{/rain_face/}ULP飛行クラブの納会。シーズンオフへ。

11月ともなると、寒くてもう飛べない！　と言ったら、ある人が、
「真珠湾奇襲のゼロ戦なんか、北太平洋から、エスキモーみたいな、防寒服着て、飛んだんだぞ！」だって。　
ハワイの人たちは、超低空で椰子の木の間を飛びまわる戦闘機のパイロットを見て、
「北極探検隊みたいな、変な格好！と思ったって。」
でも、風は強いし、相棒のSSさんも来ないし！なんて土日が、続いて、結局、11/20（日）
の飛行場の閉鎖作業日になった。アンテナや無線設備の撤去。テントの撤去。バリケードの設置。
刈り払い作業。午後から、各自機体の分解。搬送。　クレーン付きトラックで、何回も何回も往復。
時々、氷雨がそぼ降る中、いやー大変でした。　納会の開始も、１時間遅れで、何とか開会。
半分くらいのメンバーは、帰りも車運転で、「お酒が飲めない！」　　でも、大いに盛り上がって。

さて、向こう半年。ＵＬＰは、お休みだな。車から、ヘルメットとかヘッドセットとか、
ガソリン携行缶とか、降ろさなくては。

紅葉も終わりには、濡れ落ち葉。

「紅葉の科学」なぜ紅葉するのか
紅葉は、落葉樹が秋になって枝と葉の間に離層ができますが、光合成によって作られた糖分が離層のため通らなくなって変色する現象です。そして、葉緑素がなくなり化学物質であるアントシアニンが多くなると赤くなりますが、カロチノイドが多くなると黄色くなります。
温度差が大きく日照りが強いと色がよくなり、まもなく落葉しますが、これは老化現象でもあります。地元の人達が寒さが早く来る年は紅葉が美しいと言われるのは温度差の大きいことを証明しています。


紅葉チェックポイント
・紅葉が山麓へ下りる速さは、１日５０メートル
・紅葉が始まるのは明け方の最低気温が８～９℃を割るころ
・平均気温が１５℃になると色づき始め、１０～１２℃で見頃


紅葉の条件
・昼夜の寒暖差が大きい
・豊富な紫外線の照射
・適度な湿気があり、葉が乾燥しない

山に「白いものが！」　日中１０℃以下では、「枯れ葉　散るーー」だべはーー。

荒天から晴天しかし強風！その2

無線機といっても、短波（遠距離用の）の送受信機。無線電信、無線電話、RTTY（ラジオテレタイプ）、SSTV（画像伝送）などに使う。（今時、すべてパソコンのインターネットで出来るじゃん！なんて、言わないでよ！）

修理入院手続きの後、白鷹飛行場に向かった。
だって、なんか、晴れてきたみたいだし。


しかし、着いてみたら、あにはからんや。
立っていられないほどの、「強風」

撤退して、AQRさんちに、遊びに行きました。HGAとGAPも来ているし。みな、「短波」が、判る人たちです。（アマチュア無線家）

荒天から晴天しかし強風！

なんと、昨晩、無線機が壊れた。
電源をオンにしただけで、なぜか、送信しっぱなしになる。原因に、多少の心当たりはあるけれど、最近の機械は、ICだらけけで、メンテナンスしづらい。
今日入院させてきた。入院先のHAMショップに、４０年前のUSAのHAMの憧れの名機が、展示してあった。
昔は、これを手本にして、半田ごて振り回したっけなあ！
実に判りやすくて、「アナログ」な、無線機。

最新型の、５０万円のハムの機械も展示してあった。（難しくて、良く判らない？？）

「先生！あの飛行機に、人が乗ってるョ！」

11/5（土曜日）
今日は、Ｙ・Ｓさんは、お仕事。（保育園の先生です）
午後になっても来ないので、電話したら、「１８時まで！」だって。（保育園だったんだ）
「おこちゃまと園庭で、遊んでいるので、飛んできてよ！」との、ご依頼。

ＹＳさんの保育園目指して、飛びました。Ｍ会長も、続いて離陸！後を追ってきました。

夕方前で、気流が！あらああ！

Ｍ会長はＵターンして、帰ってしまいました。

十分ほどで着いて、上空100ｍくらいを、ぐるぐる旋回。おこちゃまが、飛行機を追いかけて、走り回っています。飛び跳ねています。（手が届くとでも？）

飛行場に戻ったら、Ｙ・Ｓ保育士から、携帯に電話がきた。

1/3の子どもは、ラジコン機だと思ったらしい。
1/3の子どもは、飛んでる飛行機は見たことあるが、普段は飛行機の中まで見えないので、人が乗ってるものとの、実感が無かったようだ。
だから、「先生！あの飛行機！　人が、乗ってるョ！」だって！