今、車で走っていると、センダンの花の薄い紫色が目に入ります。どこにでもある木なんですけど、あまりにも身近な木は曲者です。
というのも、最近まで、この木の名前を知らなかったんですけど、あまりにも珍しくない花なので「・・・にある、今、実がなっている木、何?」と質問しても、なんとも、さまざまな名前が出てきました。まわりも、まさかセンダンのことを聞いているなんて思わなかったみたいなんです。(^^;
他にも、地域限定的に見慣れた木は、図鑑にさえ載っていませんから、もうどうやって調べたらよいのやら・・・
この春は、ようやくセンダンがわかり、また、花がこんなに愛らしいということも知り、身近な自然にも、まだまだ不思議がいっぱいだ!ってうれしくなっています。
センダンは木が高いので、花の写真を撮りやすいポイントを探すのに苦労しました。
多分 3回ぐらい聞かないと覚えられないかも・・・
(*^.^*ゝ
山野草にいたっては 山ほどの種類があって 初めて見るお花の写真に いつも ほぉ~こういう名前なのかぁって独り言を言いながらです。。
私も、植物の名前を覚えるのは苦手なんですが、最近、写真を撮っては簡単に整理して、名前を調べたりして残しています。
でも、間違いも多くて、指導員の会合とか詳しい人が集まる場に写真を持って行って、聞きまくりです。
でも、名前なんかより、きれいだなぁ~って思う心が一番大事(^^)v