ハワイは、格別！ 住みたくなっちゃう？(32)

ハワイは、格別！　　住みたくなっちゃう？(32)

「小伝馬町なら知ってるけど、大伝馬町？そんなのあったっけ？」
タクシーの運転手は、「なんて、心細いことを言うの！」

住所をタクシーのカーナビに打ち込んで、「ああ、このホテルね！」なんて言ってる。
（東京のタクシーは、カーナビ付きなんだア！）
アメリカは、遅れてるねえ！　
携帯電話といい、レンタカーのカーナビ無しといい。（アメリカ帰りですので！）

なんか、殺風景なホテル。フロントは、男の人だけ！　
（警備員じゃないんだから！ナニ！我々をチェックしてるの？）

「明日の、ご朝食は、７時よりご利用いただけます。特別企画です！」

「・・・・・・・・・・・・・。　　朝食ねえ！　食べたかったねえ！　でも。
　
「明日の朝、06：50にタクシー予約お願いいたします！」
（だから、食べる暇　無いんだッてば！）
（はいそうです。こちらの勝手ですから！いいんですよ！はい！）

部屋に入って、しばし、休憩。（奥さんは、興奮の携帯電話。）（うるさいねえ！ッタク！）

落ち着いたところで、このホテルの近所の、「夕食所」探しに出発。
（何か、元気だねえ！奥さん。時差逆ボケのせいかなあ？）

「まぐろ屋」（居酒屋？）に決定！
（やっぱりホノルルのマグロは、イマイチだったからなあ！）

「いらっしゃいませ！　　あのう、エアコンが故障してまして。下の座敷は、OKですので。地下にどうぞ！」

「飲み物は、冷酒がいいなあ！二人だから２本ね！」
「二本もですか？」（だってアンナ小さいビン！ねえ？。）

来た。ぬるかった！。（冷酒がぬるい！は、最悪！）

１本目は、開けちゃったから、しょうがない。（氷、お願いします！）

２本目は返品！　　生ビールに交換。

（今回は、何かと、トラブルが多くてねえ！？）

「まぐろや」なので、「なかおち」を、注文。

来ました！「まぐろの骨！」
この骨から、スプーンで、削って、「中落ち！」なるほど！！！

でも美味かった！（日本のマグロの味がした！）

この地下一階は、「異様に寒すぎ！」

中とろの、お寿司は、美味しかった！いっぱい日本のマグロの味を楽しみました。

つづく