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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

シリーズ 歴史を変えた飛行機たち(その1)

2007-02-14 17:47:00 | 日記
歴史を変えた飛行機たち(その1)

お友達の、HPの日記もそうだが、「毎日」書くとなると、なかなか大変。そこで、
ハワイ出発まで、12日前だが、それまで、「シリーズ」物で、つなごうと思う。でも、
誰かさんみたいに、番地とかマンホール探しも、私には合わないので、
シリーズ 「歴史を変えた飛行機たち」の連載を始めます。

スピリット オブ セントルイス号
<IMG src=http://photozou.jp/pub/937/107937/photo/2393684.jpg?m=1171437737 align=left>
冒険飛行の時代と言われる、1920年代、スピリット オブ セントルイス号はそんな20年代の、
象徴的存在です。パイロット、チャールズ・リンドバーグは、1927年5月、ニューヨークを離陸し、
33時間飛び続けて、フランスのパリ郊外に着陸した。飛行機の存在を、それまでの、ただ近所を飛び回る、
存在から、大陸間(長距離)の移動手段としての「可能性」を、世界に示したのだ。





<IMG src=http://photozou.jp/pub/937/107937/photo/2393685.jpg?m=1171437756 align=left>
燃料さえもてば、エンジンがもつ限り、飛び続けられる! という、発想か? でも、不眠不休で、
自動操縦装置も無いのに。おらには、無理だな。
左の写真を、見れば、気がつくように、主翼は、ほとんど、ガソリンタンク!
エンジンを大きなものにしたので、操縦席の前は、「窓なし!」(横しか、見えない!)
ガソリンタンクの主翼を支えるために、丈夫過ぎるほどの、主脚。

チャールズは、よっぽど、「変」なやつだな。  チアーキーは、それほどでもない。



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