午前中はオンラインで仕事をして、正午前に終わったので、フタバ図書にあるタリーズで読書。
今日の本は、横山雅彦さんの「ロジカル・リーディング」
数年前に本屋でたまたま手に取って購入、今まで英語を読むのにロジカルに読んだ記憶がなく、この本を読んで英語に触れる機会が増え、さらにTOEICテストを受けるきっかけにもなりました。
ロジックは話の筋道であり、英語の心の習慣
英語を学ばずに、ロジックを身に付けることはできない
英語で書かれている文章は、すべて論理的(ロジカル)
スティーブントゥールミンが提唱した思考モデルを簡略化した三角ロジック、「クレーム、データ、ワラント」は三位一体が揃ってロジックは成立する
クレームは意見であり、主張で相対的なことと定義
How and Why?(どのように、なぜ?)を論証する論証責任
データとは事実、データを上げる理由を述べるのかワラント、ワラントは省略されることがある
例:クレーム(明日は雨だろう。)、データ(気象庁が降水確率80%と予報)、ワラント(気象庁の予報は信頼できる)
英文では、クレーム→データと言う順の演繹的に三角ロジックを運用するのがパターン
データの上げ方をレトリックと呼び、パターンがある
レトリックを読み取る際の手がかりが信号語
英文は、同じデータを形を変えて反復(同形反復)、データを逆の形で反復(反転反復)する
データ→クレームの順、帰納的に運用する逆三角になることもある
三角ロジックを知ってから英文を読むと少し理解の仕方がスムーズになった気がします。
横山先生が他に出している英会話の本、英語のハノンも試してみましたが、初級の途中で挫折してしまいました。
他にも横山先生の本を何冊か読み、感銘して、また新しい本が出たら読んでみたいです。
今日の本は、横山雅彦さんの「ロジカル・リーディング」
数年前に本屋でたまたま手に取って購入、今まで英語を読むのにロジカルに読んだ記憶がなく、この本を読んで英語に触れる機会が増え、さらにTOEICテストを受けるきっかけにもなりました。
ロジックは話の筋道であり、英語の心の習慣
英語を学ばずに、ロジックを身に付けることはできない
英語で書かれている文章は、すべて論理的(ロジカル)
スティーブントゥールミンが提唱した思考モデルを簡略化した三角ロジック、「クレーム、データ、ワラント」は三位一体が揃ってロジックは成立する
クレームは意見であり、主張で相対的なことと定義
How and Why?(どのように、なぜ?)を論証する論証責任
データとは事実、データを上げる理由を述べるのかワラント、ワラントは省略されることがある
例:クレーム(明日は雨だろう。)、データ(気象庁が降水確率80%と予報)、ワラント(気象庁の予報は信頼できる)
英文では、クレーム→データと言う順の演繹的に三角ロジックを運用するのがパターン
データの上げ方をレトリックと呼び、パターンがある
レトリックを読み取る際の手がかりが信号語
英文は、同じデータを形を変えて反復(同形反復)、データを逆の形で反復(反転反復)する
データ→クレームの順、帰納的に運用する逆三角になることもある
三角ロジックを知ってから英文を読むと少し理解の仕方がスムーズになった気がします。
横山先生が他に出している英会話の本、英語のハノンも試してみましたが、初級の途中で挫折してしまいました。
他にも横山先生の本を何冊か読み、感銘して、また新しい本が出たら読んでみたいです。
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