飛行場の整備 4/4 その２

何とか整備完了しました。（多少凸凹を重機でならしました！）
来週から、気象条件さえ良ければ、飛べます。
滑走路の番号表示が、去年と変わりました。土手沿いが「ブラボウ」。川沿いが「アルファ」で、それぞれ川に向かってのが、「ブラボウ１１」「アルファ０８」です。
去年、１番使ったのは、「ブラボー１１」になります。
「番号」は、石灰を大量に（８袋）使用して、バッチリ書きました。本当は、センターラインも書きたかったなあ！まあ、そのうち。

テント（管制塔？）は、小川の南側に移しました。重機で土盛りして、舞台を作りテントを建てた。３日後の、強風で、飛ばされかけた。
修復した。この季節、突風が吹くのよね。
みんな、びびって、なかなか、飛行機出さない。（おらたちも、一週間後にした。）

月曜から、無風快晴が、つづいている。さて、次の、日曜日は？

神事・お祓い(飛行場開き）4/4

そぼふる、小雨が、時折ぱらつく中。
神主さんが来て、飛行場開きの「お祓い神事」

よかったですねえ！
「二礼二柏一礼！」ってが？だれだ、まちがったのわ？！
飛行機の神様は、天鳥船（アメノトリフネ）とおっしゃるそうな！

祝詞の中にありましたが、「カラクリが、、ちゃんと動くように！」と言ってましたよ。
「カラクリ」？要するに飛行機の機械をちゃんと整備して、正常に動くように！とのことのようですね。

神主さんは、管制に使っている、飛行機のリスト表を見ながら、一機ずつ丁寧に読み上げ、「あお・どりふたーーー、いちにい・ごおにいーー！」とか！
おお！おらの飛行機も、お払いしてもらった！と言う、「実感！」
仕事上手だねえ！この神主様。

管制用の無線機のバッテリーが、あがってしまったようですが、来週まで充電して見て、様子を見ます。（スイッチ入れっぱなしだったような気がします。）太陽電池は大丈夫なようですが。
フロントに、パイロットランプと、スイッチつけました。
最後の人は、「ＯＦＦ」にしていってくださいね。（パイロットランプが消える）