izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

フルートアンサンブル「ファルベンシュピール」コンサート案内

2010-05-24 15:33:59 | LIVE MARKET
■フルートアンサンブルファルベンシュピール コンサート 2010■

場所:横浜みなとみらいホール 小ホール
日時:2010年6月10日(木)19時開演(18時30分開場)
入場料:全席自由¥3,000/学生¥2,000
プログラム:ヴィヴァルディ/調和の霊感 第8番より1楽章 op.3-8
      ケーラー/四重奏曲 op.92
      岩田 学/委嘱作品
      ブラヴェ/協奏曲 イ長調(ピッコロソロ:大見幸司)
      スコット/イーストテネシーの想い出
主催:フルートアンサンブルファルベンシュピール
後援:(財)神奈川フィルハーモニー / 日本フルート協会
協力:(株)ダク/パール楽器製造(株)/村松楽器販売(株)/(株)山野楽器/(株)ヤマハミュージック横浜
チケット取扱い:管楽器専門店 ダク 03-3361-2211/パールフルートギャラリー東京 03-3836-1610/村松楽器新宿店 03-3367-6000/山野楽器本店フルートサロン 03-5250-1062/ヤマハ横浜店 045-311-1202/横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000 
お問い合わせ:042-733-5786/河合 flute_ensemble_farbenspiel@yahoo.co.jp

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g.の植木啓示さんからライブのお知らせです

2010-05-24 15:17:37 | LIVE MARKET
5月末~6月頭までのライブInfoで~す

◆5/25(火)弁天(新中野)「エリックゲールメモリアルライヴ」
【出】Gale's & JSB:Mariko Gale&Noriko Gale(Vo)PUNCH(G)植木啓示(G)稲野展司(P)勝又隆一(Key)吉澤誠治(B)Goboh鈴木(Ds) しんすけ(Ds) /Special Talk:Masako Gale
[時]19:30~2回ステージ(後半セッションタイムあり)
[場] 中野区本町 4-39-7 TNビルB1F /TEL:03-5340-8270
[H.P]http://www.benten55.com/top.htm 
[M.C] 3000yen
~Stuffの名ギタリストエリックゲールのご家族と共に、思いをはせる日…として、Gale Sisters(Mariko&Noriko)のライブを中心に、Masako夫人のトークコーナーや、Stuffサウンドで大いに盛り上がりましょう!

◆5/28(金) KING'S BAR(横浜・馬車道)
【出】瀬名香月(Vo)植木啓示(G)佐藤克己(G)小林慎(Per) 岩崎桂子(Pianica)
[時]19:30/21:00
[場]横浜市中区本町6-52横浜エクセレントVII B1 / Tel:045-671-1601
[H.P]http://kings.bufsiz.jp/
[M.C]2200yen(ドリンク別)
~明るく爽やかなシンガー瀬名香月との初ライヴです!
誰もがご存知のポップスナンバーを心地良いアコースティックサウンドでたっぷりお送りします!
 
◆5/29(土)石の花(新宿3丁目)
【出】Chongmi(Vo)植木啓示(G)
[H.P]http://www.todoland.co.jp/hana/hana.html

◆5/30(日)タスキーニャ カラヴェーラ(銀座)「港町ファド~リスボンの情熱~」
【出】港町FADO:MACHAKO(Vo)植木啓示(G)柴内貴彦(Por-G)
[時]?19:00 ?20:30
[場]東京都中央区銀座6-13-7 新保ビルB1 /03-3248-3308
[H.P] http://sites.google.com/site/porutogaruryourikaravuera/
[M.C]5000 yen <Ch:2000 yen、Food:3000 yen ドリンク別> ※フード:前菜(ペティスコス)魚介または肉料理、デザート、コーヒー

◆6/3(木)ル・タン・ペルデュ(桜木町 or日の出町) ~ベルギービールでお馴染み、ユニークな野毛の名店~
【出】GGG(トリプルG):植木啓示(G)柴内貴彦(G)上野高史(G) ゲスト:izaura(Vo)
[時]20:00/21:00 /22:00
[場]横浜市中区野毛町2-78-10 /Tel:045-242-9777 
[M.C]投げ銭
~オシャレでクールでエキサイティングなギター3人組トリプルG、恒例のル・タン・ペルデュ ライヴです。
今回は、仙台の美人シンガーizauraさんをゲストに迎え、初夏にふさわしく爽やかボサノヴァサウンドをお届けします!
また大好評、できたてほやほやGGGのCDも販売します。

◆6/4(金)BCBG(Border's CafeBar & Gallery) ~BossaNova Night~
【出】izaura &UK Paradise:izaura(Vo)植木啓示(G.Prod)石井圭(B)小林慎(Per)武田達志(Sax)
[時]19:30/21:00
[場]横浜市神奈川区西神奈川3-17-10 小柴ビル 1F / TEL 045-633-4665  
[M.C]投げ銭
~仙台で活躍中のシンガーizaura横浜単独初ライヴです!
爽やかなBossa nova-Voice、凛とした美しさ‥izauraさんホントに魅力的です!

