黄金週間は、松島湾満喫。その六。

5/2　塩釜のホテルで、お目覚め。

エアコンの温度を２６℃に！　　ハワイの朝　みたいだぁ！

お天気は良さそうだが、外は、寒そう！！！

ゆっくり起きて、ゆっくり朝食。
山形からのピックアップは、9：30すぎの予定。

無線が、がさこそ！来た来た！１０分後に無事、ピックアップ。

塩釜漁港の先の、「秘密基地みたいな、プレジャーボートの桟橋」に到着。

みんな、「落下傘」みたいな「救命胴衣」を着せられて、チョッと緊張。（そうゆうタグイの船なの？？）
船長（ＯＡＯさん）だけ、特殊ライフジャケット！（紐を引くと膨らむんだって！）（サングラスと帽子が似あう！　奥さんたち、言うなり！）

Ｏさん夫婦は、前に。
おらたち夫婦と、Ａさんは後ろの席。
パイロットは、ＯＡＯ様。

出航！いざ！目指すは、松島湾の島々。

「春の海、ひねもすのたりのたりかな。」　とは、いかないけど、寒いけど、がっばって！出航だあ！！！

つづく

黄金週間は、松島湾満喫。その五。

防波堤の土手に、足をブランブランさせて、日向ぼっこ。

よし！あの、赤い橋を渡るぞ！（有料だけど！）

２００円も！払って、福浦島に渡った。（自然公園）　　ぶらぶらして、眺めのいいベンチで日向ぼっこして、ぐるーーーと一周して。

酔いは覚めた。電車で「塩釜に帰ろう！」

松島海岸駅は、高架なので、「寒かった！」

５分で、塩釜着。
まだ、日は高い！「駅前ジャスコ」行こう！

寒いのでと、奥様が「（クルージング用の）ヤッケ」を、買った。

クルージングといえば、シャンペン！でしょう？（太陽がいっぱいのイメージで！）
オラは、シャンペンと紙コップを買った。（明日のため）

ホテル着。「アイハブぁリザベーション！」
ツインは満員なので、ダブル！です。
暫し休憩の後、
今日の、夕食は、「塩釜の高級?寿司屋！予算10000円！」

塩釜は、寿司屋だよ！

三人前＋地酒６合！　プラスまぐろのカマ焼き！　　さすがに予算オーバー！

ホテルに帰って、バタンキュウ！

「もう食えない！けど、お金はまだアル！」なんて、夢を見ながら、・・・・。（就寝）

つづく

黄金週間は、松島湾満喫。その四。

イタリ―製？（多分？）のBeerを飲みながら、スパゲッティカルボナーラと、アサリの入ったスパゲッチボンゴレ！そして、朝からビール。

駅ビル内の「パンや」で、お昼ごはん用のパンと飲み物（水です。Beerではない！）を、下げて、仙石線はどこだあ？

昔は、東出口出た先に、乗り場があったのに、今は、どこかへ消えてる？？

途中、東北本線の案内板に惑わされながら、地下４階の「仙石線」に辿り付いた。（東京駅の京葉線（TDLの時の）みたいだった。）

途中の、惑わす？看板
「遊覧船に乗る人は、『本塩釜駅』『松島海岸駅』が便利です。」

（一言足りない！「ここではない。ここから乗ると東北本線の塩釜駅になり、港まで遠くて不便です。この先の、『仙石線』を、ご利用ください。」だよな？）


ddkは、騙されなかった！よかった。

「ドンコウ」をやり過ごして、「快速」にご乗車。（１０分間は地下鉄状態！）


２０分で「本塩釜駅」。駅の中で「乗船券」売ってる？（ＪＲもたいしたもんだ！）　二枚買った。（マリンゲート塩釜の桟橋に直行！）

松島行きに乗った。（大きな遊覧船だった！）　
1/3くらいの乗船率。　出航！

「おおっ！『松島地ビール！』とな！」

三種類ある。ううーーん、両端の二種類を、注文した。「おつまみもありますが？」「いらない！」「かもめのえさのエビセンは、いかかですか？」「いらない！」（まさか、カゴメの餌をおつまみに？ってが！）

またまた、ビールを飲みながら、「右をご覧下さい！*****。左をご覧下さい。******。」

何回も来てるので、そこそこに。聴いて。

痛々しい「仁王島」を見て。松島海岸（観光桟橋）、着岸。

ほろ酔い気分で、徒歩、岸壁を北進。松島センチュリーホテルの前の岸壁で、さっきの菓子パンで、昼食！　　ここは、プレジャーボートの「臨時船着場」になってる。（裕次郎みたいな人が、クルーザーで乗りつけたりするのかな？）
期待しながら、日向ぼっこの熟年カップル！。（おばさんと、オジサン）

天気は良いけど、風が冷たい。気温が低い。

うちのおばさん、すっかり、「非日常モード」に入ってる！

しょうがない。「添乗員」するかああ。

つづく