昨年の作品です。ビジターセンターでバイト中、ひまな時間に作ったものです。
うれしいことに、今遊びに行っても、カウンターに茶色になったこのバッタに出会えます。(^^)v
人気があるから捨てられないと言っていただいたので、今年も作って持っていく約束をしたのですが、この葉が手に入らないのです。
普段は、カヤやススキの葉を使って作るんですけど、これはその数倍葉が広いんです。
名前はわからないんですが、ピアノの埃とりのようなフワフワの穂がつきます。
てっきり帰化植物かと思っていたのですが、父は海岸特有のものだと思うよと言います。
そう言えば、海まで数キロの棚田の畦に生えていましたから、そうなんでしょうね。我が家の辺りでは見ないはずです。(^^;
時間を見つけて葉を取りにいこうと思っています。今年の作品ができたら、またアップしますね!
こちらでも時々似たようなものを目にするけど、なかなか縁がなくて。
どんなに小さくても数は力、呆れるほど沢山作って撮っときましょう。一生に1度くらいそんなバカをしてもいいのでは。
できたら作り方を・・・、ちょっと厚かましいか。
私は、まだまだヘタなので、うまく教えられないんです。
このバッタの作り方は、基礎は白馬のペンションで習いました。
で、島根県の先生に、更に教えてもらいました。
作り方を、うまく写真に取れたら、アップしてみます。期待せずに待っててくださいね!
こういうのは 初めて見ました これが 葉っぱの近くにあったら 本物のバッタと思うかも♪
クリヤーのニス、又はウレタンのスプレーでカラーリングすれば長持ちするし、趣の違うちょっとしたオブジェに変身しますよ。
何にしても数です。どんどん指先を使って脳を刺激してやってください。
ドライフラワー状になったものにペインティングしたりしても楽しいかもしれませんね!
普通のススキでは、網目がスカスカになってしまうので、やはり、この葉じゃないと・・・
秋までに、数作れると良いけど。
また、アイデアがあったら、どろさん、ののさんよろしくお願いします。