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張 宇氏による「気功概論」その4

2010-05-23 11:17:11 | 太極拳
気功と太極拳の関連についての講義録の続き。
2項目を一挙掲載!難しくなってきました!
ツボについては、あまり考えすぎるのは逆効果な面があると思うが、続く「あるようでないようで」は一番重要なポイント。言葉にとらわれず拘らず、身体で理解できる(感覚で分かる、というか)までには時間がかかるね~。
つまりは、近道はない。一つ一つ段階を踏んで練習するしかない、ということであるよ。 
今回は、話し言葉そのままです。

~~~~~~~~~~~~・~~~~~~~~~~~~~~~

ツボの開合ということ

 外気と内気の結合をする上で、ツボの開合が大きな問題になります。
 “気戸”、“中府”、というツボがあります。これらの穴を開合できなければなりません。肩を開く動作をよくしますが、その時にツボが開くということをイメージしなければ、ただ単に肩の運動で終わってしまいます。その時にうまくできれば、“気戸”、“中府”のツボの部分に特殊な感覚が起こってきます。気の出入りする感覚がすぐ起こってきます。
 “気戸”、あるいは“雲門”という名前がついているように、"門"であったり"戸"であったりするということは「出入りの口」ということです。ですからその開合、開け閉めがマスターできなければなりません。開合ができることによっていろいろなことができます。初期の段階では意識を用いて開合をやらなければなりませんが、熟練してくるとそれが自然に行われるようになります。それが自然にできる状態になれば、これは“神”~先に言った段階の一番最後に関わる問題になってきます。

 “開”の効用として大きいものは、身体に溜まった不要な気、悪い気を排泄することができるということです。
 ただ座って意守をして気を増強させると言っても、悪い気を排泄しない状況ではどういう気を凝縮することになるんでしょうか?悪い気を身体に残したまま気を養っても、それは身体に良くないという問題になります。
 
 開合の“合”は、実際には後ろのツボを、今度は開けていくことになります。
 前から見ると合わせていますが、後ろに“風門”、というツボがあり(気功でいう胸椎間)、そのツボを開けることができなければなりません。そのことを意識するかしないかで、身体の感覚で非常に大きな違いがあります。まず“易”を鍛え、外気と混合させて次に内気の問題に入ってきます。
 ツボの開合で大事なことは、“百会穴”とか“湧泉”とか“命門”というツボの開合ですが、それは開けようと思ってもなかなか簡単に開くものではありません。だんだん練習が熟練するに従って自然に起こるようになります。ですから、意識的に動作をもって開けるということは、今は考えなくてもよろしい。外気を鍛え、自然の気の結合を考え、ツボの開合を考えて、その後に初めて、内気を鍛えるという段階に入ります。

意識は「あるようでないようで」に

 内気の問題には、外形、意識の他に、今度は呼吸の問題が入ってきます。
 呼吸では、大体三つの主な方法があります。
 ひとつは“自然腹式呼吸”といって、息を吸う時に腹が膨れ、息を吐く時に腹がへっこむやり方です。この時に重要なのは、特に息を吐き出すときです。吸気の時にはやりませんが、呼気の時にある臓器を考えたりあるいはある経絡上のツボを考えることによって、気がそこの臓器、あるいは経絡上のツボに作用するという感覚があります。この方法によって経絡を疎通させ、気をもって臓器を按摩するということがあります。経絡がそのように疎通がうまくできてから初めて“意守丹田”、意を体のある部分に集中するということを行います。
 その方法は、大きく二つに分けることができます。ひとつは、身体の上の部分から入ります。もうひとつは身体の下の部分から入ります。
 私が提唱している方法は、まず最初は上部に意守し、次に段々下に意守していきます。どうしてかというと、人の気は往々にして上部の気が強くて下の気が弱い。だからまず先に下から意守すると長い間なんの反応も起こらないということがあります。ですから、まず上に意守して、その反応を今度は下に伝えるという方法です。

 その「意守?意識を守る」という問題ですが、そこで非常に重要になてくるのが意念の強さで、重すぎてはダメだということです。
 「あるようでないようで」という、微妙な感覚が意守の上で大事になってきます。上のある部分、下のある部分に意守をするわけですが、その時に、「あるようでないようで」という中間の状況です。

 これを太極の理論に戻してみると、完全に陰でもなく完全に陽でもない。だから、完全にある状態ではなく、完全にない状態でもない。「あるようでないようで」中間の状態です。つまり、陰と陽が合わさって太極状態、意識の上でもそういう状態が必要だということです。
 そこでまたひとつ重要な問題は、「あるようでないようで」という意識の状態の時に熱感があったり、冷感があったり、光の感覚があったりしますが、それにとらわれてしまうと、今度はそのいろいろな感覚は消えてしまいます。ですから、熱感、冷感、光の感覚と、いろいろなことが起こってきても、「あるようでないようで」という意識状態が保たれないと、現象にとらわれてしまってはその感覚は消えてしまいます。

 もうひとつ大きな問題は、意守によって気が充実され、その気が動き出した時には、今度はその気が前に立って意識はあとにつく、ということです。
 一番最初の段階では、意識をもって気を誘導しましたが、気が自然に動き出した時には、ある場合は経絡に沿って自然に動きだします。その時に意識をもって誘導するのではなく、気が先に、意識が後についていくという状態の転換があります。
(昭和62年5月28日~30日、北京・燕翔飯店での講習記録(横尾さんの筆記による))

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張 宇氏による「気功概論」その3

2010-05-21 15:34:32 | 太極拳
前回に続き3回目。
昭和62年5月28日~30日、北京・燕翔飯店での講習記録(横尾さんの筆記による)を元に読みやすく書き直したものである。内気と外気、動作と気の関係、気はどこを流れるか、などが述べられている。

