非常通信訓練 参加! 県庁に移動局開設した。
こんな想定です。
kunnrennkunnrenn kunnrenn
山形県で、大地震発生。
南陽市が、直下型で、全滅。
県の防災システムや、衛星電話など各連絡システムが全てダウン。
非常通信ルートの警察ルートも対応できないを想定。
南陽庁舎周辺のアマチュア無線家の協力で、山形県庁危機管理課に、被害状況を伝達しなければ!。
南陽市のJA7DRJ古川氏が発信地南陽市「避難所」に駆けつけ、145.50MHzFMにて、訓練、非常通信を開始した。
山形市のJA7DDK(大宮)(おら)は、非常用電源(例のバテリー)にて、145.50(非常通信周波数)を傍受中、JA7DRJの訓練・非常通信の通報を、受信し、通報文を県庁の、災害対策本部に届けに行った。「車で。」電話も不通、停電のため。
その際、無線機、アンテナ、バッテリーを持参し、県庁から直接、南陽避難所に向けの、復路通信の確保のため準備持参した。
通報送信の依頼を受け、山形県庁18階、展望室から、南陽市避難所向けに、直接、送受信した。(大成功!)
145MHz帯は、ほんと最高だねえ! 430MHz帯は、「こうはいかない」ぜ。
大事に使おう145MHzバンド!!!!
photo by ja7ddk from フォトフレンド for マイポケット
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