izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

みどり色・・あおむらさき色・・・極彩色・・・

2011-05-26 17:26:32 | 日記・エッセイ・コラム
雨上がりの鎌倉・宝戒寺の境内に、青い紫露草の花。
緑の中に、鮮やかな色の風車が。。。

Sh3f0048

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”ハマのROCKオヤジ”中村裕介さんから、新バンドデビューのお知らせ

2011-05-26 17:21:03 | LIVE MARKET
2009年の秋口だったろうか・・
ちょうどドルフィでのライブを終えたときだ。
大将は少し真顔になって、

「おう!裕介。大変に長い詩があるんだが・・」

「はア・・ごんべんに寺っすね?・・」

「・・・ブルースとの接点があるのか俺にゃわからんのだが、
ひとつ曲を付けちゃあもらえねえか?」

つぶやくように言った大将。
じっさい、その詩を拝見したのは大分後になってからのことだ。

その年、オイラと川勝陽一は、琵琶湖畔で開かれたケンタウロスの大集会に
参加させていただき、我らの演奏する小口太郎が作「琵琶湖周航歌」は
集結した鉄馬乗りたちの大合唱となって湖畔に響き渡った。

宿への道すがら、
湖(うみ)に浮かぶ小島の上を、ゆったりと下弦の月が昇り始め、
松林の小径を、湖畔の舗道を幽かに青く照らしていた。

”ケンタウロスに捧ぐ・・「オートバイ」”と題されたこの「長い詩」は
免疫学の世界的権威でいらっしゃる故・多田富雄先生が
ケンタウロスのために書き下ろされた。
完成までには長い月日を要したが、この日、ここに
我ら「疾風」の1st.シングル「オートバイ」として発表し
1st.アルバム「日はまた昇る」と併せてお届け出来る事は
ロッカー冥利に尽きるとともに、中心よりの感謝を申し上げるものなり

                    ROCKオヤジ・中村裕介
■6.9 ROCKの日 復活の狼煙を上げよ !!■
    NEW BAND「疾風~HAYATE」誕生

日時:2011年6月9日(木)open18:00 / start 19:00
会場: 7th Avenue/tel.045-641-2484
出演: 疾風~HAYATE
中村裕介(vo.g)川勝陽一(kbd)福山竜一(vo.g)
麻生祥一郎(ds)TAMMY(b)
料金:予約4500円/当日5000円(オーダー別)
ご予約: セブンスアベニュー/tel.045-641-2484
アクセス: JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒歩5分
     横浜市中区山下町252 グランベルヨコハマビルB1

■疾風~HAYATE 1st.シングル「オートバイ(ケンタウロスに捧ぐ)」
■疾風~HAYATE 1st.アルバム「日はまた昇る」
[疾風~HAYATE]デビューライブにて、同時発売します。

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ソーラーランタンを買った!

2011-05-26 15:37:03 | 日記・エッセイ・コラム
3.11以来、節電対策や自然エネルギーの開発に否応なく関心が高まっている。
あの時、身にしみて分かったことが二つ(きっとまだあるね)。
・携帯電話は使えない。 
・乾電池は手に入らなくなる。
懐中電灯に入れっぱなしの乾電池は(そもそも懐中電灯を使う機会なんて、もう何年もなかったもの)使い物にならなくなってて、マンションのゴミ捨て場にゴロゴロ。
予備があったからいいものの、店頭からはすぐに消えた。。

そんなこんなのある日のこと・・・・
インターネットで見つけた、その名も「ソーラーランタン」!
太陽光で発電して灯りがつくというスグレものであ~る。
ネットの画面をみると、黒い枠取りのシンプルな昔ながらの(?)デザイン。
実際に被災地で使われている使用例も、ほんのりとした明るさで柔らかい。

即、注文して、届いたものは予想していたよりもずっと軽くていい感じ。
昼間、明るい部屋に置いておくと、暗くなるとLED電球が、1灯から4、7、と段階が変えられて、これはいい!
電気がなくても十分明るい。
真っ暗な中でも、このくらいの明るさになるのだ。
本当は、これが使われる機会がこない方が望ましいのだけどね。。。Sh3f0050_2
Sh3f0051_2

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