~~~~~~~~~~~~・~~~~~~~~~~~~~~~

気は経絡の中を活動する

 “気”は、私の観点からいうと、外気と内気に大きく分けられる。
内気とは、身体内部の気である。その気は大多数が経絡の中を活動し、その他の身体の気は、筋肉、あるいは皮膚、皮膚から少し離れた所の部分にも及んでいく。この経絡の中の気、あるいは皮膚、筋肉、皮膚の外の気を合わせてすべて内気という。
 では外気というのはどういうものかというと、身体の気の皮膚から離れた部分(それを“易”というが)、その“易”も含めてその外側の自然の気、宇宙の気、外界の気を総括して外気という。
 
 “気”の概念はいろいろあり、流派によっていろいろな練習法があり、いろいろな考え方がある。
ある人は外気から考えていくし、ある人は内気から考えていく。またある人は外気と内気の結合するところから入っていく。
 ここで、内気を重視する流派が行うのは身体の一部に意識を集中する、いわゆる”意を丹田に守る”というやり方で内気を増幅させる??内気を強めるやり方で入るのが内気を重視する流派である。私自身もこの方法で意識を身体の一部分に集中して、身体の気をそこに凝縮させる練習から入った。しかし、こういう練習は往々にしてエネルギーを消耗し、時間がかかり、効果が非常に少ない。そして偏差が非常に起こりやすいという問題がある。
 そこで起こった考えが、意識を内気に向けずにまず外気に向けることである。ここで根拠になるのが中国の哲学である天・地・神の考え方だ。
 身体の内気は必ず天の気、地の気と相応しなくてはならない。それが乱れるといろいろ問題が起こるため、それが非常に大きな原則になる。まず身体の表面の“易”を鍛えて強め、次に外気と結合させて、最後に身体の内気と結合する、という練習過程をとる。
 具体的には、立った姿勢で脊柱を上下に伸ばす、あるいは、手を前後に伸ばす、引き伸す、平拉抜長という考え方で身体を引き伸して気を増強させる方法。その後に、自然界の外気を自分の増強された“易”とを合わせるという過程に入る。

 「站椿功」のやり方は、まず手に球を握ったような形をつくり、その球の気が充実した状態になれば少しずつ自然に手に浮力が起こって上がってくる。もしも気が不足して上がらない場合には、太極の理論を用いて身体を少し沈めることによって上がっていくというやり方を使う。いわゆる「肩を沈める」ことによって手を上げるというやり方である。そのあといろいろな動作を使って、外界の気と自分の気を混入する過程に入っていく。開合であったり昇降であったり。その充実してきたツボ、経絡を使って身体の中に取り入れていくのだ。

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オシリのワレメが見えそう~

2010-05-21 15:22:02 | 日記・エッセイ・コラム
今、若い女の子に人気のスタイルが、ミニミニのデニムスカートかショートショートパンツにタイツかレギンス。
軽やかで、タイツはいてるから短くても生々しくないし、私は好き。
脚がスラット長いからカッコいいしね。

で、日曜日の横浜駅で、ショートパンツが半ケツ(!)というおじょーさんがいたのだ!!
こちらも半ケツで下のパンツが見えてる男の子(どちらも20代と見た)と歩いているから、きっと趣味の合うカップル(?)
女の子がはいてるデニムのショートパンツはかなりヒップハング。上のカットソーが短いから、お尻のワレメがギリギリ見えそうだ~!!
ドッキリッ!! 
イヤ~、これはないでしょう~。
いくら日曜日とはいえ、まだ午前中だったしね。
こんなのを見せられたら、鬱屈やストレスを抱えてる男は辛いだろうな~。
すぐ手を伸ばせば、お尻に届く。
誰かに押されたら、間違って手が触っちゃう??
う~ん、触りたくなるようなきわどいラインだったなあ。
 
私は友だちの告別式に行くので、なんとなく気落ちしてたところだったが、あまりのビックリ。
お陰で沈みそうな気持ちが消え去りました。

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