ウチの希さんが最初に「腰が痛くて眠れない。。病院に行く」と言って深夜にみなと赤十字病院に駆け込み、「圧迫骨折」と診断されたのが5月23日だった。
それから近所の整形外科に通って3週間の経過観察の後、手術をすることにして入院・手術したのが6月23日。
2週間後に退院し、退院後再診が7月21日(この時は順調)。その1週間後に急激に熱が出て(今から思えばそれが感染症の発症だった?)、救急搬送で入院・再手術したのが8月4日。
その後、十二指腸潰瘍を発症して転院・治療入院したのが8月18日。。。十二指腸潰瘍の治療が一段落して、元の病院に戻ったのが9月8日。。。
最初に腰椎の圧迫骨折で入院してから、もう、3ヶ月が過ぎた。。。今は、感染症の治療とリハビリの毎日だ。
この間、会えたのは転院に付き添って一緒に救急車に乗った2回と、先週9月21日にリハビリの見学(という名目で看護師さんが会える機会を作ってくれた)に立ち会った3回だけ🥺
やっとここ1〜2週間は少しずつでも食べられるようになってきて、電話をかけてこられるようになり、話し方もはっきりしてきたところだ。感染症の治療は「数値が0,3以下になったら退院できる」といわれてからどれだけ時間が経ったことやら(^_^;) 。。食事もなんとかお粥から脱して普通食になり、歩行練習も歩行器を使って歩いているとか。再入院してからほとんど寝たきり状態が続いていたけれど、やっと(!)歩けるまでに戻ってきたところ😥
この間、ワタシも希さんも、何がキツかったといってコロナによる面会禁止(´・д・`)だ。
顔を見ればどんな状況が分かるし、話ができれば長い闘病生活も(慣れない一人暮らし&家事諸々の疲れも)乗り切れる。会えずに一人でいると、哀しいことばかりが浮かんで😭😭なのであった。希さんも、病院に行って帰り際に「それじゃ、ワタシは帰るね」というと途端に眼を真っ赤にして涙いっぱいで、看護師さんも見かねて・・・という状態。
今年11月で44年目の結婚記念日を迎える。入院はツライいけど、「病める時も、健やかな時も・・・」と結婚式で宣誓した言葉を身をもって実感する日々である。