前回のブログで、「データー量が多いことはいいことだ」と、書きました。

前回のブログで、「データー量が多いことはいいことだ」と、書きました。

昔のフイルム写真家から、「一言ありました」　　やっぱり、「おらは、相容れないものがある」

写真は芸術。自己表現。　　だから、どう加工しようと、自由なんです。

この辺、最新のカメラは、昔の、「不満」を「払拭」してくれている。

何百万画素で撮ろうとすると、『遅い。』シャッターその他もろもろ。

低画素でいっぱい撮ってきても、『後の祭り』が、多い。

その、「ニイツハイハン」は、「最新テクノロジイ」で、何とか解決できたのだった。

撮る時に、その「シーン」をカメラに教えて、任せればいい。それが上手くいかなくても、
後日、ソフト（フォトショップ等で）で、いかようにも、「表現」したいように、「加工」すればいい。
それには、データー量だな！
あのソフト、昔の赤茶けたカラー写真を、元の天然色に戻せるんだよ！！！　そごすぎ。


最初の画像。もっと、ズームアップして撮れば良かった。

photo by ja7ddk from フォトフレンド for マイポケット




トリミング後　まだ十分に、ぼけないで見える。

photo by ja7ddk from フォトフレンド for マイポケット


絞りは？シャッタースピード？？　ちがうよ。
カメラは、シャーッター押す時の、「感性」だよ。
「おおっいいな！」と思ったとき、一歩前に出て、一気にシャッターを切る。

あとは、後日、コンピュウーター画像処理で、「印象をまとめる」　　それが写真。　オらはそう思う。