくれているのが
感じられた。

本当に他人の家での社会人としてあるまじき行動。
山形の皆様大変申し訳ありませんでした<(_ _)>

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